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青黄

(マジでほんとちょい桃黄)

学パロ 兄弟パロ

やば、っいッ、

僕は今、超絶に焦っている、

今日は生徒会があるのに 忘れて、帰りかけていた、

急がないとッ、

まぁ、会長に怒られるのは 確定なんだけどね、

でも、遅れれば遅れるほど 怒られるので、 少しでも早めに行こうと 廊下を走っている、

ドンッ

いてて、ッ

曲がり廊下で誰かとぶつかってしまった

いった、ッ、って青ちゃんじゃん、

え、もう、始まってない、?

そんな事言ったら、

赤くんだって、

赤くんは頭に クエッションマークを 浮かべていた、

俺、今日先生に仕事頼まれてるから

今日は会議欠席なんだけど、

え、!!

早く行った方がいいんじゃない、?

今日書類多そうだったよ、?

僕は彼の言葉を聞き また廊下を走った、

またぶつかるよー、?

後ろからそんな声が うっすら聞こえる、

はーい、

それだけ言って 僕は生徒会室へと向かった、

遅れてすみまsッ、…

スゥスゥ、、、

会長が一枚の書類を枕にし スヤスヤと寝ていた、

っ、!これ、赤くんと、

僕の分、、、

2人の分の書類は 既に終わっていた、

んぅ、……スゥ

ビクッ、…起こしちゃったかと

思ったじゃん、、、

改めて思うと、 こうやって会長の顔を まじまじと見るのは初めてだった、

、…黙ってれば、

僕も惚れるぐらい、

普通に可愛い、のにな、///

そんな事を言いながら 彼のバックに視線を落とす

え、?…何この量、…

僕はだいたい予想がついてしまい 彼のバックのチャックを開けた、

ッ、やっぱり、

そのには僕達の倍の量がある、 会長の分の書類が入っていた、

はぁ、…

少しは休めばいいのに、

僕は彼のバックから書類を取り出し

いつもの僕とは思えない程の速さで 彼の分を終わらせていった、

ふー、終わった、

彼に視線を向けると、 まだ彼は眠っていた、

もぉ、…風邪ひくぞ、?

僕は着ていた上着を脱ぎ 彼の背中にそっとかけた、

そして、会長の机に置いてあった 時計のアラームを5時半にセットし、

僕は自分のカバンをもって、 生徒会室から出ていった、

ピピピピッ

僕の知らないアラーム音で 目が覚める、

へ、……?

ふぇ、ッ?5時半っ?

いつの間にか僕は 寝てしまっていたらしい、

スッ

背中から何かが落ちるような 音がした、

へ、?…青、くん、の、…

彼がかけてくれたのかは知らないが 明らかに彼のものだった、

あ、ッ

机の上に一枚、 紙切れが置いてあった、

会長、おはようございます、 起きましたか、? 会長の分の書類は終わらせて置いたので 帰って大丈夫ですよ、? 無理しないでくださいね、 上着は明日返してもらえれば 大丈夫です、 青

…、

彼がそんな事するのか、? と言う疑問も少し湧いてしまったが

上着が何よりの証拠だった、

ふ、っ、w

優しい所も、あるんですね、///

自分の顔が熱くなるのを感じ 恥ずかしくなって顔を手で隠す、

もー、///なんなんですか、…//

これ、…///

、帰ったらおにぃちゃんに聞こッ、//

僕は軽くなったカバンを もって、生徒会室を出た、

くりぃむ。

気が向いたら、

くりぃむ。

続き書きます、

くりぃむ。

ばいばい、

𓈒𓂂◌𓏸青 黄 集‪𓂃 𓈒𓏸

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861

コメント

20

ユーザー

あーもう最高です続きください(黙れ)

ユーザー

あっニヤけが ブクマ失礼しますm(*_ _)m

ユーザー

すきです

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