TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

嫌いから……

一覧ページ

「嫌いから……」のメインビジュアル

嫌いから……

10 - 嫌いから… 少し桃橙が含まれます

♥

500

2022年06月01日

シェアするシェアする
報告する

口を抑えられ教室に連れ込まれた

上手く力が出なく上手く抵抗出来ない…

んぅぅ!!!

後ろの気配が耳元まで来て

俺に聞こえる程度の声量で

俺だよ

ん!

んんふん!?

ちょっとうるさい黙れ

……

よし

口を塞いでいた手をどけ軽くデコピンされた

あいだっ!

だからうるさい

あっちの奴らに聞こえんだろ?

ごめん…

なんか違和感…

てか紫〜くんに旧校舎来んなって言われてないの?

いや言われてるはずだよね?

なんできたの?

なんで言うこと聞かないの?

大人じゃねぇのかよ?

あ?

しかも自己管理もままならないとは教員舐めてんのか?

えと…

ほら頭痛いんだろ?

早く帰ればいいのになんでわざわざ遠回りすんだよ

だって旧校舎の方を通った方が家近い…

旧校舎の扉はもう役員さんが鍵閉めてんから

えっそうなの?

そうなんだよ

はぁ…

……

なんだよ

えっ?

お前なんか言いたげな顔してんだよ

なんだよ言ってみろよ

えと…

なんかキャラ違うね

あ?

紫さんと一緒にいた時はいい子だったし

口調もまだ丁寧の方だったよ

猫被りだからな

教員に媚び売って悪い事なんてねぇからな

それは違う…

あ?

てか俺は教員扱いしてくれないの?

お前を教員とは思いたくない

辛辣だなぁ…

っ……

どした?

なんでもない…

お前顔真っ赤じゃん

大丈夫だから…

大丈夫じゃねぇだろ

廊下で膝ついてた癖に

あはは…

少し横になれば治るよ…

ここ掃除指定場所じゃないから汚ぇぞ

まぁ仕方ないよ…

それとも机の上で寝てろとでも言う?

はぁ…

肩なら貸すぞ

俺横になりたい…

膝が良いと??

肩借りま〜す

桃くんが窓の近くで座り俺も続くように横に座る

失礼します…

俺は桃くんの肩に頭を乗せた

男性の体は硬い

だが安定感は女性よりあり何より落ち着く

女性に肩借りたことないけど

肩貸してもらったの初めてかもしれない…

まじ?

なんか慣れてない?

初めてだって…

てか肩借りるのに慣れるもないでしょ、

う〜ん…

まぁ慣れてる感はあるぞ

そうなのかな…

……

……

隣の教室からはまだあの音がする

あの音を聞けば聞くほど頭痛の痛みが増す

っ……

ふぅ…

深呼吸…深呼吸……

すーー…

はぁ…

んっ……

はぁ…

喘ぐな

いきなりなに…

喘ぐな

喘いでない

お前紫〜くんと重なるところあるから嫌なんだよ

だから喘ぐな

えっと…

なぜ?

お前女の喘ぎ声聞いて勃たねぇの?

俺の声は男のはずだけど…

紫さんに好意があるから

意識しちゃうからやめろってこと…?

お前首へし折んぞ

高校生のそれは洒落にならないよ…

いっ…

っん……

だから〜…

へ?

はぁ

よいしょ

俺は桃くんの膝の上に乗っけられ

耳を塞がれた

はわわ

これで少しは静かか?

静かだけど…

楽な体制でいいぞ

ん…

ありがとうございます…

桃くん意外と勘がいいのかもしれないな

あの音を聞いてから体調が悪くなったの察してくれたのかもしれない

けどこの体制は良くないのでは?

てか俺一様は先生なのに…生徒にこんな事やらせて……

複雑…

なにがだ

教えない

教えないとこのまま頭を潰す

なんで君はこうも物騒な事しか言えないの

そういう家庭じゃ

……

ごめん…

知らなくて……

まぁ嘘だけど

は、?

普通に両親いるぞ〜

しかも親バカで溺愛されまくり

心配を返せ

とりま体調が大丈夫になるでじっとしてろ

桃くんに言われたくない

へいへい

この作品はいかがでしたか?

500

コメント

1

ユーザー

続き待ってます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚