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橙桃 青葉からのリク

嫉妬

wぁ、そーやな、www

紫くん神だわwww

うん、…はーい、w

紫くんと電話をしている彼を

見るのはこれで何回目だろうか

ライブを控えてるとしても

流石に多すぎじゃないか、?

毎回毎回、そう思ってしまう

俺、嫉妬、してんのか、?

い、いや、そんなことはない、はず

そんな事を考えながら

俺は紅茶を飲む

あ、桃やん、

今から紫くん家行くから、

ぇ、あ、うん

そう言って彼は家を出た

もう、飽きちゃったのかな、

俺の事、

そんな不安心で

頭痛がしてくる

、電話しよ、

俺は親友に電話をかけた

プルルルッ

あ、もしもし、

ぁ、青、

、っ

橙くんの事、?

、うん

相方って凄いな

改めてそう思ってしまう

どうせ、

橙くんが桃くんの事

ほかってるんでしょ、

、っ、…うん、

、家、くる?

想定外の言葉だったが、

頼れるのは彼しか思い浮かばず

行っても、いい?

うん、待ってる

そう言って、

彼との電話は切れた

おじゃま、します

どーぞ、

まぁ、何にもないけど、w

彼は俺を笑わせようとしてくれる

あぁ、本当に優しいな

心からそう思った

桃くん、

そんなにオドオドした感じ

だったっけ、?

、ぇ、っ

そう言えば、俺

もっとしっかり、

声、はってた気がする

そんな事を思いながら

俺は彼を見た

、話せる、?

、うん、

でも、ッ

俺がデレてなかったのも、

原因、かなって、

あのね、

ちょっと待って、

え、?

彼は俺が大体話終えかけた時に

話を止めた

ちょっと雰囲気壊すかもだけど、

それ、多分2人で

嫉妬作戦とか、

してるんじゃない、?

、ぇ、ッ/

想定外の彼の発言に

俺は顔があつくなる

橙くん、心配してるかもよ、!

早く帰りな、ッ

彼は俺の背中を押す

、ありがと、

青、ニコッ

そう言って俺は彼の家を出た

ただいま、

ぁ、ッ桃っ、

家には既に彼が帰っていた

ただいま、橙

どこ行ってたん、ッ

青の家、ちょっと相談しに、

ぇ、?

俺は笑顔で口を開く

嫉妬作戦してたんでしょ、

ぁ、

俺は彼の表情に

何かが吹っ切れたかのように

笑いが込み上げてくる

い、いや、ねぇ、

はぁ、

俺、

めっちゃ、嫉妬したんだよ、?/

ぇ、ッ

だから、今日は

いっぱい甘えて、いい?//

すると彼はニヤリとし

ドサッ

ぇ、ッぁ、//

ほら、

いっぱい、甘えてみ、?♡

ℯ𝓃𝒹

𓈒𓂂◌𓏸青 黄 集‪𓂃 𓈒𓏸

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