ヘル・ロック山脈
堺神楽(主人公)
それにしたって……
スライムくんの彼女さんはどこに……?
スライムくんの彼女さんはどこに……?
スマイル
どこにも見当たらないな?
サッド
……もしかして、ここじゃないどこか……とか?
竜原
きゅああ!
(飛んでいく)
(飛んでいく)
スラ原終一
まて!
竜原!
あの人を返してよ!
竜原!
あの人を返してよ!
竜原
きゅああ!
スラ原終一
まてぇ!
(追いかけてる)
(追いかけてる)
堺神楽(主人公)
スライムくん必死だ……
詩音
見た感じ見つからないとなると、
どこかこのマップの谷になっている所とかでしょうか……
どこかこのマップの谷になっている所とかでしょうか……
エルフ松楓
ふむ、なるほどのぅ。
ならば、妾が探してこよう。
ちくっと待っておれ。
ならば、妾が探してこよう。
ちくっと待っておれ。
虹色の小鳥
ぴぴっ!
(飛んでいく)
(飛んでいく)
鬼原終一
……
(鮭のような魚を食べてる)
(鮭のような魚を食べてる)
紅煉
お父さん……?
何食べてるの?;;;
何食べてるの?;;;
鬼原終一
……ほおひょ。
(訳:氷魚。)
(モグモグ(ごくっ)
…鮭かと思って食べたけど……
…あんまり美味しくない。
(訳:氷魚。)
(モグモグ(ごくっ)
…鮭かと思って食べたけど……
…あんまり美味しくない。
紅煉
そ、そう……;;;;;
エルフ松楓
ふむ、見当たらぬな……
もっと入り組んだところに入ってみるかのぅ。
もっと入り組んだところに入ってみるかのぅ。
スラ原終一
……!
あっち!
あっちから魔力を感じるよ!
(指を指す
あっち!
あっちから魔力を感じるよ!
(指を指す
エルフ松楓
ふむそっちか。
虹色の小鳥
ぴぴっ!
(スラ原くんの指さした方向にとんでいく。)
(スラ原くんの指さした方向にとんでいく。)
鬼原終一
確かに、氷の魔力を感じるね。
あのドラゴンも氷属性みたいだけど……
…こう…別の……
あのドラゴンも氷属性みたいだけど……
…こう…別の……
エルフ松楓
おや、
いたのぅ。
囚われておる………
…なんか……とても妾に似たおなごが……
いたのぅ。
囚われておる………
…なんか……とても妾に似たおなごが……
虹色の小鳥
ぴぴっ(消滅)
堺神楽(主人公)
じゃあ早く行こう!
???
おっと、残念だけど、
簡単に行かせることは出来ないなぁ?
簡単に行かせることは出来ないなぁ?
堺神楽(主人公)
誰!?
???
僕?
僕は明日無。
僕は明日無。
明日無
まぁ、言わなくても
わかるとは思うけど。
わかるとは思うけど。
詩音
四天王…ですか。
明日無
そっ。
僕、魔王サマ達から
キミ達を倒してきてって
言われてるんだよね。
僕、魔王サマ達から
キミ達を倒してきてって
言われてるんだよね。
スラ原終一
……
サッド
……あ、スライムくん怒ってる……?
堺神楽(主人公)
君の相手してる暇はないんだよ!
どいてよ!
どいてよ!
明日無
無理だねぇ。
僕らとしても。
あのドラゴンくんを倒させる訳にも行かないからさ。
僕らとしても。
あのドラゴンくんを倒させる訳にも行かないからさ。
スラ原終一
……雹……
…!?
(地面から檻が生えてきて捕まる)
…!?
(地面から檻が生えてきて捕まる)
明日無
おっと、キミの魔法は厄介だからその中に入っててね、
スライムくん。
そうそう、その檻は特別製でね。
魔法使ってもかき消されるからその檻の中で魔法は使わない方がいいよー。
無駄にMP使っちゃうことになるからー
スライムくん。
そうそう、その檻は特別製でね。
魔法使ってもかき消されるからその檻の中で魔法は使わない方がいいよー。
無駄にMP使っちゃうことになるからー
……𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭……