テラーノベル
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・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・学パロ ・🔞 ・♡、///使用 ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 70タップ
夜中に目が覚めた。もう一度寝ようとしても中々寝つけなかった。喉の渇きを感じて布団から体を出す。
キッチンに行き、冷蔵庫から水を取り出す。二口ぐらい飲んでから持ってきていた携帯でグループメッセージに連絡を入れる。
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深夜二時、誰も起きている訳が無い。俺は自分の行動に呆れながら送信を取り消した。すると、個人のメッセージから連絡が入る。
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連絡主は片想い相手のシャークんだった。彼が連絡したことが嬉しくて、俺は直ぐに部屋に戻り、電話をかけた。
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真面目な話をする時のトーンだ。余計な言葉を挟まず、彼の言葉を待つ。
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電話が切られてしまった。玄関に向かって鍵を開ける。五分もしない内に彼がやって来た。此処まで十分くらいかかるのに。
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少し気まずいまま自分の部屋に上げる。ゲームの準備をしていたら後ろから抱き着かれた。
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心臓が跳ねる程ドキドキしている。ゲームを持っていた手はするりと彼の手と繋がれる。
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耳に吐息がかかる。擽ったくて体が震え出した。
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俺が次の言葉を促すと彼は俺の肩に頭を乗せた。手が震えているような気がする。握り返すと声が聞こえた。
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この雰囲気で分からないことはない。顔が熱い。同じ熱を持っているのかもしれないと思うと嬉しくなった。俺は彼の方を向き、項垂れている顔を持ち上げる。
そのまま顔を近づけた。
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恥ずかしくなって今度は俺が彼の肩に顔を埋める。唇がまだ熱い。彼はぎこちなく俺の背中を擦る。お互いにこれからどうすれば良いのか分からない。
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思い出したかのように睡魔が襲ってきた。寝ないように彼の背中に手を回した時、服の中に手が入り込んできた。
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暖かい手が背中を撫で回す。擽ったくてピクピク反応する。
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簡単に持ち上げられてベッドに寝かせられる。でも、寝れる状況じゃない。暑いからズボンを履いていない所為で太腿を撫でられる。晒されている下半身だけでなく、腰や腋までも撫でてくる。
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逃げられるはずも無く、与えられる快楽に身を捩ることしか出来ない。段々と下が痛くなってくる。
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なんとか言葉を出すと彼は少し微笑んだ。いつもの顔のはずなのになんだか悪魔のように思えた。
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この悪戯っ子は止める気が全く無く、俺の体を触り倒す。触られているだけなのに気持ち好くて仕方無い。脳が快感を求めているのか下を触ってほしくなった。でも、彼はきっとそういうことは苦手だろう。
朝になったら「朝勃ち」と誤魔化して抜くことが出来る。
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了承していないのに触り始めた。先程の快感と比べ物にならないくらい体が浮く。気づいたら下着を下ろされていて直接下を触られる。亀頭を親指でグリグリされて腰がビクビク跳ねる。
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もう少しで絶頂を迎えそうだ。でも、そんな恥ずかしい姿を見せたくない。シーツを掴んで必死に耐える。
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強がりたくて首を横に振る。それがよくなかった。彼は俺の足を肩に乗せて俺の性器を擦り始める。
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彼の腕を掴んだが、一歩遅かった。俺は絶頂を迎えて、変な声を出してしまった。恐る恐る彼を見ると、変な顔をしていた。
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黙って俺の股間にズボン越しに硬くなった性器を押し付けてくる。興奮しているとすぐに分かった。
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俺が絶頂してから彼はやっと言葉を出した。安心して、また睡魔が襲ってくる。
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こんなタイミングで言うなんて雰囲気の何も無い。少し申し訳無かったが、起きられもしない。彼は優しく俺の頭を撫でた。
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多分遊ぶの意味が違う。だけど、突っ込む気力も無い。俺はそのままゆっくり目を閉じた。彼の暖かさを感じて。
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