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先生
生徒一同
私は、この恋応学園(れんおうがくえん)に入学した。名前は…渡辺六花。
六花
今は、入部する部活はどこにするか、という話になっている
塁翔
こいつは瑠斗。私の隣の席のやつだ
六花
塁翔
六花
こいつはスポーツ女だからな
塁翔
六花
塁翔
六花
塁翔
六花
私はとりあえず、体験入部届に軽音楽と記入した
仮入部
六花
私が入ると、そこは衝撃の世界だった
六花
力強いギターと音を支える低音のベース。全ての土台となる、かっこいいドラム。そして何より…
杏先輩
あの女性の…力強くも優しく、滑らかで繊細な歌声に…魅了された
杏先輩
克宏 ベース
泉 ドラム
大和 ギター
あの女性がそう言うと、音がピタリと鳴り止んだ
杏先輩
六花
杏先輩
六花
泉 ドラム
大和 ギター
克宏 ベース
杏先輩
六花
杏先輩
六花
杏先輩
泉 ドラム
大和 ギター
克宏 ベース
杏先輩
克宏 ベース
杏先輩
六花
驚いた、意外とノリがいい人たちなんだな、と
六花
杏先輩
六花
杏先輩
杏先輩
Live
生きる、とライブを掛けているのか。
六花
杏先輩
杏先輩
六花
泉 ドラム
大和 ギター
克宏 ベース
杏先輩
泉 ドラム
杏先輩
杏先輩
泉さんがスティックを叩き、はじまりの合図をする。それに答えるように、ギター、ベースが互いを尊重し合うように演奏を始める
ああ、これだ、これがLIVEだ。 そして、Liveだ。
杏先輩
六花
心にズン、と響く、杏先輩の低音、高いのに、キーンとしない高音
どちらも、すきだ
六花
六花