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もう、好きですやん、、、、気になってますやん、、、、、尊
最高すぎませんかぁぁぁぁぁ!?
アイスを食べ終えた私達は
三人揃って歯を磨き、
各々の部屋に戻った。
鳴 海
鳴 海
鈴
鈴
鳴 海
鈴
鈴
鈴
鳴 海
保 科
鈴
そういって
鳴海は鈴をぎゅっとする
鈴
鳴 海
それを見た保科が
鳴海の方に視線を向け、
ジトっとした視線を 送って来た。
保 科
鳴 海
鳴海は「....よし」
とでも言うように短く頷き
鈴から解放されると、
自分の部屋に戻っていった。
保 科
鈴
私の手を引いて部屋へと向かう保科だったが、
私はリビングで
その手を振り払った。
鈴
保 科
私はソファーの前に立ち止まり
ソファーに向かって 指を差しながら
いかにも外国人のような 喋り方で
保科に視線を向けた
保 科
不満げな保科を気にせず
ソファーの前で立ち止まって 微動だにしない私。
鈴
昼間はつい流されてしまって
コイツ(保科)と一緒に お昼寝などしてしまったが、
夜となると話は別だ。
鈴
鈴
大事なことなので もう一回言いました。
保 科
保 科
頬を膨らませて
いかにも起源を損ねる保科。
鈴
鈴
私はおもむろに ソファーに寝転がった。
鈴
保 科
鈴
保 科
甘いな猫よ。
その攻撃はもう効かぬ。
保 科
ぐいぐいと腕を引っ張る保科。
私はソファーの背に
顔をくっつけてガン無視。
保 科
鈴
保 科
私から保科の手が離れた。
どうやら諦めてくれたよう_____
鈴
_____な訳がなかった。
「ジャラジャラ」
深夜のリビングに響き渡る 鎖の音。
鈴
鈴
不意に足首に力が掛かる。
振り返ると、
保科が私の鎖を握って 引っ張っていた。
保 科
鈴
廊下を引きずられる中、
私は一生懸命拒んだ。
鈴
鈴
保 科
保 科
保 科
鈴
この時のために 太っとけば良かった.....
すると
諦めたのか保科は
鈴
保 科
「ひょいっ」
鈴
一瞬の隙にして鈴を姫抱き。
鈴
鈴
保 科
保 科
鈴
次から毎日 A 6ランクの肉食べよ
※そんなものありません
そして秒で部屋に着く。
保科は私をベッドに投げ入れた。
鈴
鈴
保 科
ここまで来たら諦めるしかない....
私の『リビング防衛戦線』は
保科の意味分からん行動によって
呆気なく突破された。
鈴
私は保科に背を向ける様にして寝転がる。
日中は監禁されたてで
緊張していたせいか、
あまり気にならなかったが
こうして見ると
シングルベッドに二人はかなり狭い。
鈴
私が深く考えない様にして 目を閉じると、
保科が不意に囁く様な声を出した。
保 科
鈴
鈴
鈴
保 科
私の背に両腕を当て、
ぴったりと寄り添う様に身体をくっつける保科。
背中全体に伝わる、
ガッチガチで温かい感触。
鈴
鈴
保 科
顔をつけたまま呟かれると、
声が振動となって 身体中に響いてくる。
保 科
鈴
保 科
鈴
保 科
保 科
保 科
ゴッ((蹴
鈴
保 科
保 科
保 科
鈴
振り向くと、
すぐ目の前に保科の顔があった。
私の肩から、
ひょっこりと顔を出している。
思わず固まると、
保科はいつも以上に目を細めて ゆったりと微笑んだ。
保 科
鈴
保 科
保 科
保 科
鈴
「うとうと」と、
心地良さそうに目を閉じた保科に そう問いかけようとしたが、
何故か言葉が出てこなかった。
私はソレを聞いてしまうのが 急に怖くなったのだ。
保科は『私が初めてだ』 と言っていたものの、
もし保科本人にソレを聞いて
『傍にいてくれるなら誰でも良かった』
『キミが隙だらけで誘拐しやすそうだったから』
なんて言われてしまったら...
そう思うと、 一歩の勇気が踏み出せない。
それに、
私はその事を保科に聞く前に、
なぜ保科がここまでするのか、
どうしてそう思ったのか、
いつのまにか
保科の事をもっと 知りたいと思う様になっていた。
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