2時限目が始まった。
菜乃花先生(担任)
そして1号車の人達が先生について行く。
俺は3号車なので少し待つ時間がありそうだ。
…なにしよう
3号車に回ってくるまで俺はずっと待ち時間に何をするか考えていた。
菜乃花先生(担任)
と、考えているうちに呼ばれたようだ。向かおう。
俺達は先生についていって、技術室から教室まで教科書やファイルなどを運んだ。
sm
普通に重い。そりゃそうか…
そして俺達は教室に戻ってきた。
菜乃花先生(担任)
そして教科書とファイル、ワークなどが配付された。
そしてひたすら名前を書いて、時間は過ぎていった。
1時間後…
菜乃花先生(担任)
そして2時限目が終わった。
sm
一瞬普通の高校のような感じだと思ったが、まず能力値測定がある時点で普通の高校ではないと思った。
そして3時限目が始まった。
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
それからこの学校について、色々話された。
勿論この実力主義の世界で実力があればあるほど社会に出る時に有利になることは皆知っている。
だから日々の訓練を欠かすなということらしい。
この高校に入学した今、やり切れるか心配だが、どんな結果だとしてもそれは運命だ。
だから…頑張ってやり切るとしよう。
そして3時限目が終わった。
3時間授業なので、もう帰っていいとのこと。
故にクラスメイトは帰る準備をしている。
だが…
菜乃花先生(担任)
その一言でクラスメイトの顔は歪んだ。
今日は火曜日。復習するとしたらまだ間に合う。
上手く調整しないとな…
俺の"目的"の為に…
コメント
2件
おお???