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どーぞ
らん
春ちゃんまじ可愛い〜
はる
そんなの知ってるもん///
はる
蘭は、い、
らん
い？
はる
い、イケメン、！//
らん
俺もそんなの生まれた時から知ってます〜！
はる
も〜！！
はる
ね、ねぇ蘭、？
らん
どした？
はる
あのね、
らん
うん
はる
いつ、俺の薬指に指輪はめてくれるの、？
らん
え、？
はる
えぁ、はめて、くれないの、？
らん
いやいやいや！
らん
いつか、結婚指輪はめたいな、とは思ってたけど春ちゃんから言ってくれるとは思わなくて、笑
はる
ふふ、笑
はる
嬉しい！
らん
俺も幸せ〜！
はる
蘭、大好き、！///
らん
俺もだよ
俺は春ちゃんの頬にキスをした
こんなに幸せでいいのだろうか、
そう思ってた
だけどその思いは
すぐ崩れてしまった
まいきー
蘭、お前に○○の
スパイを頼みたい。
スパイを頼みたい。
らん
○○、、って
らん
最近強くなってきてる会社すか、？
まいきー
あぁ、そうだ
まいきー
そこのスパイをして欲しい、
まいきー
最近梵天の情報が○○にどんどん
バレている。
バレている。
まいきー
裏切り者を排除しつつ、
まいきー
○○の情報を取ってきて欲しい。
らん
それで、俺を選んだんですか、？
まいきー
本当は、、選びたくなかった。
らん
じゃあ、なんで、
まいきー
しょうがないんだ、
梵天幹部で1番潜入がうまいのは、
梵天幹部で1番潜入がうまいのは、
まいきー
お前しかいない。
まいきー
お前にしか頼めない、大事な仕事なんだ、
らん
、、
まいきー
三途との結婚が決まってるのは、
分かってる。
分かってる。
まいきー
本当にすまない。
まいきー
本当にやりたくないなら、
やりたくないと、言って欲しい。
やりたくないと、言って欲しい。
まいきー
どうにかする。
らん
俺が、もし、
やらないと言ったら？
やらないと言ったら？
らん
梵天はどうなりますか
まいきー
梵天は、全て情報が
警察に流される可能性がある。
警察に流される可能性がある。
まいきー
幹部全員が危険にさらされる
らん
じゃあ、、
らん
俺、やりますよ、笑
らん
俺1人が死ぬか
みんなが死刑になるか
みんなが死刑になるか
らん
俺1人が死んだ方がましでしょ？笑
まいきー
まだ、死ぬと決まって、、
らん
大体分かるでしょ、？
マイキーも馬鹿じゃないんだし
マイキーも馬鹿じゃないんだし
らん
だから俺がその仕事引き受けるよ
まいきー
、、
まいきー
三途は、いいの、か、？
らん
ダメですけど、
らん
俺が死んだら
竜胆がいますから、笑
竜胆がいますから、笑
扉がゆっくりと開く
りんど
、、
らん
あ、竜胆、どうした？
りんど
話、聞いちゃった、、
らん
そっか、笑
りんど
首領、俺に行かせてください、
まいきー
は、ぁ、？
りんど
俺がやります、
りんど
この命かけてやります
りんど
死んでもいいから、
りんど
どうか、兄貴の命だけは、やめてください、、
りんど
お願いします。、
土下座をする
らん
、、竜胆、
らん
立って、？
りんど
、、
らん
よっと、ほら、立ちな、？
蘭が竜胆を立たせる
りんど
、、嫌だよ、兄ちゃん、
らん
そうだね、、
らん
でも、俺がやるって決めた仕事だからさ。
らん
やり遂げるよ。
りんど
嫌だ、
らん
竜胆、
りんど
嫌だ嫌だ嫌だ！！
りんど
お願いだから！兄貴には行かせないで！ねぇ、！
りんど
兄貴が死んだら、！
三途はどうなんだよ、、
三途はどうなんだよ、、
りんど
俺も、、置いてかれるの、？
らん
竜胆、俺生きて帰るって、
約束するから。
約束するから。
りんど
、、約束だよ、、？
りんど
絶対、、
らん
うん、絶対。
らん
首領、
まいきー
どうした、、
らん
潜入まであと何日ですか
まいきー
あと、2日、いや、、
まいきー
3日、で、いい。
まいきー
その3日。蘭の好きにしろ。
らん
はい、ありがとうございます、笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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