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今日はらいとはロゼと久しぶりに飲みに来ていた
らいと
ロゼ
なんて普段の会話をしながらちびちびと飲んでいるとらいとの後ろの席に座って酒を飲んで酔った女の人が急にらいとに抱きついてきた
らいと
女性
らいと
女性
らいと
らいとは急な行動と発言で混乱してしどろもどろになっていたところをロゼが席を立って
ロゼ
女性
らいとの腕をグイッと引っ張って肩を抱いて
ロゼ
らいと
女性
ロゼ
と言って2人は会計へと向かった
タクシー乗り場から降りたがなぜか早足でらいとの手を引いて歩くロゼ
らいと
ロゼ
らいとが名前を呼んでも無視をしてスタスタと歩く
らいと
らいとがもう一回り大きな声で呼んでも返答はない。ただ手を引いて歩くだけ
ロゼ
らいと
いくら呼んでも返答が無いためらいとは引かれてる手を払ってその場へ立ち止まった
ロゼ
少し不機嫌そうな顔をしながらロゼはらいとに反応した
らいと
すると、ロゼはボソッと
ロゼ
っと呟いた
らいと
と思えばロゼはニヤッとして
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
らいと
変と言う言葉に少しロゼは反応して気づけば人気の無い場所に2人取り残されたようにポツリと立っていた
ロゼ
名を呼ばれて下を向いていたらいとはロゼよ方に顔を向けるといつの間にかロゼは口に何か含んで口を塞いだ
らいと
ゴクッ…と喉仏を動かし何かをらいとの体内へと流し込んだ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
数十分後
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼが少し言いづらそうにらいとに話しかけるとらいとは既に長いまつ毛を伏せて瞳を閉じていた
らいと
ロゼ
すやすやと寝ているらいとを横目に無数に広がる星々を見つめる
夜空を見つめるロゼの顔はどこか前とは違うように思えた
ロゼ
何か含みのあるような言葉を放って寝ているらいとを、おんぶして家に向かった
らいと
公園にいたはずのらいとは目を覚ますと
らいと
普段嗅いでいるどこか既視感のある香りが漂った
らいと
らいとが何か考えた瞬間にギィ…っと扉が開いた
ロゼ
嗅いだことのある匂いが漂う寝室に聞き馴染みのある いい声がして下を向いていたらいとは顔を上げると
らいと
そこには大好きな相方の姿がいた。 らいとはロゼの顔をみるやホッとして
らいと
といつものようにヘラヘラ喋りかけた
ロゼ
するとロゼはいきなりヘラヘラしているらいとの頬を ベヂッと少しだけ鈍い音を立てて平手打ちした
らいと
らいとは何が起こったのかわからないような顔をして 叩かれた頬に手を当てて生理的にでてきた水滴で瞳を潤し、情けない声をだした。
ロゼ
とロゼは先程感情を無くしたような顔をしていたが怯 えてるらいとを見て目を細めて不気味な笑みをこぼし、 割れ物を触るような手つきで赤くなっているらいとの頬に手を当ててそう言った
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいとはとにかくいつもと”違う”のロゼから避けたくて必死に頭を回転させて嘘をつくが
ロゼ
何故かロゼにはバレバレだった
らいと
ロゼ
ロゼはらいとに自分のスマホの画面を見せつけた
そこにはらいとの出勤日、休日、プライベートの予定まで全て写し出されていた
らいと
ロゼ
ロゼの発現と行動にらいとはだんだんと顔を青ざめて恐怖心を覚えた
らいと
ロゼの肩をトンっと少し離すように押してロゼは少しだけ体が揺らいだ
ロゼ
いつも優しいロゼが急に怖くなってらいとは玄関に小走りして帰ろうとした
ロゼ
ロゼ
らいと
安心しきってドアノブ握りガチャっと音がするはずが
らいと
そんなのあり得ないと思いドアノブをガチャガチャと捻る
らいと
ガチャガチャ…と音を立てるが一向に開く余地がない
らいと
ドアを開けるのに必死になっているらいとの後ろから
ロゼ
ドアノブにかけているらいとの手の上からロゼは手を被せてそれに驚いて後ろを振り返った途端に口を強引に塞ぐ
らいと
ドアの壁にらいとの後頭部を押さえつけるように口を塞ぎらいとは恐怖を感じて自然と涙を流す
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
とらいとに手を伸ばすと
らいと
借りてきた猫のように伸びてきた手をパシッと振り払って声を荒げロゼを睨んだ
ロゼ
するとらいとはどこか寂しそうな悲しそうな顔をして
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼはいつもの優しい声色でらいとをあやすように話しかけたが
らいと
頑なに彼氏であるロゼの元へと行こうとしない
ロゼ
ロゼは少し残念そうに気だるそうな声色で独り言を呟いた
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼ
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
ロゼの言う帰るはロゼの家にずっといることなんだとらいとは感づいてしまったここで逃げたらどうされるかわからないただ恐怖で首を、縦に振ってしまった
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
あまり乗り気ではないらいとの返事を聞いてロゼは不満げに声を発した
ロゼ
らいと
らいとが自分の思い通りの発言をするとロゼはあからさまに嬉しそうにした
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
時折ただのいつもの優しいロゼに戻る
らいと
ロゼ
らいと
案外悪くないという口車に乗せられそうになったがらいとは先ほどの恐怖を思い出した
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
やたらと呪文のように”良い子”と言う単語を発する
らいと
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼ
らいと
らいとは急にいつもロゼに戻ったのを不思議に思いながら風呂場へと向かった
ロゼ
らいとが風呂に入ってている間にロゼは色々な機具を引き出しから出す
ロゼ
ネット通販で買った小型のペット用のカメラを違和感のないパソコンの近くに置いた
ロゼ
次は脱ぎ捨てられている服にこれまたネット通販でまとめて買った子供を見守る時に使用するようなGPSを服の裏側の脇の下あたりに取り付けた
ロゼ
仕込んでいる間にらいとに理由を聞かれたことがなんとなく頭をよぎった
ロゼ
ロゼ
あの女の人に絡まれたらいとをみてロゼは独占欲と嫉妬心を覚えて今の行動に至る
ロゼ
ロゼはウキウキしながららいとの事を考えた
ロゼ
ロゼ
一方らいとは
らいとはらいとでロゼの事を考えていた
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
風呂から上がったらいとは長い前髪を垂らしながら
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼがはっきりと否定しないことに違和感を覚えますます困惑した
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼはらいとの手首を掴んでベットに身体を倒してらいとは目を見開いて驚いた顔をした
らいと
ロゼ
らいと
ロゼはらいとに触れるようにちゅっとキスをして
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼは意味ありげな笑みを浮かべながらサラサラとした黒髪を撫でた
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
昔の大好きだったロゼに戻っていてらいとはあれは夢だったのかとホッとした
ロゼ
らいと
らいと
心音
らいと
レコーディングの日がたまたま被った2人が所属しているグループのリーダー心音にらいとは相談した
心音
らいと
急にロゼの相談をしだしたらいとに心音は少し困惑した
心音
心音
らいと
らいとは少し考えるような顔をした
心音
らいと
心音
らいと
心音
らいと
心音
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいとは顔を真っ青にして頭の中をグルグルしていると遠くから
??
らいとを呼ぶ声がした
らいと
??
らいと
らいと
見覚えのある派手髪の彼がそこにはいて
ロゼ
ロゼ
らいと
特に怒る様子もなくロゼはらいとにの背中を押した
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼのドス黒い感情に気づくはずもなく2人はロゼの家へと帰った
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいとに勘づかれそうになるとロゼは少しトーンを下げて
ロゼ
と目の光をシャットダウンしたようにらいとの唇を乱暴に奪った
ちゅ…っ♡レロ…クチュ…//、チュッ♡
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいとは少し言いづらそうに眉をひそめて
らいと
ロゼ
ロゼはどこかつまらなそうに表情を浮かべてロゼはスッと片手でらいとの首をつかんだ
らいと
ロゼ
ロゼ
どくっどくと脈が健康的に動いてるのを感じつつ
らいと
顎下の頸動脈を指の面に沿えたすると少し息がしづらくなってらいとは不安を抱いた
ロゼ
と聞きながら器用に頸動脈を水平にゆっくりと徐々に力を強めて絞める
らいと
苦しさのあまり涙を流すらいとを愛おしくおもいながらロゼは絞めた指を垂直に上に絞めながら上げた
ロゼ
血液がグッと上がる、どこか鼻が詰まるようならいとは酸素不足で頭が正常に回らずロゼの言っている言葉も耳に入ってこなかった
らいと
ロゼ
さすがにこれ以上やると酸素不足で死んでしまうという一歩手前でロゼはゆっくりと首を絞める力を緩めた
らいと
らいとは必死に死なないように締められてる首に深呼吸を繰り返しなけなし酸素を送り込んだ その行動を見てロゼは微笑むような顔をして
ロゼ
まるで子供が求めてたプレゼントが届いた時のような無邪気な顔をして
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
と言ってロゼは寝室をでていった
らいと
なんて考えているとガチャっとドアが開く音がした
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
ぎゅっと抱きしめた
らいと
ロゼ
らいとはロゼの匂いとロゼの身体に包まれた
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
なぜかロゼは呪文を唱えるようにぼそっとらいとを腕の中に閉じ込めながらつぶやいた
らいと
ロゼに言われた瞬間にドッと睡魔が襲ってきた
らいと
らいとが腕の中で寝たのを確認したロゼはそっとらいとから離れて
ロゼ
ロゼ
今日もらいとはロゼに起こされて
ロゼ
らいと
らいと
らいとが首元に違和感を感じて触ると真ん中に丸いリングのような穴が空いているシンプルなデザインのチョーカーが首に巻かれていた
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
苦笑いするらいとのチョーカーを引っ張って響くような声で圧をかけた
ロゼ
らいと
するとロゼはパッとチョーカーから手放してニコっと表情を一変させた
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
いくら豹変してしまったとは言えたまに出てくる昔のロゼと顔は変わらないし同一人物であるためついつい本音をこぼしてしまいそうになる
ロゼ
らいと
いつもの優しい様子のロゼに一瞬気を許してしまいそうになったらいとはハッと思い出すように借りてきた猫のような視線をロゼに送った
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼが無邪気に笑うと不思議な気分になった
らいと
ロゼ
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
らいと
あたりをキョロキョロしたが、そのようなものは見当たらなかった
らいと
らいと
らいと
ということでらいとはクローゼットに移動した
カメラがしっかりと様子を映しているとは知らずに
クローゼットの扉を開けて昔アポ無しで入っていた狭いが小柄ならいとがすっぽりと入るクローゼットの棚の上にらいとはよじ登った
らいと
そこには普段ロゼが着ているふわふわとした上着であったり
先輩から貰ったパーカーが大事そうにかけられていた
らいと
案外真面目な面を持つらいとは丁寧にハンガーにかかっている貰い物の服を端に掛け直した
らいと
らいとは先程目に止まったもふもふとした黒い上着を羽織ってみた
らいと
らいと
昔の”優しかった”ロゼを思い浮かべて名前を呼ぶ
らいと
シュコシュコ”♡と手を止めない
らいと
シュコシュコ♡シュコ//シュコ♡♡
らいと
早く動かすたびに少しだけ喘ぎ声が漏れてしまう
らいと
シュコシュコ♡シュコ♡シュコ♡♡
らいと
羽織っているロゼの上着の匂いに包まれて前後に手を動かす
らいと
とシュコシュコ♡と手を自分のモノに擦っているとガチャっと遠くから音がして
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいとは息を殺してぎゅっと身を小さくした
ロゼ
一見探してるようなどこか既に見通しのついてるような声色で名を呼んだ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
がん勃ちしているらいとのモノを見ながらロゼは苦笑いをした
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいとの声はどこか少し震えていたように聞こえた
ロゼ
らいと
ロゼがらいとに両腕を伸ばすとらいとはそろりと手を伸ばしてロゼに抱きついた
ロゼ
ロゼに抱っこされているような状態だった
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
運ばれた場所は前いた防音室だった
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
だんだんとロゼの声は冷めていった
ロゼ
らいと
どこか寂しそうな声色で淡々と喋るロゼに罪悪感を抱いた
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいとをぎゅっと抱きしめて
らいと
ロゼはらいとにつけたチョーカーを後ろにぐいっと喉が絞まるほどに引っ張った
らいと
ロゼ
らいと
イエスと言うとロゼは納得したように身体を離した
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
と言ってロゼは自分の腰につけているベルトをカチャカチャと音を立てて外した
らいと
後ろで何が起こっているのかわからないらいとは不安そうに名を呼んだ
するとフルスイングと言わんばかりにバチィンッ!!とらいとの尻にベルトを叩きつけた
らいと
らいとは痛さのあまり涙と冷や汗がダラダラと流れた
ロゼ
らいと
ロゼは普段誰にも何処にも見せないような痛々しい顔をしていることに優越感を感じていた
ロゼ
と言ってらいとの頬を片手の親指と4本指で押さえてグイッと後ろに向かせた
らいとの目には涙で溢れてこぼれ落ちた
らいと
ロゼ
ロゼ
ロゼ
ロゼはベルトを握る長さを短くして威力を一点集中させてらいとの尻は赤く染まり少し腫れていた
らいと
ロゼ
だんだんと痛みが喘ぎに変わりいたがっているのに気持ちよくなっているような声色に聞こえてしまう
らいと
ロゼ
ロゼは声色一つ変えずにらいとにベルトをバチンバチンと打ちつける
らいと
ロゼ
ベルトは風を切るような音を立てて威力をあげた
らいと
ロゼ
泣きじゃくりながら必死にロゼに許しを請うらいとが痛々しくてそれが可愛らしくてロゼは手を止めてあげた
らいと
ロゼ
ベルトにらいとの首を引っ掛けて後ろにグイッと引っ張ってロゼ自身は前に身を乗り出して
らいと
ロゼ
と耳元で囁いた
あれからロゼは相変わらず条件を、次から次へと増やした
ロゼ
と、言われたが
ちぐさくん
紅白で同じ白組であるちぐさがいつものようにギューっとらいとに事務所に会ったときに抱きついた
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
結局事務所に行った際に大好きな先輩や後輩にあったらハグをされてしまった
ロゼ
なぜバレたのかはわからないがそれに気を良くしなかったロゼはまたらいとの自由を奪う
ロゼの様子がおかしくなってから首絞めや、尻叩きのような拷問じみたとこはされるばかりだったが
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
営み誘われるのは久方ぶりであった
らいと
ロゼ
らいとは昔のように優しく抱いてくれるだろうと淡い期待と、大好きだった頃のロゼに会いたいという気持ちで少し顔を煌めかせた
でもそんな淡い期待はすぐにシャボン玉のように弾けて無くなっていった
ロゼはらいとに覆いかぶさるように上から圧をかけて激しく腰を動かしていた
ロゼ
その声は酷く冷めていた
ロゼ
ヌチュ♡ヌチュ♡♡っと音を立ててらいとの背中に覆いかぶさるようにピストンした
らいと
ロゼ
肩に鼻を付けて少し嗅いでからチュッ♡と肩にキスを落として指を絡める
らいと
ロゼ
嫉妬で絡める指に力が強まりらいとは快感と少しの恐怖を抱いた
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ペタペタとロゼは言葉の通り触られていそうな所を触った
らいと
ロゼ
喋る口も動く腰もロゼは両方止めない
らいと
ロゼ
ロゼ
パンパン♡
らいと
ロゼ
グチュグチュッ♡♡
らいと
ロゼ
ヌプヌプッ♡♡
らいと
ロゼ
ズチュッ♡”ズチュッ♡♡”
らいと
ロゼ
ロゼからの質問は止まらない
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
今のロゼから発される愛してるはただの尋問に使う道具に過ぎなかった
らいと
ロゼ
ズチュ///ズチュ♡
らいと
らいとはパンパン♡と擦れる快感に溺れつつロゼの言葉に耳を傾けた
ロゼ
パンパンパン♡
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
パンパンッ//パンパン♡♡
らいと
ロゼ
後ろから握りしめる手の力を強めてグチョグチョ♡と音を立ててピストンした
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ビュルルルッと勢い良く白い液体がうつむけになっているらいとのモノから白いシーツに勢い良く発射されナカをキュッと締めた その衝撃でロゼのモノからも勢いよくドプドプ♡とらいとのナカに注がれた
ロゼ
らいと
ロゼがらいとのナカから抜いたのを確認するとらいとは体を回転させてロゼを見つめた
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
安心したようにらいとは瞼を伏せた
ロゼ
ロゼ
ロゼはニヤッとしながららいとの首筋にそっとキスの跡を残した
あれから
らいとの様子が一転して
前はあれほど怖がっていたり、疑いの目をロゼに向けていたが今は疑いの目どころかどこかマグマのようなドロドロとした感情を宿したような目をしていた
らいと
らいとはベットからヒョイッと降りて仕事から帰ってきたロゼに元気よく近寄ってギュッと抱きついた
ロゼ
と砂糖を吐き出しそうなくらい甘いどこか中毒になりそうな声でらいとを抱き返すとらいとは上目遣いで
らいと
とロゼのカミングアウトした
前は何されるかわからないため約束を破ってしまってもただ怯えて隠していたらいとだったが
今はどこか期待を込めたような眼差しを向けていた
ロゼ
ロゼ
らいと
と言ってロゼの唇を指でなぞった
少し前のらいとならここで顔を真っ青にしていた
ロゼ
らいと
ロゼ
と抱きついていたらいとをベットに優しく座らせた
らいと
ベットをギシィ…と軋ませロゼにらいとは近づいた
ロゼ
らいとの目は何故か嬉しそうにキラキラしていた
ロゼ
らいとはどこかキョトンとした様子で
らいと
らいと
ロゼ
らいと
らいと
らいとはフリとかではなく本当に自分の家がここだと言わんばかりの声色だった
それにロゼは口角をあげてにやりと笑った
ロゼ
ロゼ
らいとの頬にそっと触れて愛おしいような手つきで撫でた
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼの手を取ってらいとは自分のすべすべな頬にすり寄せた
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
寝室の端の天井についている今日も正常に働いているカメラにらいとは目を向けて
らいと
今までの変わってしまったロゼとの思い出に浸りながら
らいと
今まで飲まされていた頭痛薬か痛み止めは全て睡眠薬だったという事
らいと
他の人の匂いをかき消して自分の匂いだけにする事
らいと
八つ当たりするように毎日死にそうなくらいキスの雨を降らしてくれる事
らいと
らいと
全部が全部”愛”だとらいとは自分に言い聞かせた
ちゅ♡
らいと
赤い跡だらけの腕を伸ばしてロゼにそっと抱きついた
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼはらいとに苦しいくらいにギュっ゙♡と抱きついたらいとは抱き返して
らいと
と返事をした
らいと
らいと
らいとはロゼを抱き返した後にスーーっと一筋の涙を流した
”過去”の記憶と”後悔”を一緒に一筋の涙に流したのだった
ずっといっしょ ”共依存”
コメント
10件
リクエスト心音くん総受け寸止めが見たい
もうめちゃくちゃ沼です😭😭😭 一方的な愛が最終的には互いが依存する形で終結するのもう好きすぎます🫶😇 徐々に💫❤️くんに堕ちていく感じが何とも言えない尊さがあって大好きですッッッ( ´ཫ`)
最後の過去”の記憶と後悔”を一緒に一 筋の涙に流したと言う文面は昔のヤンデレに成る前の💫❤️くんのことを過去と置いているかと、後悔と言うのはそんな豹変してしまった歪んだ愛を注いでくる💫❤️に結局逃げれなかった、=ずっと監禁されることを選んだことを後悔していると解釈しておりますがそこは皆さんの解釈にお任せいたします🙂↕️すごく長くなってしまいました…😭