シロイ
スタート「初めて?かな…」
シロイ
トコトコ
シロネ
次は何処で探しに行こうかなー
シロイ
とりあえず向こうを探そう
シロネ
オッケー!
シロネ
よし!出発進
ダダダダ
シロイ
え?!
シロイ
床が抜けてる?…
シロイ
スゥゥゥ
シロイ
お姉ちゃんーーーーーーーー!
シロイ
大丈夫ーーーーーーーーーー?
こっちは大丈夫!先進んどいて!
シロイ
わかったーーーーーーーーー!
シロイ
トコトコ
シロイ
「結構暗い所に来ちゃったな…」
パッ「急に明るくなる」
シロイ
ぅ「眩しい…」
??
やぁやぁこんちにわ!
シロイ
誰?…「何処の高校だ?」
??
あー、
??
俺の名前はー
カルヌ
カルヌだよ!そっちは?
シロイ
僕はシロイだよ
カルヌ
「イーストンの生徒か…しかも一本線…雑魚か…」
シロイ
「ヴァルギスの生徒…二本線…勝ち目はあるか?いや…」
勝つ
シロイ
スゥゥゥ
シロイ
ナルコス「杖を下に向ける」
カルヌ
「煙を出したか…」
カルヌ
でもね
シロイ
ッ!
煙を消す
カルヌ
「首に杖を向けている」
シロイ
「いや…まだ諦めてたまるか!」
シロイ
グルッスタッ「首に向けられた杖を反対側に回して一旦下がる」
カルヌ
「魔法放ったとけば良かったな」
カルヌ
んーー、俺はあのイーストンの生徒と戦いたいからなぁ
シロイ
「誰の事だ?…」
カルヌ
だから…
早めに終わらせてもらうね
シロイ
「警戒体制」
カルヌ
“デビルズ”
シロイ
「悪魔?…」
カルヌ
ズッ「黒い何かが杖から出て来る」
シロイ
「何だアレ?」
カルヌ
スパッ「杖をシロイの方に向ける」
シロイ
!
カルヌ
「黒い何かが向かう」
シロイ
「一旦防御を」
ボゴッ「吹っ飛ばされる」
シロイ
ケホッゲボッ
シロイ
「口切れた?」
シロイ
「てか一撃が予想以上に威力が強い…」
シロイ
…
シロネ
シロイシロイ!
シロイ
どうしたのお姉ちゃん…
シロネ
シロイがもし神覚者になったらどうする?
シロイ
…
シロイ
お姉ちゃん達にもっと楽出来るようにしたいな
シロネ
お,同じ…
シロイ
流石兄弟だね^ - ^
シロネ
うん!
シロイ
フーーーー
シロイ
「大丈夫数日全身が痛くなるだけ」
シロイ
よし
シロイ
ズッ「魔力を溜める」
シロイ
「二本線」
シロイ
セコンズ
ブラックホール
シロイ
「確実に…仕留めれるように」
カルヌ
「そろそろまた攻撃を…」
カルヌ
わっ「引き寄せられそうになる」
カルヌ
パシッ「柱を掴む」
カルヌ
もしかして…
シロイ
トコトコ
シロイ
敗北を宣言して下さい
シロイ
そしたらブラックホールを止めます
カルヌ
…
カルヌ
やだねニヤッ
シロイ
「そう簡単には行かないよねー」
シロイ
なら
カルヌ
?ーー
ポワンポワン「カルヌの周りにブラックホールが出て来る」
シロイ
敗北…しますか?
カルヌ
無理だね
カルヌ
てか君もブラックホールに吸い寄せられそうじゃん
シロイ
ッ!
カルヌ
もう面倒臭いから
シロイ
え
カルヌ
テレポート
カルヌ
「シロイの目の前に出て来る」
カルヌ
ふんっ「腹パン」
シロイ
ぅ
シロイ
「やばい…痛みで気絶しそう…でも今…負ける…訳には…」
シロイ
ボソッ
カルヌ
?
シロイ
ぅ「気絶」
カルヌ
さてと…先に進みま
待て!
カルヌ
!
カルヌ
もしかしてー,
カルヌ
また敵?
カルヌ
今度は雑魚じゃないといいなー
シロネ
…「睨む」
カルヌ
ハハッ
カルヌ
睨まれてる!
シロイ
…
シロネ
シロイ…
シロネ
ありがとうニコッ
カルヌ
家族ごっこー?
シロネ
…
シロネ
さてと…
シロネ
今度の相手は私です
カルヌ
ゾワッ
シロネ
“かかって来い”
カルヌ
もちろん♪
次回 カルヌ