○○
"1人でも私のことを信じてくれた千冬がいるから今ここに私がいる"
○○
千冬がいなかったらメンタルズダボロ笑
モブA
○○さん、
モブB
実は私達
モブB
マイキーくんと同じで○○ちゃんに虐められてるって言われたんです
○○
貴方達も…?
モブA
えぇ、そうなの
モブA
最初はマイキー君たちも○○さんを信じてたんだけど
モブB
なんか私達が居ない時にモンブランとマイキーくんで2人で話をしたみたいで
モブB
別人のように変わったわ、
○○
(あんなに優しかったマイキーが急に人をあんなようなことをするとは思えない、)
○○
そう、教えてくれてありがとう、
三ツ谷
マイキーに何かあったのか、?
三ツ谷
とりあえず今日は帰るか、
次の日
○○
おはようございます。
クラスメイト
おはよ!
マイキー
(どうなってんだ…?)
モンブラン
(は?なんでみんなあいつと仲良くしてんのよ)
モンブラン
(あっ♡そうだ〜♡)
モンブラン
キャー!○○ちゃんが来たから怖いよぉー!!泣
マイキー
大丈夫かモンブラン!!
モンブラン
わーん泣怖いよぉグズッ
マイキー
○○学校来んな
○○
何言ってるの、?
マイキー
もうお前の顔を見るのもうんざりなんだよ!!
○○
…
○○の頬に涙が落ちる
○○
そっか、泣そうだよね泣
マイキー
?!
○○
出会った時から私のこと嫌いだよね、
○○
私なんて居ない方が良かったよね、
○○
私と出会ったのも間違いだよね
マイキー
うるせぇなぁ!!
○○
ビクッ
マイキー
お前のそうゆうところ昔から嫌いなんだよ!!
そして
私の中で何かが変わった
今までの事、
全て
全て
消えていった気がした
マイキー
お前なんかお前なんかお前なんか!
マイキー
この世からいなくなれ!
マイキー
もううんざりだ!!
ドタドタドタ
ドラケン
おいマイキーどうしたんだ!
ドラケン
さすがに言い過ぎだろ!
ドン!ドン!ドン!
無言で私のことを馬乗りにして殴り続けるマイキー
ドラケン
?!
ドラケン
おいマイキーやめろ!
マイキーを抑えるドラケン
○○
ゲホゲホ、
クラスメイト
、、、、
○○
なに、?やりすぎ?
○○
私のことも何もかもわからないやつに!
○○
そんなこと言ってんじゃねぇよ!
○○
昔、家族も失った時に
○○
私の支えになってくれたのはただ真一郎1人だった、
○○
真一郎がきっかけでマイキー達とも仲良くなった、
○○
その気持ちは間違いだったの!?
マイキー
俺は
マイキー
俺は、
マイキー
前お前に
マイキー
マイキーって、どこか真一郎に似てる。
マイキー
って言われた時から
マイキー
もうお前に対する思いは無くなった
○○
どうゆうこと…?
マイキー
お前は俺の事真一郎の代わりとしか見てなかったから!
○○
ッッ
○○
そんなことないよ!
マイキー
それが嫌でそれに未練なんか残したくなかったんだ!
○○
?!
マイキー
だからモンブランを利用して
マイキー
お前の復習を思ってけんちんも場地達も説得させてお前を裏切らせたんだ!
ドラケン
未練ってもしかして
○○
そんな勝手な思い込みで人のこと傷つけるなんて…!
○○
…
○○
許せない、
○○
でも、
○○
もうこんな世界生きてる価値なんてないよな笑
モンブラン
(ふっ笑やっと死んでくれるのかしら笑)
マイキー
ッッ!おい、それどうゆう意味だよ
○○
私にはマイキー達しかいないから
○○
もう生きる意味なんてないの、
○○
ううん、
○○
もうずっと前から生きてる価値なんてなかったの、
三ツ谷
おい○○やめろ、
○○
もうずっとずっと辛かったの!
○○
私の体見てなんとも思わないの?
○○
毎日毎日殴られた痣や傷しかない
三ツ谷
おい○○、なんだよその手首の跡
○○
?!
○○
やめて見ないで!
バッ
手を隠す
○○
千冬には申し訳ないけど
○○
もうこんな世界生きたくない
○○
マイキー、
○○
最後に聞いて欲しい、
マイキー
なんだよ、
○○
わたしね、
○○
会った時からずっとずっとマイキーに憧れてて
○○
強くてかっこいい!って思って、
○○
いつの間にか好きだった、
マイキー
は、?
○○
でもね泣
○○
裏切られても
○○
どんなに苦しくて
○○
いつか信じてくれると思って
○○
何度も何度も信じてたけどね泣
○○
もう心も体も限界みたい泣
○○
どうしようもなくなっちゃった
モンブラン
(早く死ねよ)
マイキー
おい○○やめろよ
マイキー
そんなこと言うな、
マイキー
お前がいないとほんとに
○○
ごめんね、
○○
もうとっくにマイキーへの思いは覚めちゃった、
○○
ごめんね
___________
これが、
好きなヤツが残した最後の言葉だった
END