橙
橙
俺はいつもの癖で朝早くに目が覚めた。
瞼が重く、目は開けられないが、
ベッドで寝ていることが分かった。
橙
…あ///
俺、結構恥ずいこと言ってた…、!?///
うぅ、、恥ずかしい、、///
橙
重い瞼をやっと開けると、
青さんの顔が目の前にあった。
橙
寝顔かっこいいな…/
ってか、まつ毛ながっ…/
橙
恥ずかしくなった俺は、目を閉じ、
布団の中へ潜った。
橙
うぅ、、寝れないよ、、////
青
青
青
青
橙
青
青
青
あれ……
青さんいなくなった…?
俺と寝るの嫌だった…?
橙
行かないでって言っちゃったから、
青さんは俺と……?
橙
また…、嫌われちゃった…?
やだ……
俺を…、1人にしないでっ…!
橙
橙
橙
泣いちゃダメっ……
見つかる前に泣き止まないと、、
また迷惑かけちゃっ……
橙
なんで、涙止まらないの…?
お願い、早く泣き止んで…!
ガチャッ
橙
紫
橙
まだ泣きやめてないっ…ポロポロ
紫
紫
橙
橙
橙
橙
俺は止まらない涙と共に、
今までの闇がどんどん溢れて言った
紫
紫
橙
紫さんは俺を優しく抱きしめ、
紫
紫
そういい、俺をずっと抱きしめた。
橙
橙
紫
紫
橙
紫
橙
俺はやっと「俺」を見つけてくれた気がして、
嬉しくて、ぎゅっと抱きしめると、
橙
紫
紫さんもまた俺を優しく抱きしめてくれた。
橙
橙
涙が止むと、急に眠気が襲ってきて、
橙
紫
俺はいつ間にか眠りについた____
続く
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尊死( ˇωˇ )(尊死)†┏┛墓┗┓†