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サーシャ・グレイ

朝いつもより早く起きる

今日はB国との戦争の日だ

ちゃっちゃと朝ごはんを済まし戦場へ向かう

早速敵襲が来た

こちらからも一撃を入れる

すぐに相手は倒れた弱い軍…?かな

50メートル離れたぐらいのとこに師匠がいる

相手は強そう幹部かな?

ただの幹部でやられる訳ない

そして相手がやられる瞬間すぐやられた

ゾム

サーシャそっちは大丈夫か

サーシャ・グレイ

弱い軍を倒したぐらいです

サーシャ・グレイ

もうすぐ強いのが来ると思う

ゾム

せやなトップクラスのb国だ

ゾム

多分こんなもんちゃうぞ

まだ幹部は死んでないみんな余裕そうだ

シャオちゃんも…全然大丈夫そう

ゾム

油断せーへんようにな

ゾム

いつでもかわせるようにしろよ

サーシャ・グレイ

はい師匠

ちょうどその時後ろから殺気を感じた 振り返るとやはり敵が居た ライフルを持っている 師匠は気づかない

サーシャ・グレイ

師匠危ない!!

ゾム

…!?

私は師匠を押し倒して地面に体を叩きつけるかすかに舌打ちする音が聞こえた

ゾム

すまん…

サーシャ・グレイ

大丈夫ですか師匠も油断しないように

ゾム

自分で言ったのにクソダサいわ

そんなことを言いながらゾムは立ち上がる

ゾム

こいつは俺が倒すサーシャはシッマの援護を頼む

サーシャ・グレイ

師匠了解です

焼け野原の景色と火薬の焦げ臭い匂い 9年前の戦争を思い出す

師匠がナイフを構えながら私を見るその目は殺気に溢れていた

サーシャ・グレイ

さっさとB国潰して我々国に帰りますよ

ゾム

言われへんでも分かっとるわ!

生きて帰ってこいよサーシャ

サーシャ・グレイ

当たり前じゃないですか

私は師匠と話したあと全速力でコネシマさんの方へ向かった

コネシマさんはナイフを持ったやつと銃を持ったやつに苦戦していた

……2対1かしかも近距離と長距離 苦戦するはずだ…

サーシャ・グレイ

コネシマさん大丈夫ですか

サーシャ・グレイ

私も今参戦します

コネシマ

助かるわ

コネシマ

それじゃサーシャはナイフのやつを倒してくれ

サーシャ・グレイ

了解です

私は相手の首を狙うがあっさり避けられてしまった

サーシャ・グレイ

あなたお強いですね

我々国なんかの女に負けるわけないカスが

サーシャ・グレイ

女だからって酷くありません?
男女差別は良くないですよ

うるせぇゴミが

師匠から教わったこと 人は興奮すると攻撃が浅くなりすぐに隙を見せる コイツの動きはガバガバだ

サーシャ・グレイ

よし1人倒せた

サーシャ・グレイ

コネシマさん援護します

コネシマ

おう!ありがとな

銃を持った敵さっき倒したやつよりもはるかに強そう問題はどうやってあいつの首を切るかだとりあえず攻撃を避けまくって後ろから回り込むか

サーシャ・グレイ

私敵の方に突っ込みます

コネシマ

は?ちょサーシャ?

狙ってくる弾丸を素早く避ける たまに当たりかける時があってヒヤヒヤする決して油断は出来ない

どんどん距離を詰めて相手と5mもないぐらいになった

そして…

首とまでは行かなかったが

腹を深く刺せたもうすぐ死ぬだろう

コネシマ

やっぱ強いなサーシャは

コネシマ

あんなんよく避けれたわ!!

サーシャ・グレイ

ありがとうございます!(´▽`)

嬉しい言葉を言ってくれる コネシマさん…

私はこの時完全に油断していた

NEXT♡500

この作品はいかがでしたか?

2,016

コメント

23

ユーザー

なんてこったサーシャちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!(なんだこれ)

ユーザー

腹痛治った( ^o^ )きゅうり恐るべし

ユーザー

おぅ、、 なんと続きを気になるように出来ている話だ

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