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第4話 - 【電車での災難】※R有

4,523

2022年05月31日

#らだぺん

#らだぺい

#BL

復活のわさびじょーゆ

わさびじょーゆ

皆様こんにちは！

わさびじょーゆ

前回のドッキリ（もどき）
のストーリーがかなり伸びていて

わさびじょーゆ

うぇえ！？
と驚きました（

わさびじょーゆ

嬉しいコメントも頂き、嬉しい限りです！

わさびじょーゆ

さて、予定としては
｢体調不良｣の予定でしたが……

わさびじょーゆ

急遽わさびの
｢ぺんさん、モブちゃんに絡まれたら最高に可愛いだろうな｣
という

わさびじょーゆ

謎の欲求により……
今回は急遽変更で！

わさびじょーゆ

｢電車にて、ﾁｶﾝ被害者に会っちゃうぺんさん｣

わさびじょーゆ

をテーマに致します

ぺいんと

《え゛っ、聞いてないんすけど》

わさびじょーゆ

急遽なもので、
ごめんね☆

ぺいんと

《らっだぁに怒られても知りませんからね》

わさびじょーゆ

ｽｰｯｯ……
大丈夫☆

わさびじょーゆ

さてさて、あらすじだけお話して
そのまま入りまSHOW！！

〜あらすじ〜らださんのお仕事の都合で少し遠出してしまうことになったぺんさんそこまで行くには、｢電車｣に乗って行かなければならない。らださんは、最近お仕事が忙しくまともに家に帰って来られない。3日に１回がいいところ。だが、仕事の最終日ということで一日中会えることになったのだ。精一杯お洒落して、気分は最高潮でも＿＿？

駅前にて

ぺいんと

〜♪〜♪
《ふふ、今日は最高の日だ！
ぜんっぜん会ってくれないんだし。
仕事忙しいのは分かるけど……》

ぺいんと

よし、電車に乗ろう！
《会ったら美味しいもの奢ってもーらお☆》

ガァァァｯｯ＿＿＿

ぺいんと

……！
危な、ギリギリセーフ。

ぺいんと

うわ、混んでるな
んー、終点まで乗らなきゃ行けないのにな
（席が全て埋まっていたため仕方なく窓際に立って）

『3番線電車が発車します。』

ぺいんと

……くぁあ…
（大きくあくびをして）
《眠。張り切って早く起きたもんな》

ぺいんと

（時刻をチラリ、と見て）
《あと30分強くらいか、割と早いな》

ドンッ（背後に人が当たり）

ぺいんと

う゛ｯｯ……
（思わず前に進んでは小さく声を上げ）
《あっぶないな！気をつけろよ……
頑張って人がいる所にいるんだから…》

モブさぁん☆

＿＿＿＿。
（黄色髪の青年へ視線を）

ぺいんと

……、！
（スマホを確認すれば、ら、から連絡が入っており）
《ふふ、電車乗ってるよーっと。》

ぺいんと

？？
（小さく首を傾げて）
《ヘンナヒト？まぁ、どかどか来る人はいるけど。大丈夫大丈夫、っと。》

する、（腰から背中に掛けて手のような感覚）

ぺいんと

……？？
（困惑を隠せず、目を瞬かせ）
《ん？？手？？いや、きっとたまたまだ、それに鞄かも。早くつかないかな。》

す~…… （今度はさすがに分かるくらいしっかりと指先で背中に触れられ）

ぺいんと

!?!?ぇ…
（さすがに気が付き、思わず後ろを静かに振り返って）
《何？？？！わざとか！？ってか、男かよ！》

モブさぁん☆

……、
（視線が合っては、にこと微笑み）

ぺいんと

ｯｯ……
（慌てて前へ視線を戻し、何事も無かったようにスマホをいじり）
《いや、大丈夫、すぐ終わる。あと20分。頑張れ………》

ぐっ、…… （腰より少し下、尾てい骨辺りに｢ナニカ｣が当たるような感覚があり）

ぺいんと

ぅ……う…
（恐怖と不快感で全身に力を入れる。
が、無闇に声を上げられず）
《な、何なんだ！？なんの用が……わざとか…？怖い…LINE…らっだぁに言わなきゃ…あ。でも、仕事……》

ぺいんと

どうしよ……
（小声で呟けば、ちょうどLINEが届き）

ぺいんと

！！
（一瞬迷ったあと、少し後ろを向くと）

モブさぁん☆

…………、
（連絡するな、というような圧を）

ぺいんと

…………、
《いや、いや、これは無理だ、ほんとに、どうすれば……》
（スマホを持つ手がガタガタと震え、キーボードを打てず）

モブさぁん☆

……
（満足そうになっては、ぺ、の腹部へ手を伸ばし）

ぺいんと

はーっ、はーっ……
（頭がこんがらがるようで、キャパオーバーしかけ）
《どうするどうするどうするどうする？？？
下手に連絡したら、絶対襲われる。でも……この儘20分は無理だ…途中で降りるか？いや、らっだぁがいる所以外、分からないし、それは現実的じゃない。》

ぺいんと

（ごちゃごちゃ考えながらやっとキーボードへ）
『たぶんさぁ、
　スイーツとか
　ケーキの方がさ
　天才的じゃね？』
と送り）

モブさぁん☆

、ねぇ。
（耳元でぽつ、と呟けば）

ぺいんと

ｯｯ！！
（びく、と反応すれば慌ててスマホを抱き抱え）

モブさぁん☆

君、可愛いよね
男の子とは思えないよ
彼女とかいるのかい？
（立て続けに質問すると、腹部に伸ばした手がするする、と撫で始め）

ぺいんと

………ｯｯ
（絶対に口を開かないように）
《やばい…やばい……冗談抜きで襲われる…らっだぁ、あのLINEで気がつくのか！？》

モブさぁん☆

大丈夫、僕と君にしか聞こえないからね
みんなイヤホンしてるよ、
（気味の悪い笑みを浮かべれば、話してご覧、と言うように）

ぺいんと

！！
（必死に首を横に振り、拒否をして）
《大丈夫、大丈夫、話さないで、無視して、着くまで待てば……！！》

モブさぁん☆

ふふ、恥ずかしがり屋さんだなぁ
ほら、君、名前は？
（下腹部、ソレへ手が触れれば）

ぺいんと

《ﾁｶﾝってレベルじゃないって！
頭可笑しいのか！？名前なんて言うもんか…》
（下唇を強く噛み、必死に耐えるように）

ぴこぴこっ

ぺいんと

！やった……
（返信が来たことへの喜びで小さく声を出して）
《はやく、はやく返さないと》

モブさぁん☆

こっちの質問に答えて？
（そういえば、ぺ、のスマホを取り上げて）

ぺいんと

ぁっ……！
（電車故、大きな声は出せず）
《もしかして、話を繋いだ方が安全なのか……？？》

ぺいんと

わか……
分かりました…分かったので…
スマホ…返してください……
（ガクガクと声が震えており）

モブさぁん☆

やっとわかってくれた？
（スマホを返せば、満面の笑みでぺ、のソレへ触れていき）

ぺいんと

はい………
（スマホをぎゅと握りしめ）

ぺいんと

なんで、俺なんですか……

モブさぁん☆

なんで。か、
一目惚れしたから、かな？
（ニヤニヤとしたまま）

ぺいんと

ｯｯ……俺ｯｯ！
彼……氏…います…から…
（ド緊張でまともに単語にならず）

モブさぁん☆

彼氏？
彼女じゃなくて？？
（きょと、としたようにして）

ぺいんと

そう……です…
俺には……！

ぴこぴこっ、

ぺいんと

あ……
（着信に気がついては、気が付かれないように、通話ボタンを押して）

モブさぁん☆

（着信には一切気が付かず）
へぇ、やっぱり君は可愛いんじゃないか！
だから、彼氏が出来たんだね
……気に食わないけれど。

らっだぁ

（電話越しに）
ぺんちゃん？？！
今どk………

らっだぁ

あ……？
（電話越しの音を聞いて）

ぺいんと

…おれ、いかなきゃ…いけない…ので…
はなして…ください……
（ガクガクと震え、ほぼ呂律が回らず）
《やばい……なんか、ぼぉ、としてきた……
いい加減……下…離せよ……！》

モブさぁん☆

まだ、終点まで
15分もあるよ？
ふふ、おにいさんともっとお話しよう
（するする、と服の中へ手を入れるように）

らっだぁ

…ﾁｯ……、
（なんとなくの音を聞けば、場所が分かったようで、
『ぺいんと、次の駅で降りろ。
　今○○駅だろ
　もし、奴が着いてきたらそれでいい、
　とにかく次の駅で降りないとだめだ』
そう高速で打っては）

ぺいんと

＿＿＿?
（LINEに気が付き、は、として）

ぺいんと

次でおります…
そこでお迎え…来てくれるから…
（半分泣きそうになりながらなんとか耐えしのぎ）

モブさぁん☆

うん？
そっかそっか、じゃあ、
僕も一緒に行こうか、心配だからね
（、なんて、完全に下心しかなく）

ぺいんと

《" 着いてきたらそれでいい " 。大丈夫、大丈夫。降りよう》、
………好きにしてください。
（ぐっ、と下唇を再び噛み）

『次は〜○○駅〜○○駅でございます。お降りの方は＿＿＿。』

ぺいんと

（いち早く電車から降りれば）
はぁっ、はぁっ、
（駅構内をなるべく全速力で駆け抜け）

ぺいんと

（スマホを手に取れば繋いだ儘の電話へ耳を当て）
らぁ、……どこにいるの……早くきてぇ……
（泣いてはいないが、今にも涙腺が崩壊しそうで）

らっだぁ

『大丈夫、大丈夫だよあと5分。
その駅の近くに駅購買があるでしょ
そこに居て』

ぺいんと

5分……？
分かった……頑張る…
（言われた通り、駅購買に入れば、死角になる所で息を必死に整えて）

モブさぁん☆

……どこに行ったのかな？
（キョロキョロと当たりを見渡しながら、目立つ髪色を探し始め）

ぺいんと

はーっ、はーっ、
ここにいたら怪しまれるよな、
なんか、買わないと…
（表に出ては、適当にお菓子とアイスを購入し）

モブさぁん☆

！見つけた
（ちょうど良く、黄色髪を見つけて）

モブさぁん☆

そこの君、
（そう声をかければ）

ぺいんと

やっ……
（声をかけられては言葉を失い足を後ろに引いた）

モブさぁん☆

もー、急に走り出すからびっくりしたよ
ほら、こっちにおいで
（そう言っては、半ば無理矢理に腕を引き寄せ、肩を抱けば）

ぺいんと

《気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い……、触るな…近づくな、話しかけるな、俺は、俺は……》
（明らかに正気を失ったように、脳内でブツブツと）

モブさぁん☆

ん？どうしたんだい？
具合悪くなっちゃった？
（そう言っては、ぺ、の頬へ両手を当て）

ぺいんと

（頬に手を当てられた瞬間、何かが千切れ多様に、一瞬で不快感が全身に巡る）

ぺいんと

＿＿＿あ。
（瞬間、見た事のある赤色のマフラーが目に入り）

モブさぁん☆

ん？
何か見つけた？
（満面の笑みを浮かべた儘、ぺ、の表情だけを見、気がついていないようで）

ぺいんと

＿＿離れた方が、安全だと、おもいますよ…
えへへ、（安堵からか、つぅ、と頬が濡れる。が、表情は幸せそうな笑みで）

モブさぁん☆

離れた方が…？
（意味がわからない、そういうように）

らっだぁ

………、
（50mほど先に立っては、ぺ、の表情を確認し）

ぺいんと

……らっだぁ…。
（ぽつり、と幸せそうとも、悲痛とも取れるように名前を）

モブさぁん☆

うん？僕の名前は＿＿＿＿
（そう言いかかった瞬間、肩にぽん、とした感覚を感じて）

モブさぁん☆

？
（静かに後ろを振り向けば）

らっだぁ

………、どーも。
（笑顔ではなく、獲物を捕まえたハイエナのようなヒトをｺろせる鋭い目付きで）

ぺいんと

だから、逃げた方が良いって言ったのに……
（ぽつ、と小さく呟き、濡れた頬を更に濡らして）

モブさぁん☆

（ら、の表情を見れば、まともに声を出せず、まるで人形のように固まり）

モブさぁん☆

え、え、
（これが、カレシ？とぺ、に問いかけるように）

ぺいんと

………、
（こっちを見るな、そう言いたげに視線を逸らし）

らっだぁ

あんまり、俺のカノジョに関わらないでくれないかな
普段なら許したけども。
今回は論外だなぁ
（にや、と口角を上げれば、モブの手を掴み、引きちぎる勢いで裏の方へ引っ張っていき）

ぺいんと

っ………ぐす…
（ベンチに腰かければ、身体中の拭いようのない不快感をなんとか払おうと身体を抱きしめ）
《あの人、命ないかもな》
（なんて冷静な頭もあり）

らっだぁ

ぺんちゃん……？
（何事も無かったように帰ってきては）

数分後

ぺいんと

………
（顔を覆い、身体を縮こませて）

らっだぁ

大丈夫、俺だよ、
こっち向いて、
（無理に刺激しないように頭を撫で）

ぺいんと

ら……？？
（目線だけ出せば、ら、であることを確認し）

ぺいんと

うわぁぁぁ！
（思い切り抱きしめ、実況者としての声帯が壊れるほど声を上げて泣き始め）

らっだぁ

……大丈夫、大丈夫、怖かったなー
（優しく抱き抱えては、そのままベンチに座り、背中に撫で始め）

ぺいんと

ぐすっ、ぐすっ、
やだったぁ…きもちわるかったぁ……
（嗚咽しながら肩の方で）

らっだぁ

ん、
（分かるよ、そういうように返事をすれば
周りの目を感じ）

らっだぁ

ぺんちゃん、家に帰ろ
もう、仕事終わったから。
お家で話聞くからね
（ぽん、ぽん、と頭を撫で、車の鍵を取り出して）

ぺいんと

う゛ん……
（えぐ、えぐ、とおかしな呼吸をすれば）

らっだぁ

んぁー、
そのままじゃ歩けないよな、
っし、
（ぺ、をおんぶすれば、これ持ってな、とマフラーを渡し、そのまま歩き出して）

ぺいんと

っ、…うぅ……
（マフラーをぎゅと握りしめ、顔を覆い隠すように巻いて）

（車内にて）

ぺいんと

ぅ………う……
（吐き気が物凄く、車酔いなのか、不快感なのか分からず）

らっだぁ

気持ち悪い？
（右手で運転し、左手でぺ、の背中をさすって）

ぺいんと

らぃじょぶ……
（ら、の左手を取っては、ぎゅ、と抱きしめて）

らっだぁ

うぉ、びっくりした
大丈夫だよ〜、どこも行かないw
（表面上の笑みを作れば）

ぺいんと

ん……
（小さく声を出して返事を）

自宅にて

ぺいんと

………、
（大分落ち着きを取り戻して来たのか、静かになり）

らっだぁ

よいしょ~
水持ってきた〜
好きな時飲みな
（サイドテーブルに置いて）

らっだぁ

思い出させるようで悪いんだけどさぁ
アイツに何されたか覚えてるかい
（机に頬杖を付き）

ぺいんと

…………！
（ひっ、と怯えた表情をするが、少し口を開き）

ぺいんと

ええっと……
（触れられた場所、聞かれた事、答えたことなど全てを話し）

らっだぁ

なるほどね
（かなり不機嫌なようになるが、決して声を荒らげたりせずに）

らっだぁ

そりゃあ、気持ち悪いよなぁ
（ベッドに腰かければ、する、とぺ、の下腹部へ手を持っていき）

ぺいんと

んぅ、……
（拒絶するように腰を引き、ら、の手を抑えては）

らっだぁ

あぁ、ごめんごめん
まだアレか。

らっだぁ

でも、このままだと、気持ち悪いままだけど
いいの？
（目線を合わせれば）

ぺいんと

う……それは……
（少し悩み、自分で下腹部を撫でては）

ぺいんと

うん……
らっだぁなら、大丈夫…
ね、綺麗にして……
（うる、とした瞳で）

らっだぁ

《いや、そんな顔しないで。
　今日位は優しくしようと思ったんだけど。ダメそうですね》
ん、分かった分かった
（そのままふわ、と押し倒しては）

ぺいんと

んっ、
（やはり、少し怖いのか、目を瞑って）

らっだぁ

怖い時言えよ〜
今日はさすがに言うこと聞くから
（多分）
（ぽん、と頭に手を置いては）

ぺいんと

大丈夫……
もう少ししたら慣れるから…
（こくん、と頷いては、自ら服を下ろし始めて）

らっだぁ

おわ、なんだなんだ、積極的じゃあん？
（満足そうに微笑むが、アイツと同じにならぬように）

ぺいんと

早くしないと…
身体に悪いモノが回っちゃうから…
（服を綺麗に脱ぎ終われば、もらったマフラーで顔を覆い）

らっだぁ

あ゛ぁ…かわい…可愛いって
（思わず声に出して）

ぺいんと

可愛くないっての…
（赤面しては、急かすように）
早く…早く頂戴？

らっだぁ

はいはい、分かりましたよ
（そういえば、後ろへ指先を当て）

ぺいんと

んっ……
（ぎゅ、とマフラーを持つ手に力を込めれば）

らっだぁ

痛いかい？
（顔を覗き込みながら、一旦手を停めれば）

ぺいんと

大丈夫……少し…痛いけど…
（小さく呟けば）

らっだぁ

ん、分かった
そんな一気はしないから
（指先をなるべくゆっくりと奥の方へ差し込んでいけば、指の第二関節程入り）

ぺいんと

ふーっ、ふーっ、……
う〜……
（無意識に腰を浮かして仕舞い）

らっだぁ

ふ、良かった
痛くはないかぁ
（顔を覗き込めば、手の感覚だけで、探り始め）

ぺいんと

んぅっ…ぁ……っふ……♡
ぞくぞく、…してきら……♡
（ぎゅう、とナカを無意識に締め付けては）

らっだぁ

良く耐えたねぇ
偉い偉い。
（そう言えば、前立腺を見つけ、指を曲げて）

ぺいんと

あ゛ぁっ！？♡
んあっ……♡
ソコｯ…きもちぃ……♡
（足を爪先立ちにしては、目をとろ、とさせて）

らっだぁ

んー、
（分かってるよ、そう言いたげに返事をすれば、指先を曲げ伸ばしして）

ぺいんと

ふぁ……♡
んぅうっ……イｯちゃ……♡
（幸せそうな目線でら、を見つめて）

らっだぁ

（一瞬、しんどそうに表情を変えるが直ぐに笑顔に変わり）
もういーかい？
（指先をゆっくりと引いて）

ぺいんと

ん……いーよ……♡
でも、そのまえに……
（ぐい、と身体を少し起こしては、そのまま口付けを）

らっだぁ

、！ん。
（一瞬驚くが、直ぐに口内へ舌を入れ込んで）

ぺいんと

んんんｯ……♡
（きゅ。と目を瞑れば、身体を預けて）

らっだぁ

っは、
ほんとに、可愛いなぁ♡
（足をぐい、と開かせれば、右足を肩に担いで）

ぺいんと

えへへ……
おれ、かわい？
（とろん、としながらそのまま無抵抗で）

らっだぁ

ん、世界一可愛い♡
少し力抜いててね
（その瞬間、優しく、とは程遠く、一気に奥の方へソレを差し込んで）

ぺいんと

ん゛ぁあｯ！？
（バチッ、と一瞬目の前が弾けたかと思えば強烈な快感が襲い）

らっだぁ

可愛い、可愛いねぇ♡
（その表情に恍惚を浮かべ、身体を動かし始め）

ぺいんと

んんんんｯ♡
あぅｯ…んｯ……♡
きもちぃ……♡
あたま、くらくらすりゅ……♡
（ﾍｺﾍｺと無意識に小さく腰を振っては）

らっだぁ

んー？
そうだねぇ、気持ちいねぇ♡
（言葉だけは優しく、耳元で幾度も呟けば）

ぺいんと

あ゛っ…♡
んぁあっ……だめっ……♡
みみはｯ…めっ……
（ひゅう、ひゅう、と抜けたような呼吸を）

らっだぁ

耳で話されるの好きでしょ〜？♡
ほら、ちゃんと聞いてないと
（耳を甘噛みすれば）

ぺいんと

ふぁっ♡
すきっ♡みみ…くらくらすりゅ、っ♡
（限界なのか、ぎゅう。と身体に力を込めはじめ）

らっだぁ

ん、大丈夫、今日は1回で終わりにしてあげる。
（少しだけ動きを早めてしまえば）

ぺいんと

んんんっ♡
やぁっ♡
なまえっ…よんで……っ？
（とろん、としたままねだり）

らっだぁ

はいはい、我儘サンですねぇ？
（ぐい、と耳元へ口を近づければ）
ほら、ちゃんと聞けよ？
ぺいんと、イけ。
（いつもの口調よりも低く熔けるような声色で）

ぺいんと

ん゛んん゛んｯｯｯｯｯ♡♡
（びくびくっ、と大きく反応を示し、白濁を吐き出して）

数時間後のこと

ぺいんと

はーっ、はーっ、
（夢か現実か分からないところでうろうろして）

らっだぁ

ぺんちゃん、寝ちゃえば？
明日大変になるよ
（頭を撫でては）

ぺいんと

でも、…
1人になる………
（小声で呟いて）

らっだぁ

ｽｰｯ………
大丈夫…一緒に寝る……
（再び理性が持っていかれそうになりつつ）

ぺいんと

やったぁ……♡
えへへ、
（満面の笑みを浮かべて）

らっだぁ

やめてくれ……
また、襲うぞ………
（ちら、とぺ、の視線を追い）

ぺいんと

……？
別に良いよ
俺はへーき。

らっだぁ

お前なぁ……！！
（ため息混じりの笑みを）

END

わさびじょーゆ

どうも！！
お疲れ様でした！

わさびじょーゆ

今回は馬鹿長かったですよね（
すみません…

わさびじょーゆ

ここまでで195です。

わさびじょーゆ

いやはや、満足しました☆

ぺいんと

《俺は災難だったんですけど。そこんところ。》

わさびじょーゆ

ごめんなさいね☆
さて、ペンさんに絡んだのでらださんに追放される前に、サラっと次回予告だけ。

わさびじょーゆ

次回は
｢○○しないと出られない部屋｣
で書きますよ！！

らっだぁ

《まーた、面倒な事ばっかりしやがって》

わさびじょーゆ

うぇ、さーせん…
あんまり過激にしないんでお許しあれ…（大嘘）

わさびじょーゆ

では、お疲れ様でした！
次回で会いまSHOW！

rp集め

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まじでさ、見返してルンゴ

復活のわさびじょーゆ

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電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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