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今回はちょー短いんでもしね〜、あの…長いの欲しいよ〜って人居たら教えて……短かったらワンチャンNL行けるかもしれんわ……と、言う報告でした
少しして…
雫玖(しずく)
私はベンチに座り込んで撃沈…草薙さんは飲み物を買いに少し離れている
因みにすぐそこに居る
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
草薙さんに返すように手を振る
雫玖(しずく)
付き合ってしまった…と、思っている
嫌いとかじゃない、ただ…実感が無い
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
ポケ〜っとしながら眺めていると草薙さんが飲み物を抱えて隣に座って来た
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
差し出された冷たいレモンティーを受け取る
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
裾を少し伸ばし冷たいボトルを握りキャップを開け口につける
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
キャップを締めペットボトルを傍に置く
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
軽く頬をポリポリと掻く
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
草薙さんは安堵の溜息を吐き「少し…抱き締めていいか?」と聞いてきた為 ちっちゃく頷くと草薙さんは私をまた抱きしめた
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
草薙さんの背中に手を回し 強く抱き締める
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
草薙さんは私の髪の毛を触れたり匂いを軽く嗅いでくる
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖さんは私の首筋に鼻を当てスンスンと匂いを嗅いで舌先で軽く舐めてきた
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
思わず草薙さんの口を片手で抑える
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
草薙さんの頭を優しく撫でる
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
草薙さんは少し離れ私の手と自分の手を絡め私の手の甲にキスをして少し目を細めてこちらを見詰めた
雫玖(しずく)
慌てて目を逸らす
伯玖(はく)
〜〜♪
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
突然…私のスマホがブルブルと震え私の好きな曲が流れた
雫玖(しずく)
スマホを出すとそこには 【観月累】 の名前
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
草薙さんは少し…嫌そうな顔をしながら私を抱き締めた
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
観月さんに「少し遅れます」と連絡を入れると可愛らしい猫ちゃんのスタンプが送られてきた
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
草薙さんが手を差し出してくれたためその手を握り歩き始める
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
こうして…晴れてお付き合いをして…私は草薙さんに家の場所を教えて家まで送ってもらい…家の前で草薙さんと別れた
雫玖(しずく)