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コメント
23件
ブルースターの花言葉が「信じあう心」「幸福な愛」っていうのがもうなんとも素敵な締めすぎて、、
あとタイトルの絵も変わってますね!!
HAPPYENDですかね!!すちくんとみこちゃんが付き合えてよかったです、ファーストキスも。。。
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#nrkr背後
#御本人様とは一切関係ありません
現世くるり ◤ ペア画なう ◢
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mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
しゅるるるる…
mikoto
mikoto
ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ!
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
lan
lan
natsu
illma
lan
kosame
lan
lan
suti
suti
lan
lan
suti
lan
lan
lan
natsu
lan
illma
natsu
natsu
kosame
kosame
kosame
kosame
lan
lan
2人
タッタッタッタッ
suti
suti
suti
suti
suti
プrrrrrrrr
suti
ガサゴソ…
suti
ピッ
suti
lan
suti
lan
suti
suti
lan
suti
lan
lan
suti
suti
lan
lan
lan
suti
lan
suti
lan
suti
lan
suti
ガサゴソッ
suti
lan
suti
lan
lan
suti
lan
lan
suti
ピッ
suti
タッタッタッタッ
タッタッタッタッ
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
タッタッタッタッ
ガチャ!!!
suti
suti
息を飲んだ
そこにいたのは、ごく普通の青年
いや
花束だった
全身が植物に包まれて
腕には茎が優しく絡み
指先からちいさな葉がのび
髪には色とりどりの花が咲いている
紅色
本紫
桃色
空色
山葵色
鳥の子色
数え切れないほどの花々が、 みこちゃんを優しく彩っていた
まるで
世界中の花を集めて、 一人の人間を祝福しているみたいだった
suti
mikoto
suti
花が咲いたみこちゃんは、苦しそうには見えなくて
痛そうでもなかった
静かに眠るように目を閉じたその姿は
どこか神秘的で
儚くて
あまりにも
綺麗だった
ぽた…
suti
ぽた、ぽた…ぽた……ぽた、
頬を次々と涙が伝う
きづかないうちに俺はないていた
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
きょろきょろ
部屋の中を見回すと
机の上に花に囲まれながら、 倒れることもなくコップが置いてあった
suti
急いで近づき、中を覗くと
透明な水で、十分な量が残っていた
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
ゴクゴクゴクッ
suti
suti
mikoto
mikoto
ふわり、と風が吹く
目の前に広がっていたのは、一面のお花畑だった
どこまでも続く、色とりどりの花
俺が、何よりも嫌いになってしまった
花
mikoto
その中央には、小さな川が流れている
澄んだ水面が陽の光を反射し、きらきらと輝いていた
そして
川の向こう側にも、同じような花畑が広がっていた
mikoto
目を凝らすと、ぼんやりと、人影が見えた。
小さな人影
その隣に、大きな人影
mikoto
mikoto
小柄な女性
女性の平均身長よりも、少し小さいその身体
母さんだ
俺とお兄ちゃんを産んでくれた体
助産師から 「小さな身体なのにに頑張ったね」 と言われたらしい
その隣には、大きな男性
父さんだった
俺が二歳の時に、夜空のお星様になった人
二歳の記憶なんてほとんど残っていない
父さんの顔は、写真かビデオしか知らない
赤ちゃんだった俺を抱く父親の瞳は
俺と同じ、キンセンカの花の色だった
mikoto
だっ
気づけば走り出していた
1歩、また1歩
川に近づく
母
mikoto
ぴたりと足が止まる
母さんの声、優しいけれど
小さい頃、俺が悪いことをした時と同じ、 少し厳しい声だった
胸が締め付けられる
そして
抑えていたものが、一気に溢れた
mikoto
mikoto
何年も、何年も言えなかった言葉
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
父
mikoto
優しい声だった
父さんは、穏やかに笑っていた
その笑顔は
お兄ちゃんにそっくりだった
父
mikoto
たった一言
それだけなのに、胸の奥が熱くなる
母
母
母
母
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
静かな風が吹いた
花々が揺れる
父さんと母さんは顔を見合わせる
そして
同じように優しく微笑んだ
2人
mikoto
母
mikoto
ぼやけた背景が、少しずつ輪郭を取り戻してきた
次と瞬間
身体の力が抜けた
ぐらり、と前へ倒れそうになる
suti
ふわり、と優しく身体を支えられた
suti
mikoto
俺を抱きしめてくれたのは、すちくんだった
その声を聞いた途端、 張りつめていた心がすっとほどける
ぼんやりと自分の腕を見る
mikoto
身体中を覆っていた植物は、跡形もなく消えていた
部屋を見回すと
床いっぱいに咲いていた花々は、 すべて静かに枯れている
mikoto
mikoto
suti
mikoto
🐈⬛にゃーい(スリスリ
mikoto
思わずしゃがみ込み、 その小さな身体を抱きしめようとする
が
🐈⬛にゃい!(猫パンチ
mikoto
mikoto
mikoto
suti
mikoto
suti
mikoto
ゆっくりと手袋を外す
震える指を伸ばし、そっとすちくんの手に重ねた。
ぎゅっ
mikoto
mikoto
mikoto
suti
スル…
mikoto
すちくんの指が、俺の指の間に入り込む
恋人繋ぎ
ぎゅっと、優しく握り返された
mikoto
suti
mikoto
suti
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
suti
mikoto
mikoto
mikoto
suti
mikoto
思いきり抱きしめられる
勢い余って二人ともバランスを崩し、 そのまま床へと倒れた
mikoto
尻もちをついた俺を抱きしめたまま、 すちくんは肩を震わせていた
suti
suti
mikoto
mikoto
mikoto
suti
mikoto
すちくんは、枯れる前に茎から離れたのであろう どの花もきれいな花一輪のシロツメクサを拾う
suti
すちくんは優しく微笑むと、 その花を俺の左手へ運んだ
mikoto
そして
きゅっ…
薬指に、そっと結んだ
suti
mikoto
suti
mikoto
suti
mikoto
何も言えんくなった
胸がいっぱいになる
薬指に結ばれた小さなシロツメクサを、 じっと見つめる
少し枯れかけているのに、 どうしてこんなに綺麗なんやろうか
mikoto
suti
mikoto
mikoto
柔らかい感触が、一瞬だけ唇に触れた
頭が真っ白になった
固まった俺を見て、 すちくんは耳まで真っ赤になりながら視線を逸らした
suti
mikoto
mikoto
suti
suti
mikoto
suti
俺は慌てて床に落ちていたシロツメクサを拾う
さっきと同じように、まだ形が残っている花
それをすちくんの左手の薬指へ
mikoto
きゅつ、…
mikoto
mikoto
suti
suti
mikoto
2人
mikoto
mikoto
🐈⬛シャァァァ!!!(威嚇
mikoto
抵抗するハルをひょいっと抱き上げる
ハルは不満そうに尻尾をぶんぶん振っていたが、俺の腕の中で暴れることはなかった
suti
suti
mikoto
ギィィィ
ゆっくりと扉を開ける
眩しい日差しが差し込み、思わず目を細めた
アパートの前には、たくさんの人影
研究員たち
テレビ局
そして
mikoto
俺の大切な人たちが、みんな揃っていた
mikoto
mikoto
lan
ダッ
ぎゅっ
mikoto
lan
ぽろぽろと涙を零しながら、 ぎゅうっと力いっぱい抱きしめてくる。
mikoto
どうしていいか分からず戸惑っていると
suti
俺の隣にいたすちくんが、 むすっとした顔でらんさんの肩を掴んだ
suti
lan
suti
lan
ぎゃあぎゃあと揉め始める二人に、 思わず苦笑してしまう
その横から、こさめちゃんが不安そうに近づいた
kosame
kosame
kosame
🐈⬛にゃーい
ハルは元気よく返事をして、尻尾を揺らした
mikoto
mikoto
kosame
少し離れた場所で、なっちゃんが泣いていた
まニキに抱きしめられたまま
natsu
illma
mikoto
lan
mikoto
その言葉につられて、俺の手を見た
mikoto
薬指に結ばれたシロツメクサ
kosame
こさめちゃんが嬉しそうに声を上げた
kosame
ぴしっと指差す
すちくんの左手にも、 同じシロツメクサが結ばれていた
lan
mikoto
mikoto
lan
mikoto
lan
lan
mikoto
kosame
suti
少しずつ落ち着きを取り戻した頃
illma
mikoto
まニキが、静かに俺に近づいてきた
その手には、見慣れたスマホ
illma
mikoto
預けていたスマホだった
mikoto
mikoto
illma
プrrrrrrr
ピッ
兄
兄
mikoto
兄
兄
mikoto
兄
兄
mikoto
兄
mikoto
mikoto
mikoto
mikoto
兄
兄
mikoto
mikoto
mikoto
兄
兄
mikoto
兄
mikoto
mikoto
兄
mikoto
兄
ブツッ
mikoto
タッタッタッタッ
suti
mikoto
聞き慣れた、優しい声
振り返ると、すちくんが大きく手を振っていた
suti
mikoto
自然と、笑顔になる
俺は駆け出した
その途中
suti
mikoto
すちくんが当たり前のように手を差し出す
昔の俺なら、触れることが怖かった
大好きな人ほど、傷つけてしまうと思っていたから
でも、今はもう変わった
俺は、迷わずその手を
ぎゅっ
握った
mikoto
すちくんは嬉しそうに微笑み、 指を絡めて握り返してくれる
mikoto
suti
illma
natsu
mikoto
kosame
lan
ぐいっ
mikoto
suti
mikoto
母
mikoto
mikoto
隣で笑うすちくんを見る
俺の薬指には、シロツメクサ
すちくんの薬指にも、同じ花
mikoto
mikoto
にゃー…
にゃーい…
……To be continued?