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主
主
楽しいお話の始まり____
6月14日____
及川徹が死んでから4日後に葬式が行われた。
花巻.
遺影の中の及川徹は楽しそうに笑っていた。
ダブルピースをして満面の笑みだ。
最期の瞬間が嘘みたいだ。
花巻.
松川.
花巻.
松川.
松川.
花巻.
松川.
松川.
無理だ。
あれ以上あそこに居たら本当におかしくなる。
悔しくない訳が無い。
後数分早かったらあいつを止められたかもしれない。
松川.
松川.
松川.
松川.
外は大雨だ。
まるで空すらも及川徹の死を悲しんでいるようだ。
松川.
雨の中を歩いた。
1つのコンビニで足が止まった。
"売れてる!!新商品、美味しい牛乳パン!!"
松川.
そんな事を伝える相手はもう居ない。
花巻.
泣いていた
棺の中の及川徹は綺麗だった。
自慢するだけの事はある。
"昔は顔だけは良い"
とよく言ったものだ
花巻.
花巻.
火葬までは見れなかった。
いや、見たく無かったが正しいだろう
そうして花巻も葬式場を後にした
コメント
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