TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

花びらみたいに舞う私(完結)

一覧ページ

「花びらみたいに舞う私(完結)」のメインビジュアル

花びらみたいに舞う私(完結)

12 - 殺し屋に芽生えた恋心

♥

120

2022年05月01日

シェアするシェアする
報告する

ボスが私のためにくれたもの

私のことを思ってくれたんだって

そう考えるだけで嬉しくなる

最後に一緒にいることさえ許されなかったボスが

私に残してくれたもの

ギュッ

私はもう一度強くチャカを抱きしめた

あんまり強く抱きすぎると誤射しちゃうんじゃない?♡

大丈夫、

しないよ

そのためにボスが簡単に撃てないようにしたんだから

ふ〜ん♡

優しいボスなんだね

うん、もういないけどね

私のボスは殺されちゃったから

今は私がボスなの

でも、もう無理そうだね

捕まったから

マイキー

いや、続けてもいい

マイキー

だが、危ないことはするな

マイキー

部下との連絡だけだ

わかった

そうする

マイキー

いい子(よしよし

ふふっ笑

ボスみたい

(^^)

数年前

あの、、、ボス?

なぜ私達みたいな殺し屋がこのようなところに?💧

ボス

幼心かな

ボス

俺にも子供の心はあるんだよ

ボス

殺しも花も好き

ボス

俺が子供っぽいって兄貴に言われてたのは

ボス

きっとこういうところだよね

いえ、素敵です

自分らしさを守れているあなたが好きです

ボス

それはどういう意味?

ボス

俺の性格が好きってこと?

ボス

それとも、俺に対する恋心?♡

うぇ!?//////

花びらみたいに舞う私(完結)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

120

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚