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倉山ミヤ
赤石レン
倉山ミヤ
倉山ミヤ
相澤タクト
相澤タクト
相澤タクト
倉山ミヤ
赤石レン
赤石レン
赤石レン
赤石ミズキ
赤石サク
赤石レン
赤石ミズキ
赤石ミズキ
赤石レン
赤石レン
赤石ミズキ
赤石サク
赤石レン
赤石レン
赤石レン
赤石レン
赤石サク
赤石レン
赤石レン
赤石ミズキ
赤石レン
倉山ミヤ
赤石レン
倉山ミヤ
倉山ミヤ
相澤タクト
相澤タクト
倉山ミヤ
赤石レン
相澤タクト
倉山ミヤ
倉山ミヤ
赤石レン
相澤タクト
倉山ミヤ
倉山ミヤ
倉山ミヤ
倉山ミヤ
倉山ミヤ
赤石レン
赤石レン
倉山ミヤ
倉山ミヤ
赤石レン
倉山ミヤ
倉山ミヤ
倉山ミヤ
僕はいつもいつも。
弟達に。仲間に。迷惑ばかりかけてた
だから今度は。 今度こそは!
倉山ミヤ
ギッチギチギッチギチチチッ
まだ音がする…!!
さっき兄さんに電話をかけてた時…
明らかに何処からか視線が感じられ
首なし様が…
振り返るとそこにいた。
ただ一つありがたかったのは壁をすり抜けたり瞬間移動は出来ないところだ
倉山アイト
今は教卓の下に隠れているが、 ここにずっといても見つかるのは時間の問題だ。
倉山アイト
倉山アイト
倉山ミヤ
倉山ミヤ
僕の目の前には 古びた鳥居がたっていた。
僕は鳥居をくぐり社をのぞいた。
その中に祀られていたのは…
倉山ミヤ
そう、首なし様とは、 自分の首を求めて彷徨う
お地蔵様だったのだ。
倉山ミヤ
ガサガサッ
倉山ミヤ
突如、 自分の背後にあった草が揺れ始めた。
揺れはどんどん大きくなり、
赤石レン
赤石ミズキ
赤石サク
倉山キュウ
倉山ミヤ
そこにはキュウが連れてきたのであろう3人が真剣な面持ちでたっていた。
これなら…間に合う!
倉山ミヤ
赤石レン
赤石ミズキ
赤石サク
倉山キュウ
5分後…
赤石レン
赤石レン
倉山ミヤ
赤石レン
レンが手に持っていたのは、 正しく必至になって探していた。
お地蔵様の頭だった。
後日談…
赤石レン
倉山ミヤ
赤石レン
倉山ミヤ
赤石レン
赤石レン
倉山ミヤ
赤石レン
倉山ミヤ
結局あの後お地蔵様の首を戻したと同時にアイトから電話がかかってきた。
どうやら何とか間に合ったらしい。
あの後ミヤから聞いた話によると、
先輩達が肝試しをしにあの社に行った時に普段から態度が悪い先輩がお地蔵様の首を蹴飛ばしたらしい。
そのためお地蔵様の逆鱗に触れてしまい、首を持っていかれるなんていう恐ろしい事件が起こってしまったのだ。
あれから一週間経ったが首なし様の噂は綺麗さっぱり消えていた。
やっぱり先生も助けられたら良かったのにとは思うけど…
倉山ミヤ
赤石ミズキ
倉山キュウ
倉山アイト
赤石サク
倉山ミヤ
赤石レン
こいつらがいるなら俺は、僕は。 前を向いて歩いて行けると思うんだ
首なし様
Fin.