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#AMPTAK×COLORS
りおん
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村長K
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ゆいな
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❤️🐶の朝は、いつものようにスマートフォンの画面をチェックすることから始まる。 SNSを開けば、リスナーたちからの「おはよう!」「今日も頑張ってね!」という温かいメッセージが溢れている。
❤️🐶
画面の向こうのファンに微笑みかけ、❤️🐶はいつも通りの明るい声でボイスメッセージを投稿した。 すとぷりのメンバーとして活動している時間は、莉犬にとって何よりも大切で、誇らしいものだった。 しかし、高校の最寄り駅に降り立ち、学校の門が見えてくると、どうしても足取りが重くなる。
❤️🐶
❤️🐶は心の中で自分に言い聞かせ、教室のドアを開けた。
モブ
クラスの何人かが声をかけてくれる。❤️🐶はいつもの「❤️🐶くん」の笑顔を張り付け、「おはよー!」と元気に返した。
しかし、自分の席に着こうとした瞬間、椅子の上が濡れていることに気がついた。 よく見ると、誰かが意図的にバケツの水をこぼしたような跡がある。
男子A
莉犬は拳をきゅっと握りしめたが、すぐにふっと表情を緩めた。
❤️🐶
あえて明るく振る舞い、自分で席を拭く。ここで怒ったり悲しんだりすれば、相手の思うツボだ。何より、すとぷりの莉犬が学校でトラブルを起こしたなんて噂になれば、メンバーやリスナーに迷惑がかかってしまう。
❤️🐶
莉犬は自分にそう言い聞かせ、濡れた椅子に座った。ズボンに冷たい水が染みていくのを、ただじっと耐えながら。
人間
人間
人間
人間
人間
人間
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コメント
1件
うわあ…第2話、読み終えました。冒頭のSNSでの明るい声と、学校での濡れた椅子の対比がもう、胸に刺さりますね。「俺さえ我慢すれば」って自分に言い聞かせる莉犬くんの心情、痛いほど伝わってきました。ファンのために笑顔を守ろうとする姿勢が、かえって切ないです。この「表と裏」の描き方、すごく巧いなと思いました。次の展開が気になりすぎます!