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蒼鈴(no)

はぁ...

蒼鈴(no)

妃になったはいいものの...

蒼鈴(no)

歴史は信じ難いものです...

この後宮では 男 が 妃 になった。

今の代の 妃 の前は

ではなく

だがその女妃は帝を殺した。

なぜかは分からない。

そこから 女 の価値が下がった。

元は 宦官 だった2人の 男 が

妃となった。

蒼鈴(no)

最初は反対されてましたね...

蒼鈴(no)

僕だってなりたくてなった訳ではないですが...

黑楼(ur)

蒼鈴?

蒼鈴(no)

黑楼...

蒼鈴(no)

どうしたんですか?

黑楼(ur)

いやぁ?笑

黑楼(ur)

疲れてるんじゃないの?

蒼鈴(no)

あ...

黑楼(ur)

こんな満月を見てため息ついてるんだから。

黑楼(ur)

しかも妃の庭園。

黑楼(ur)

俺たちだけしか来れないのだから。

蒼鈴(no)

なんでもお見通しなんだね黑楼。

蒼鈴(no)

2人きりの時は''前''と同じように呼び合いましょう?

黑楼(ur)

分かったよ笑

タッタッタッ

蒼鈴(no)

僕たちの宦官が来ましたね

黑楼(ur)

はぁ〜敬語なのもダルいもんだ〜

蒼鈴(no)

そのうち慣れますよ笑

うりりん

黑楼(ur)

あぁそうだな笑

なおきりさん

氣雷(tt)

蒼鈴様!

蒼鈴(no)

あぁ氣雷ごめんなさいね

氣雷(tt)

いえいえ。

氣雷(tt)

蒼鈴様ここにいらっしゃったのですね。

蒼鈴(no)

あぁ

蒼鈴(no)

黑楼の宦官は?

氣雷(tt)

もうそろそろ来られるかと思います。

蒼鈴(no)

そう...

蒼鈴(no)

黑楼

黑楼(ur)

どうしました?蒼鈴。

蒼鈴(no)

貴方の宦官もいらっしゃるそうよ。

黑楼(ur)

あぁありがとうごさいます蒼鈴。

ダッダッダッ

白怜(hr)

ハァハァ...

白怜(hr)

黑楼様!急にいなくなるのでどうされたかと思ったら..

白怜(hr)

ここに居たのですね。

白怜(hr)

それに..蒼鈴様も!

蒼鈴(no)

お久しぶりですね白怜様!

白怜(hr)

そんな 様 なんて付けなくて良いですよ!!

白怜(hr)

宦官ですので...そこまで偉くありませんよ。

蒼鈴(no)

そうですか..では白怜と呼ばせて頂きますね。

白怜(hr)

はい<(_ _)>

黑楼(ur)

蒼鈴

蒼鈴(no)

はい?

黑楼(ur)

私たちは戻ります。

蒼鈴(no)

あぁそうですか。

蒼鈴(no)

また話でもしましょうか。

黑楼(ur)

えぇ

黑楼(ur)

では

黑楼(ur)

白怜行きましょう。

白怜(hr)

はいッ!!

氣雷(tt)

蒼鈴様...もうお休みになられますか?

蒼鈴(no)

そうします。ありがとう氣雷。

蒼鈴(no)

あッでも少し待って欲しい...

氣雷(tt)

何か用を思い出されましたか?

蒼鈴(no)

あぁ

蒼鈴(no)

一緒に来てくれ

氣雷(tt)

何処に行かれるんですか?!

蒼鈴(no)

師芭様のところですよ!ニコッ

氣雷(tt)

あッわわわ、分かりました!

蒼鈴(no)

師芭様はとてもお偉い方ですので、着替えましょうか。

氣雷(tt)

はいッ

氣雷(tt)

あッえっとあの

氣雷(tt)

蒼鈴様そのッ

蒼鈴(no)

ん?どうした氣雷

氣雷(tt)

ど..どうやったらそんなに鍛えられるのかなと思って...

蒼鈴(no)

師芭様とのお話が終わったら特訓しましょうか。

氣雷(tt)

はい!

氣雷(tt)

着替えられたからいきましょう。

蒼鈴(no)

ん..

カツ..カツ..カツ

師芭(sv)

誰か来たみたいだね。

ガラガラガラ

蒼鈴(no)

師芭様...

蒼鈴(no)

少しお話したいことがあります。

氣雷(tt)

.....

氣雷(tt)

(あれが師芭様...雰囲気はほわほわしてるけど、お偉いさんの圧をちゃんと感じる...)

師芭(sv)

お話かい?

蒼鈴(no)

はい。

師芭(sv)

そこの宦官も一緒でいいか?

蒼鈴(no)

お願いします。

氣雷(tt)

お願いします。

師芭(sv)

分かった!場所を移そうか。

蒼鈴(no)

ありがとうございます。

師芭(sv)

いやいやいいよ全然

師芭(sv)

リラックスして酒でも飲みな。

蒼鈴(no)

ありがとうございます。

氣雷(tt)

(座)

師芭(sv)

いやぁしかし大変だったよね

師芭(sv)

前の女妃が帝を殺してしまった。

氣雷(tt)

あッあの...

師芭(sv)

どうした氣雷。

氣雷(tt)

殺されてしまった帝はもういない。

氣雷(tt)

今の帝は誰になるんですか..?

師芭(sv)

うーーーん

師芭(sv)

僕。

蒼鈴(no)

氣雷(tt)

!!??

師芭(sv)

前まで俺は帝に仕えてた宦官だったからね〜

師芭(sv)

俺が帝みたいなもんだし、もう勝手にそういう扱いをされてるよ。

氣雷(tt)

そうなんですね..ありがとうございます。

蒼鈴(no)

心強いです..

師芭(sv)

ありがとう笑

蒼鈴(no)

私から1つ聞きたいことがあるんですが...

師芭(sv)

うん?

蒼鈴(no)

私、蒼鈴と黑楼

蒼鈴(no)

妃の私達に仕える女官を探しています。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡200

僕は後宮の『 妃 』

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