読切です!!!!
ワンク 年齢操作(大学生ぐらい) キャラ崩壊 類と寧々ちゃん対立してる 類に彼女(モブ)がいる描写が結構ガッツリあります 司と寧々ちゃんが結構喋ってるけどCPなしですある訳がありません ぬるいけど一応エロあり(先に言っておきますが作者はエロが書けません。) 濁点喘ぎ また類がクズ ぐだぐだ
あまりに話の意味がわからなすぎるのでボツですでも完結(笑)したから上げます!!!
こんなつもりじゃなかった。
こんなことになるなんて思わなかった。
こんなに好きになるなんて思わなかった。
こんなに、お前に堕ちるなんて、思わなかった。
──ガチャ
類
司
類
司
類
司
類
司
ぎしっ、((ベッドの軋む音))
司
ぎしっ。((〃))
類
──ぎしっ、ぎしっ……((〃))
ああ、
いつからこんな、
友人である類と性行為をするようになったんだろうか。
きっかけは…ひょんな事とは言えないが、ひょんな事だと言っておこう。
類には彼女がいた。大学で知り合って、偶然演劇の話で盛り上がりそれから仲良くなり、そのまま付き合った、らしい。
それを初めて聞いた時は、驚きと絶望で一瞬正気を保てなくなった。
……なぜなら、オレは類が好きだったからだ。
高校生の時から、ずっと、ずっと片想いしていた。
ショーをしている時の楽しそうな瞳、
機械弄りをしているからか少し男性らしさを醸し出す白い手、
無茶振りをしつつもしっかりオレたちのことを考えてくれる優しさ……
全てが好きだった。
……とまあ、オレの片想いの話は置いておくとして
彼女と付き合ってからしばらく経った頃、勿論、そういう行為もするようになり。
相性関連はよかったのだが、彼女は性欲があまりないが類自体は結構あったらしく、無理に付き合わせるのは申し訳ない、と2人で家で飲んでいる時に言われ、
そこでオレは一体何を血迷ったのか、『オレでよかったら相手になる』なんて言ってしまった。酔っているにも程がある……。
一瞬で正気に戻り冗談だと訂正しようとすると、
『じゃあ、試してみようよ』
……なんて、距離を縮めてから、いつもより甘い声で悪魔に囁かれて。
お酒が回っていたこともあったのと、更に好きな相手にそんなことをこんなシチュエーションで言われ、断れるわけもなく。
……それからだった。
何回も家を訪れる内に、合鍵まで渡して。
連絡もなしに来ることだってある。困るし、いい迷惑だ。……けど、
好きな人と行為ができるというのは、そんなことすら忘れてしまうくらい、どうしようもなくオレを満たしてくれた。
︎︎
……怠い身体に鞭を打ち、なんとかしてシャワーを浴びる。
類との行為は、嫌じゃない。寧ろ、好きだ。
ちゃんとオレのことを気にかけてくれて、オレも気持ちよくなれるようにしてくれている。
けど、終わったあとの虚無感、これを彼女にもやっているのだと言う嫉妬、黒い感情がふつふつと煮えたぎって。
人様の大切な彼女にそんなことを思うなんて。と更に己の醜さに気を病んでしまいどうしようもなくなる。それだけが嫌だった。
……というか、こんなこと、いくら同性とはいえ、いくら友達だとはいえ、浮気に入るのでは?もう、やめた方がいいのでは……?
類にこれを言うか迷ったが、オレが先に始めたことだ。言える訳もない。
︎︎
司
類
司
類
司
司
司
寧々
司
寧々
寧々
司
寧々
司
寧々
寧々
寧々
寧々
司
寧々
司
寧々
司
司
寧々
司
寧々
寧々
寧々
司
寧々
司
寧々
司
寧々
司
寧々
寧々
司
司
司
司
司
司
類
司
類
司
類
司
︎︎
司
類
司
︎︎
司
司
司
司
司
司
︎︎
司
︎︎
︎︎
いつの間にか流されて、それからは手荒に蹂躙された。
今までは優しく丁寧に抱いてもらっていたはずなのに、乱雑に襲われて。
早く行為に及ぼうとしてあまり慣らさず入れられたからか、もちろん、痛くないわけがない。
……痛い、はずなのに。
︎︎
司
口から漏れ出るのは嬌声だった。
︎︎
司
無理矢理息を奪われるようなキスをされても、嫌がるどころか類の背中に手を回していた。
︎︎
──そして、その日は、初めて、
司
︎︎
……中に、出された。
司
類
類
類
類
司
類
司
司
類
類
類
︎︎
寧々
類
寧々
寧々
類
寧々
類
類
類
類
寧々
寧々
寧々
寧々
類
ー さらに別日 ー
類
司
類
司
類
類
司
類
類
司
司
類
司
類
司
司
類
司
類
司
類
司
──よかった。まだ類と、こうやっていられるんだな……。
なんて、こんな、身体だけなのに安心してしまう自分がいた。
ー 数日後 ー
ピロンッ♪((通知音))
司
寧々
司
寧々
寧々
司
寧々
寧々
司
寧々
司
寧々
司
司
寧々
司
寧々
司
類
寧々
司
類
寧々
類
寧々
類
司
類
寧々
類
司
寧々
類
寧々
寧々
『 もう君には救えないよ。諦めて 』
寧々
司
類
司
類
司
類
司
類
司
類
司
類
類
司
司
類
司
類
司
類
司
類
司
類
司
類
司
司
類
司
類
結局、その後は遅くまで飲んで話し合って、解散した。
それから1ヶ月くらい、類と行為に及ぶことは無かった。
飽きられたのか、彼女に理解して貰えたのかはわからない。
寂しいという気持ちと、ああいう関係をやめられたのなら、それはそれでよかったという気持ちが一緒にあった。
ひとまずこの恋に悩むことは変わらなさそうだが、問題が解決したようなら良かったと安心していた………のだが、
そんな安心も束の間で。
また、玄関のドアが開く音が響いた。
…ああ、そういえば、合鍵まだ持たせたままだったな……
司
類
類
司
類
司
類
司
司
類
司
類
司
類
類
司
司
類
司
類
類
司
類
司
類
類
司
司
類
司
類
司
司
類
司
司
類
司
司
類
司
類
司
類
司
類
司
類
司
類
司
ー 寧々が類の話を聞いた時 ー
寧々
類
寧々
類
類
類
類
寧々
寧々
寧々
寧々
寧々
類
寧々
…まあ、司くんは幸せそうだし、結果ハッピーエンドなんだからいいだろう?
ちゃんと堕ちてきてくれてよかった。僕の一番星
…これから何をしてあげようかなあ
手に入れたからには、好き勝手させてもらうからね
End
深夜だけやる気が湧くのやめて欲しい地獄みたいなのしか量産できない やっぱりだめだ喘ぎが全然可愛くないエロかけません
コメント
5件
クズ代書くの上手過ぎんか
なんかこの、この〜〜〜!!!コラーーーーー‼️‼️ってかんじです、はい、ありがとうございます😭😭😭😭✨最高に好きです、コレ、ありがとうございます🤦🤦🤦🤦🤦💖💞💞💞💞💞🥰🥳😢しかもこれ、すごくイイナーーと思うところがあって、