テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

先生

田中!来るのが遅いぞ!

あ?うるせぇよ関係ねぇだろ!

先生

関係あるだろ!最近遅刻ばっかりしてきて!

先生

だから不良は((ボソッ

ああ。またこの言葉。

俺が来たのは昼頃だった

チッ

ジェシー

よろしくな!

ジェシー

無視?!

男1

あいつと話さない方がいい

ジェシー

え?なんで?

バンッ!

先生

おい!田中!どこに行く!

関係ねぇだろ!好きにさせろ!

ジェシー

((あんな子初めてみた、))

ジェシー

((何かに怖がってそうな瞳してる))

電話、、でたくない、、

ジェシー

出なかったらいいじゃん、

お前、、俺に話しかけてくんな、

ジェシー

え?!なんで!

俺といるとお前まで傷付くだかr

ジェシー

人のことまで考えれるとか君って優しいんだn

うるせぇ、、違うところいけ早く!

ジェシー

わ、分かったよ

ジェシー

((隠れてきいておこっと))

はい、もしもし

電話出るのがおせぇんだよ!!

ごめなさい、

お前を育ててきたの誰だと思ってんだ?!

父さんです、

今すぐ酒買ってこい!

父さん、俺今がっこu

は?しらねぇよ!生きてるだけでマシだと思えるお前の顔見ると反吐が出る。

あのクソ女思い出すチッ

事故にあって〇ね

すいません、、すぐ酒買って帰ります

すぐ買ってこい

はい

はぁ、、帰るか

ジェシー

なんで言うこと聞くの

まだいたのかよ、別にいいだろ俺がどうしようか、お前には関係ない。邪魔

ジェシー

っ、、、

京本大我

田中!お前、

副会長がぎゃーぎゃー喚くなうるせぇから、

京本大我

お前!その態度!

用事あるから帰る

京本大我

おい!

父さんただいま

チッ〇んどけば良かったのに

すいません、

酒です

さっさと部屋いけ

はい、

あ、待て

はい、、?

イラついたから殴らせろ

えっ、?

父さんは俺を何回も何回も殴った

とうさんっ、、

俺の事を呼ぶな!

最後の1発は完全に鳩尾に入った

い"!!!!

まだ声がでるんだな??

父さんはワインを下に打ち付けて割った

父さん、、?

もっと殴ていいよな??いや、殺してやろうか

待って、、それはほんとに!

俺に指図すんな!!

父さんは割ったガラスのワインで俺を殴ろうとした時

ピンポーン

チッ出て来い家の中は見せないようにな

はい、

はい、

周りは真っ暗だった俺何時間殴られてたんだよ笑

ジェシー

よっ!たなか!

お前かよ、なんだ、、

京本大我

口元の傷は?

階段で滑って転けた、

さっさと帰ってくんない?

京本大我

親切にこれを

鞄だった、あの中には父さんと母さんと俺の写真が入ってる

返せ

京本大我

なぁ、お前虐待受けてるのか、?

受けてねぇよ、父さんと楽しく暮らしてる、

京本大我

なら、裸見せろ

あ?変態帰れ

京本大我

おい、待て!

副会長は俺の腕を握った

触んな!

俺はすぐさま振り払った

京本大我

おい、おま、痣が、、

もう二度と来んな、、

ジェシー

たなか、!

俺は家の中に入った

バレたか?

バレてないよ?父さん!俺頑張って隠したんだよ、?

ふっ笑そうか、なら、褒美やらないとな?

ほんとに、?

俺は浮かれていた、褒美その言葉に、また抱き締めてくれる、撫でてくれるそう思ってたけど、、

住所がバレたら終わりなんだよ!!お前は外に出てろ!

は、はい、

はぁ、、ままが居た方が幸せだった、、

くっそ泣

カーテンはきっちりしめられていた

俺は鞄をそっと抱き締めて寝た

ジェシー

___!!

ジェシー

お_!___!!

ジェシー

なぁ!おい!起きろ!

あっ、父さん、?

ジェシー

おい!

お前かよ、なんだよ

ジェシー

なんでここで寝てんだよ!早く家の中に入れよ!

ここで寝た方が涼しいし、言われなくても入るから、もう学校行けば

ジェシー

今日土曜日!

え?まじ?

ジェシー

うん、スマホ見てみれば?

あっ、中だ、、

バンッ!!ガシャーン!

父さん、?

起きてたのかよ、お前は?

部外者、俺の知らない人、

そうか、ここ汚いから来ない方がいいよ、ほら、さっさと帰りな

ジェシー

あ、はい、

じゅりもこんなとこで寝てたら風邪引くだろ?ほら、家の中入るぞ

うん、!

酒!

はい、、

さっさと行ってこい!

差し伸べてくれた手を離さないように

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

213

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚