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先生「今日ラストの授業歴史をやってくぞー!だからほら、お前ら起きろ!!」
生徒「あーい」
先生「あーいじゃなくてはーいな。全く。って、」
先生「速攻で寝るな葉斗ー!!!」
球葉
武命
由紀
球葉
二宮
球葉
先生「はいよーじゃないわ!!自分で書け!!!」
生徒「www」
武命
先生「あ、嗚呼そうだな。今日は……16世紀のヨーロッパについてやってくぞー。」
先生「皆知っての通りって…知らないか。えっとな。この時代のルーマニアにバートリ家と言う名門貴族が居たんだ。その中にエリザベート・バートリと言う人が居たんだが、血の伯爵夫人と呼ばれてたんだ。」
先生「なんでか分かる人ー!」
球葉
武命
先生「え?じ、じゃあ葉斗」
球葉
先生「正解だ!!じゃあ、エリザベートが愛用して使っていた拷問器具はわかるか?」
球葉
先生「せ、正解だ」
二宮
先生「だが、エリザベートも怖い人だよなー。美しくなりたい為に人を殺すなんて。」
生徒「だよね〜だったら努力しない方がいいんじゃね?それか化粧とかでも(((」
球葉
その場にいた全員「ゾワッ」
武命
球葉
球葉
生徒「え、?ま、また?なんて言ったの?それに何語なの?震」
球葉
由紀
先生「な、なんでそれを知ってるんだよ」
球葉
武命