んぁぁぁぁ
颯
どうした?
いや、勉強疲れたなって
颯
俺は瑠衣より勉強してるぞ?
まぁ...そうやなw
颯
もうひと頑張りや
は、はいぃ
後で、実話の話を投稿致します[壁]_-)チラッ
じゃ、本編どぞ
グルッペン
ルールは簡単だゾ
グルッペン
先に相手を触った方が勝ち
グルッペン
どんな技や武器を使っても大丈夫だゾ
一輝
あの...俺武器とか無いんですけど...
グルッペン
あぁ、そうだったな
グルッペン
これが一輝の武器だ
グルッペンが渡したのは、“スナイパー”だった
一輝
うわ...スゴ...
ロボロ
初めて持ったやろ?そんなん
一輝
うん、初めて...
グルッペン
ルールは分かったか?
一輝
あ、うん
グルッペン
じゃ、こっちで戦ってくれ──
戦場
グルッペン
準備は出来たか?
鬱先生
俺は大丈夫やで~
一輝
俺も...大丈夫
グルッペン
よーい...スタート!
始まった瞬間、一輝の瞳の色が変化した
トントン
?!
ゾム
一輝の目の色が...
ロボロ
水色から紫になった?!
鬱先生
おっしゃぁ、行くで──
一輝
鬱先生、後ろだよ
鬱先生
何?!
一輝が鬱先生の首に触れた
グルッペン
終了!
鬱先生
なんやと...
ゾム
早いな
グルッペン
一輝、俺はお前を気に入った...
一輝
え?
グルッペン
今の速さは素晴らしいゾ
一輝
あ、そうですか?
トントン
一輝くん、そんなんどこで覚えたん?
一輝
いや、体が勝手に動いて...
ゾム
体が勝手にって...
ロボロ
スゴイやん!
一輝
いや、俺はスゴくないよ
一輝
(父さんに教えてもらってて良かった...)
颯
なんか、最近終わり方が雑いな
はい、すいません(´・ω・`)
颯
後、早く挨拶とか考えれば?
はいぃ、すいませんっ
颯
反省として勉強増加
なぬ∑(OωO; )
颯
この前のテスト、点数良くなかったやろ
はい、すいません
トントン
この後、長々と説教が続きましたとさ...
鬱先生
めでたしめでたし
良かねぇよ!
颯
じゃねばーい