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ミア

ちょっと恥ずかしいけど…

ミア

見たい?

ミア

私n

ミア

じゃなくてw

ミア

スタート!

エルヴィン

第2第3波

エルヴィン

撃てーッ!

エルヴィン

予備も使えーッ!

ドンドンドンドン

ドンドンドンドン

ドンドンドンドン

エルヴィン

撃てーッ!

シュー!

グサッ

ハンジ

これでどう?もう痒いとこあってもかけないよ

ハンジ

身動ぎ一つ出来ないよ

ハンジ

多分一生

ハンジ

傷を塞げば塞ぐほど

ハンジ

関節がより強固に固まっていく仕組みだ

ハンジ

ヘッヘッヘッヘッ〜

ハンジ

しっかし肝心の中身さんはまだ出せないのか?

ハンジ

何やってんだよリヴァイとミアは

ここミケさんなんたけど変えます!すみません!

シュー!

ジャキン!

ミア

チッ

シュー!

スタッ

ミア

(身体の1部の表面を硬質な皮膚で覆う事が出来る能力)

ミア

(「鎧の巨人」と似通った性質…)

ミア

(厄介だな〜…)

エルヴィン

(立体機動の白刃攻撃をこのまま続ければ弱っていくのか?)

エルヴィン

(試している時間は無い)

エルヴィン

(ならば)

シュー!

調査兵

はい

エルヴィン

発破の用意だ

エルヴィン

目標の手を吹き飛ばせ

調査兵

はッ

調査兵

しかし常備しているものの威力では

調査兵

中身ごと吹き飛ばしてしまう可能性があります

エルヴィン

ならば手首を切断するように仕掛けてみよう

エルヴィン

合図を送ったら一斉に仕掛ける

調査兵

了解

プシュー!

シュー!

スタッ

リヴァイ

おいいい加減に出てきてくれないか?

リヴァイ

こっちはそんなに暇じゃないんだが

リヴァイ

なぁお前はこれからどうなると思う?

リヴァイ

お前はこの状況から抜け出す事が

リヴァイ

出来ると思うのか?

リヴァイ

こっちの迷惑も少しは考えて欲しいもんだ

リヴァイ

お前は確か色々な方法で

リヴァイ

部下を殺していたが

リヴァイ

あれは楽しかったりするのか?

リヴァイ

俺は今楽しいぞ

リヴァイ

なぁお前もそろだろう?

リヴァイ

お前なら俺を理解してくれるだろう?

リヴァイ

そうだ一つ聞きたい事があった

リヴァイ

お前の手足を切断しても大丈夫か?

リヴァイ

また生えてくるんだろう?

リヴァイ

お前自身の本体の方だ

リヴァイ

死なれたりしたら

リヴァイ

困るからな

ドォン!

ウアァァァァアァーッ!!

ミア

?!ウッ

ウアァァァァアァッ!!(使い回し)

リヴァイ

てめぇびっくりしたじゃねぇか(←可愛い)

ミア

ウゥ…

ミア

はッ…まさか…

ドンドンドンドン

ドンドンドンドン

ミア

団長

ミア

前方位から多数同時に巨人が!

ミア

地響きが聞こえます!

ドンドンドンドン

エルヴィン

発砲用意を急げ!

ミア

先に東からです

ミア

もうすぐそこに…

エルヴィン

荷馬車護衛班迎え撃て!

調査兵

3対突破します!

ミア

奇行種…

リヴァイ

おいてめぇさっき何かしやがったな?

ドカドカ

調査兵

全方位から巨人出現!

エルヴィン

全員戦闘開始!

エルヴィン

女型の巨人を死守せよ!

プシュー!

ジャキン!ザシュ!ザシュ!

シュー!

ザシュ!ジャキン!ザシュ!ザシュ!

ジャキン!ザシュ!ジャキ!ジャキン!

エルヴィン

総員撤退!

シュー!

スタッ

エルヴィン

陣形を再展開

エルヴィン

カラネス区へ帰還せよ!

シュ~

エルヴィン

やられたよ…

リヴァイ

なんてツラだてめぇそりゃ…

エルヴィン

敵には

エルヴィン

全てを捨て去る覚悟があったという事だ

エルヴィン

まさか自分事巨人に食わせて

エルヴィン

情報を抹消するとは…

リヴァイ

審議所であれだけたんか切った後でこのザマだ

リヴァイ

このままノコノコ帰ったら

リヴァイ

エレンとミア、俺達もどうなる事か…

エルヴィン

帰った後で考えよう

エルヴィン

今はこれ以上損害を出さずに帰還できるように尽くす

エルヴィン

今はな…

エルヴィン

(死骸の蒸気で視界が悪い)

エルヴィン

(信号弾の連絡に支障が出かねない)

リヴァイ

俺の班を読んでくる

ミア

はぁ…

エルヴィン

待てリヴァイ、ミア

エルヴィン

ガスと刃を補充していけ

ミア

はい?

リヴァイ

時間が惜しい充分足りると思うが

リヴァイ

何故だ?

エルヴィン

命令だ従え

リヴァイ

了解だエルヴィン

ミア

了解

リヴァイ

お前の判断を信じよう

プシュー!

ウアァァァァアァ!!

リヴァイ

(この声…まさか)

ミア

エレン?

シュー!

プシュー!

ミア

(死んでる…)

ミア

(ごめんなさい…)

ミア

(でも今は…)

シュー

※ミアは目がいいでございます(?)

ミア

待ってエレン…

ミア

行かないで…

ミア

クッ…

シュー!

リヴァイ

おい待て!

シュー!

ドンドンドンドン

ジャキン!

ミア

やっぱり…刃が通らない。

ドンドンドンドン

ミア

待て!

ガシッ

ミア

ウッ…何を!

リヴァイ

一旦離れろ

シュー!

リヴァイ

この距離を保て

リヴァイ

奴も疲弊したかそれほど速力はないように見える

リヴァイ

項ごと噛じり取られていたようだが

リヴァイ

エレンは死んだのか?

ミア・ミカサ

生きてます

ミア

目標には知性があるよですが

ミア

その目的はエレンを連れ去る事です

ミア

殺したいのなら潰すはず

ミア

目標はわざわざ口に含んで戦いながら逃げています

リヴァイ

エレンが食う事が目的かもしれん

リヴァイ

そうなればエレンは胃袋だ

リヴァイ

普通に考えれば死んでいる

ミア・ミカサ

生きてます

リヴァイ

だといいな

ミカサ

そもそも貴方がエレンを守っていれば

ミカサ

こんな事にはならなかった

リヴァイ

そうかお前はあの時…

リヴァイ

エレンの馴染みか

リヴァイ

目的を1つに絞るぞ

リヴァイ

まず女型を仕留める事は諦める

ミカサ

奴は仲間を沢山殺しています

リヴァイ

皮膚を降下させる能力がある以上無理だ

リヴァイ

俺の判断に従え

リヴァイ

エレンが生きてる事に全ての望みをかけ

リヴァイ

やつが森を抜ける前に救い出す

リヴァイ

俺とミアがやつを削る

リヴァイ

お前は注意を引け

プシュー!

ジャキン!ザシュ!

シュー!ジャキン!ザシュ!ジャキ!ジャキ!

ミカサ

(早い…)

ミカサ

(2人が早すぎて硬貨で防ぐ暇もない)

ミカサ

(はッ項が狙える)

ミカサ

(疲弊しているきっと動けない)

ミカサ

(殺せる!)

シュー!

リヴァイ

よせ!

ミア

ミカサ!

ジャキン!

ミア

エレン!

プシュー!

リヴァイ

おい!ずらかるぞ!

ミカサ

エレン…

ミア

多分無事!生きてる!

ミア

…汚いけど

ミア

もう女型には関わららないで

ミア

撤退する

リヴァイ

作戦の本質を見失うな

リヴァイ

自分の欲求を満たす事の方が大事なのか?

リヴァイ

お前の大切な友人だろ?

プシュー!

ミカサ

違う私は…

ミカサ

家族です

タッタッタッ

ミア

これは…

ミア

……グスッ

調査兵

巨人だ!

調査兵

あれは…

調査兵

ディター!

調査兵

馬鹿が!

バン!

調査兵

後列が巨人を発見

エルヴィン

全速で移動!

リヴァイ

大きな木も見えなければ

リヴァイ

建物も見えない

リヴァイ

思うように戦えないな

エルヴィン

壁まで逃げ切る方が早い

ドンドンドンドン

リヴァイ

それより遺体を捨てろ追いつかれるぞ

調査兵

し…しかし

リヴァイ

遺体を持ち帰れなかった連中は過去にも5万といた

リヴァイ

そいつらだけが特別なわけじゃない

調査兵

やるんですか?

調査兵

本当にやるんですか?

ドンドンドンドン

リヴァイ

くそッ…

チャキ…

リヴァイ

よせ

ミア

で…ですが!

リヴァイ

お前が食われるぞ

リヴァイ

平地での立体機動は困難だ

ミア

は、はい…

調査兵

…やるしかないだろう!

調査兵

うぅ…

ドンドンドンドン

ミア

……グスッ

調査兵

いいぞ!

調査兵

そのまま進め!

住人

今朝より数が少なくなってないか?

住人

かなり減ってるなぁ

住人

今回も酷いなぁ

住人

朝から叫び回って出てったと思ったら

住人

もう帰ってきやがった

住人

何しに行ったんだ?

住人

さぁな

住人

まぁしかしこいつらの

住人

シケたツラから察するにだな

住人

俺らの税をドブに捨てる事には成功したらしいぜ

ミカサ

エレン耐えて

住人

かっけー!(子供です)

住人

すげぇよ調査兵団!

住人

あんなにボロボロになってまで戦い続けるなんて!

ミア

エレン…ごめん

ミア

ごめんな…さい

ミア

私がもっと強かったら

ミア

エレンが悲しむ事もなかった…

ミア

ごめん

ミア

ごめんなさい

エレン

ウッウゥ…

ギュッ

エレンの肩?のところにミアの頭をグイってやるみたいな感じ!強くやるみたい感じじゃない語彙力なくてごめん!

ポンポン

エレン

そんな…背負い込むな

エレン

全部が全部ミアのせいってわけじゃねぇだろ…

エレン

これは全員の責任だ……

ミア

ごめん…

エレン

だからもう謝らなくていい

ミア

分かった…

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