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. . . .
ー ゆあんside ー
ご飯を食べ終わった後、俺はすぐに部屋に戻った
女子の3人やレオ、リュウも
暗い場を少しでも明るくしようと頑張ってくれてたのに
なんにも反応出来なかった...
ゆあんくん
俺はベッドに身を投げてスマホを手に取る
表示した連絡先は
『 椛 』
俺はしばらくその画面を眺めて
そして発信ボタンを押した
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
『おかけになった電話番号はおでになり...』
ﾌﾞﾁｯ
スマホを耳から遠ざけ、電話を切る
そしてスマホをベットに投げる
ゆあんくん
出るわけないってわかってた
だけど
もしかしたらですかもしれないって期待した自分もいて
容赦なく現実を突きつけられた
ｺﾝｺﾝ
ｶﾞﾁｬ
ヒロくん
ゆあんくん
ヒロくんから声をかけられ、重い体を起こす
俺は風呂に入り頭の中でぐるぐると渦巻く、色々な想いに無理やり蓋をし、 俺は目を閉じた
_____________.
ー to be continue ー
コメント
38件
フォロー失礼します。
いや、塾で遅れるとか最悪なんだけど！てか今日も神すぎました〜٩(๑`^´๑)۶続き楽しみにしてます笑
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