俺(主)
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俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
俺(主)
義勇
義勇は力尽き静かにまぶたを閉じた...
ザッブン!!
何かが義勇の体を持ち上げ水面へ連れていく
義勇
力強く義勇を抱え地面へ寝かせた
義勇
義勇がゆっくり目を開けるとそこには
義勇
錆兎は義勇の唇に優しく唇を重ね 人工呼吸をしてくれた
消えゆく意識の中
義勇
ただ義勇は謝ったのだ。
泣くわけでもなく 礼を言うわけでもなく
弱々しく手を握る義勇を抱いている錆兎の手は
小さく震えていた
普通は自分の事を心配するはずだ。
なのにコイツは自分のことより人の事。
自分の身が危険にさらされようと 謝るのか
何故か心が苦しくなった (ごめん🙇語彙力がない!!w)by主
義勇
錆兎
錆兎は無一郎のことについて調べた。 義勇とはどんな関係で義勇に必要以上に固執していることも
この屋敷の中に潜んでいることも.....
錆兎
ばあや
錆兎
ばあや
ばあや
錆兎
錆兎もなぜ自分がこんな事をしているのか分からなかった 自ら看病するなど今までしたことが無い。
なぜしているのかも分からない。 ただ人とは違う 何か を持つ義勇に興味を引かれただけだ
そう自分に言い聞かせ仕事を行うことにした
錆兎
ばあや
無一郎
義勇が目を覚まして10日後。。
真菰
義勇
2人はすっかり仲良くなっていた
仕事が忙しく兄に構ってもらえていなかった真菰は よく義勇になついた。
それは錆兎も同じ事で自分がかまってやれない分 義勇が真菰に注ぐ愛を心地よくおもっていた
錆兎
ばあや
錆兎
ばあや
錆兎
それから長い月日が流れた。 そして今日は。。
義勇
真菰ともすっかり打ち解け毎日が幸せにすぎていた。 だがふと思ってしまうのだ。
真菰が笑う度泣く度怒る度 あの子が生きていたらと。自分を呪ってしまう。
あの時の苦しみや後悔を今でも鮮明に覚えている。 今でも忘れられないほど悲しい。
だが真菰と過ごすうちに 許された気持ちになった。なっていた。
義勇
そうつぶやき義勇はその場を去ろうとした その時
無一郎
無一郎
俺(主)
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俺(主)
俺(主)
俺(主)
コメント
19件
続きだしたら呼んでください!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
この素晴らしい作品早く見つけたかった…続き楽しみに待ってますッッ!!