今日一日をコイツらと過ごして思ったが、
仮に主犯が保科だったとしても
どうやら監禁犯としてのレベルは 鳴海の方が一二枚も上手のような気がする。
色々と諦めた私は、
黙って風呂を出た。
「ガチャッ」
保 科
鳴 海
すると二人は驚きのあまり、
保科は目を開け、 鳴海は持っていたスマホを落とし、
保 科
鳴 海
倒れてしまった。
※タオル巻いてます。
鈴
むしろ逆じゃん。
鈴
私が呆然な目で二人を見ていると、
二人は(鼻血を出しながら)起きた。
保 科
鳴 海
鈴
鳴 海
保 科
鈴
鈴
保 科
保 科
鳴 海
保 科
鳴 海
二人が去っていく。
私はただただ、ため息をついた。
鈴
私はコレから、
あんなのに慣れないといけないのか。
鈴
鳴海が用意した、
足枷をしたままでも着脱可能な
『改造部屋着』に着替え、
私はリビングに戻った。
部屋に入るなり、
突如ニコニコとした保科に 手招きをされた。
保 科
鈴
促されるままにソファーの隣に腰を下ろすと、
冷たい感触が頬にひやり、と当たる。
鈴
保 科
保 科
差し出されたのは、
ハー○ンダッツのアイス。
よく見ると保科の隣で、
鳴海がクッキーアンドクリームをちびちびと舐めている。
鈴
保 科
鈴
私はチョコの方を手に取ってカップを開けた。
保 科
保科もいそいそとマカダミアナッツの蓋を開ける。
鳴 海
鳴 海
保 科
保 科
保科は自分のアイスを一口分取った。
鳴 海
鳴 海
保科の一口は意外にも小さ過ぎた様だ。
鳴 海
鈴
保 科
二人って意外と犬猿の仲なのかな。
next⇒♡500 少な過ぎたから減らしましたm(_ _)m
コメント
6件
やべぇ続きが楽しみすぎる口角下がらん
やば二人の絡み好きぃ