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ジナっ…まだ教室に いるかなっ…??
俺は ジナに早く誤解を 解きたくて 教室の扉を 勢いよく 開けてしまった。
バンッ
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
教室を 見渡すが ジナが 居るようには見えない。
𝓨𝓮𝓳𝓾𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
俺は ジナが居るであろう 下駄箱へ 急ぐ。
俺は ジナのクラスの下駄箱の 方へ走って見ると
そこには 俺の愛しのジナが いた。
俺は この2週間ぐらい ジナとは 関わっていなかった。
だから 大きい声で____
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
あぁ 俺の愛しの恋人…泣
俺は 気付けばジナを 前から 抱きしめていた。
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
俺の背中に ジナの手が 添えられる。
僕は 今から帰ろうとしていた 所に 誰かが来て僕の名前を呼んだ。
大きい声で 呼ばれたから びっくりして振り向くと…
そこには…今でも大好きな グガがいた。
そして いつの間にか 僕は グガに抱きしめられていた。
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
グガは 今にも 泣きそうな声で 僕の耳元に囁く。
僕には もうグガに 触れていい権利なんて ないのに…
グガの 全部に甘えちゃう…泣
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
なんで グガが謝るの…?
僕に 不足があったんでしょう…?
なんで そんなに優しく するの…?
グガの事 諦めなくちゃ いけないのに…
これじゃあ 諦められないじゃん…
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
あぁ… 別れの言葉なら… 聞きたくないよ…
𝓜𝓪𝓷𝓪
グガの言葉を 聞かずに 済んだけど…
その人の声は 紛れもない マナの声…
もう僕 耐えられないっ…泣
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓜𝓪𝓷𝓪
え…今…マナを 姉だって 言った…??
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓜𝓪𝓷𝓪
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𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓜𝓪𝓷𝓪
𝓜𝓪𝓷𝓪
台風の様に どっか行ってしまった。
ていうか 僕ずっと マナの事 グガの彼女だと 思ってたんだけど…勘違いだった…//
僕…恥ずかしい……//
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
すると また正面から グガは 抱きしめてきた。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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グガは 僕を抱きしめる力を 更に 強くした。
僕は まだグガに見てもらえてた 嬉しさに グガの中で泣きじゃくった。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
グガは 抱きしめるのを やめて 代わりに僕の腕を掴んだ。
子供の わがままの様で ちょっと 可愛いと思ってしまった。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
久しぶりに グガに向ける笑顔だな って 自分でも思ってしまった。
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
そして 僕たちは 恋人繋ぎして 一緒に帰る。
久しぶりに グガの温もりを 感じられて 心があったまる。
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
何…何なの…グガ…??
でも 僕は…僕はね……
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
僕は 自分でも分かるぐらい 真っ赤な顔で グガを見つめた。
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
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グガの唇が 僕の耳元に来た。
グガの吐息が 耳に当たって くすぐったい…
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
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“ドックン”
グガの 色っぽい声が 僕の身体を 電流の様に走る。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
あの後 僕の家に連れていき
僕を 先に入れると玄関の扉に 僕を 押し付け僕の唇にグガの唇が 重ね合う。
最初は 優しいキスだったけど いつの間にか 舌を入れられ 激しいキスに 変わる。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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急に 舌を吸われて その快感に 力が入らなくなる。
僕は その場に落ちる前に グガの首に 一生懸命がっつく。
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グガに そう言われ 渋々 玄関の鏡で確認する。
そこには だらしのない 顔で グガの首にまとわりつく 自分が写っていた。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
“ドックン”
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
もう 僕ダメだ…
早く グガのがほしい…
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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ズチュン
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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ズプズプズチュン ズチュ___
グガのが 僕の中に 更に 奥に入ってきて動きはじめる。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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僕は またグガと 繋げられて 嬉しかった。
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グガは 挿れたまま 僕に また深いキスをする。
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僕を お姫様抱っこして 階段を 上る。
階段を 上る振動で グガのが 無意識に奥に当たる。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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僕を ベッドに下ろすと 再び 腰を前後に動かす。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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グガの首に また自分の腕を 絡める。
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
グガの目は 雄ような目付きに 一変した。
ゾクゾク♡
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
グガは そう言い捨て 下で 鳴っちゃいけない音がした。
グポグポグポグポ____
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
僕は 潮を吹いてイったのにも 関わらず
腰の動きを 止めないグガ。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
イきそうで 余裕がないグガ。
額から 垂れてくる汗。
その姿が すっごい素敵なグガ。
僕は もっとほしくて____
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
ラストスパート なのか 腰の動きが 早くなる。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
僕の腰を 掴む力を強くしたと 思ったら 更に奥へ進み
最奥に たどり着いた所で そこを グリグリされながら どろどろした熱いのが出された。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
グガに 出されながら 僕も 呆気なくイってしまった。
やった後は お互い力が 抜けて 呼吸の時間が続く。
しばらくすると グガが 口を開いた。
𝓙𝓾𝓷𝓰𝓴𝓸𝓸𝓴
呼吸を 整えながら ふにゃと 笑うに君にドキッとなる。
𝓢𝓮𝓸𝓴𝓳𝓲𝓷
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そして 2人の恋人生活が また はじまった。
__ END __
コメント
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リクエストいいですか? テテ 攻め ジン 受け 彼氏が束縛激しい系 のストーリー見たいです!
めっちゃ好きです!! 本当に最高でした!! 私もリクエストしても 大丈夫でしょうか? 🐥×🐹、ジミン攻め ジン受け 設定はお任せします! リクエスト大丈夫でしたら お願いします!!