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ええ、すごいいい所で止められててずっとソワソワして落ち着かない:( ;˙꒳˙;):続き楽しみに待ってます!!(*´˘`*)
最初は他所から来たアイツが嫌いだった
桜遥
アイツと一緒にいると変な感じがした。
アイツが街の物を壊したと聞いた時、 アイツじゃないと思った。
けれど、俺は梅宮さんに言えなかった。
「アイツじゃない」
そう言えば、アイツはフウリンを辞めなくてよかったのかもしれない。
昨日会ったアイツの瞳からは、光が消えていた。
誰も信用出来ていないんだろうと思った。
俺は、アイツのことが嫌いだった。
でも、それ以上にアイツのことが好きなんだろう。
今から梅宮さんの所に行き、真実を話そうと思う。
もし、梅宮さんがアイツを信用出来なくても…
俺だけはアイツの味方でいたい。
そう思った。
杉下京太郎
杉下京太郎
まるっと君
まるっと君
まるっと君
まるっと君