もちもち
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もちもち
⚠今までの短編集にあったものを特に何も思わず美味しくいただけた人たち向けのものです、一つでも無理な話があったらこの長編を読むのはおすすめしません。⚠
家に帰るための暗い道を歩いていく
大好きな恋人が待つ家に
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現在時刻は午後11時
散々残業をしてから帰ってきた
いつも10時頃には寝ているらしいからさすがにこの時間は起きてないだろう
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何か食べようとダイニングの方に行くと、机の上に軽い軽食の乗った皿とメモがおいてある
帰ってきたら温めて食べてね 追記 自分で食べたら不思議な味がしたからやっぱり食べなくていいかも
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まだほんのり温かい軽食を電子レンジに入れて、温めておく。
その間に、ベランダに出て煙草に火をつける
苦い煙の匂いが口に広がってのどを焼くような感覚がする。
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電子レンジが甲高く鳴いた
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電子レンジを開けるとふわっと食欲を誘うにおいがする
箸でさっとつまんで食べると、柔らかい味が口いっぱいに広がった
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自分の味付けを味わいながら、ほろ◯いの缶を開ける。
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ぴしゃりと洗面台に吐いたものが広がる
せっかく軽食を作ってもらったけれどどうせ吐くってわかってたなら食べなきゃ良かった
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コメント
2件
はぁぁぁあああ!!もうこれからが楽しみで仕方ないです……😭😭金スマ好きなのでこの連載めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます🍵