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琴音先生
さようなら〜!
ゆず
ゆず
男子A
ゆず
男子A
ゆず
男子B
男子A
ゆず
ゆず
琴音先生
ゆず
琴音先生
ゆず
テストが終わり、帰り道のこと
ゆず
ゆず
居残りをした生徒が見た、電話ボックス…
ゆず
「それは、無かったはずなのに、突然現れる…」
ゆず
「その電話ボックスは、異世界に繋がっていて…」
ゆず
ゆず
ゆず
私が見たのは… 無かったはずの電話ボックスだった
ゆず
私の体は、勝手に電話ボックスの中に入り込もうとする まるで吸い込まれていくように…
ゆず
ゆず
私はガラス越しに真っ暗な空を見た。 星がキラキラと瞬いている。
ゆず
私は電話ボックスに硬貨を入れる
ゆず
私はお母さんのはずの相手に話しかけた 「もしもし」
???
ゆず
ガチャ!
…はぁ 押す番号間違えちゃったのかな
ゆず
お母さん
ゆず
電話ボックスの外から、慌てた顔をしたお母さんが叫んでいた
私は急いで電話ボックスから出る
ゆず
お母さん
お母さんは涙ぐんだ目で見つめてくる
お母さん
お母さん
お母さんに握られた手のひらが暖かい
ゆず
お母さん
ゆず
ゆず
ゆず
ゆず
ゆず
私はベットの枕に顔をうずめた
お母さん
ゆず
次回、異世界の女子、現る