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性教育専門学校_🔞

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性教育専門学校_🔞

17 - まじの長編です((何話だっけ

♥

1,626

2022年07月15日

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りうら

大変申しづらいのですが、 結局お休みになりました。

ないこ

2人に関してはほんとどんまい…w

りうら

本当にね!!!

そう、俺らはあにきとしょにだと戦ったのに!

-hotoke-

てかないちゃん!知ってたんだよね!?

ないこ

え?そうだけど

-hotoke-

助けてよ!危うく死ぬところだったのに!

ないこ

でも面白かったからいいじゃんっ!

-hotoke-

よくないよ!

ん?

-hotoke-

ありえない!僕らは言ってあげたのに!!

なんか…口調が荒く…

ないこ

それはごめんって…!

-hotoke-

はぁ!?

ヤバいめっちゃヒートアップしてる…。

りうら

まぁまぁ、ほとけっち、ないくんも謝ってるでしょ?

-hotoke-

いやいやいや!僕ら本当に嫌だったのに!

りうら

それはそうだけど…。

-hotoke-

ほんっと最低!ないちゃんなんて

大っ嫌い!!

りうら

それはッ…

確かになんで言ってくれなかったのかとは思った。

まじでなんなんとは思ったよ。

でも…そこまで言ったらないくんが…

ないこ

ッ…

ないこ

ッもう知らないッ…。

バタンっ

-hotoke-

ぁッ…

ないくんが出ていったことに衝撃を受けたのか、 ほとけっちが躊躇していた。

りうら

ほとけっち、ないくん探しに行こっか?

-hotoke-

…うん

やってしまった…。

俺が全部悪い…。

俺が面白がって言わなかったから。 2人は言ってくれたのに。

…ポテトと生春巻き買って謝ろ。

ないこ

腰いったぁ…。

なんだろう、物凄く嫌な予感がする。

鈍感が擬人化した奴とまで言われた野郎が言ってるんだ。

てか俺鈍感じゃねぇよ。

もうポテトと生春巻きは装備したから走って帰ろ…。

ガチャッ!

ないこ

2人ともッ!!

息を切らしながら声を張り上げる。

視線を向けた先には

荒れ果てた誰もいない部屋だった。

ないこ

りうらっ!!いむっ!!?

2人は叫んでも出てこなかった。

いつものイタズラじゃない。 これはガチだ。

早くまろたちに伝えなきゃ。

そう後ろを振り返ると、 ドアの先には知らない男が立っていた。

ないこ

ッ…!?

完全にフリーズ状態。 すると突然視界が真っ暗になった。

ないこ

んッ゛!んんッ゛!

同時に口と鼻も塞がれたようで喋れなかった。

肺活量が皆無なため、またまた直ぐ息が出来なくなる。

暴れても暴れても叶わなくなって行く。 段々と薄れてくる意識と共に。

なんかでかい人

よぉ兄ちゃん、起きたか。

目を覚ますと真っ暗な場所にいた。

ないこ

だれだよ…ッ!

恐怖ながらも咄嗟にでた言葉が反抗的、 この状況下でもこんなこと言う自分に驚いた。

なんかでかい人

まぁ落ち着けよ、そうしないと…

なんかでかい人

____?

ないこ

は…?

りうら

ん…

ガッチリと拘束されて立たされている。

訳の分からない状況に唖然とする。

そうだ、ほとけっちは?

そういえばさっき、男の人たちが来て…

-hotoke-

…りうちゃんッ!!

近くからドンッと言う音と共に自分の名を叫ぶ声が聞こえた。

このデカさはほとけっちだ。

りうら

ほとけっち…!!

-hotoke-

ないちゃんはっ!?いる!?

りうら

ここにはいないよっ…!

-hotoke-

うそ…ッ

前のことを根に持っているのか? ほとけっちの絶句している様子が伺えた。

りうら

ここどこなの…?

-hotoke-

ここね、多分ロッカーだと思う…

足を動かすとガンッと音がする。 確かにロッカーかもしれない。

-hotoke-

それでね、!りうちゃん、ちょっと上見てみて!

りうら

うえ…?

言われた通りに斜め上を見ると、微かに光が差し込んでいた。

-hotoke-

どう?りうちゃん外見れそう?

りうら

…頑張ればッ…!

扉にのしかかろうとしたその時、

りうら

うわぁぁっ!?

自分の体重に伴った衝撃が体全体に走る。

そう、のしかかろうとした時、扉が開いたのだ。

悠佑

ッりうら!!

聞き覚えのある声が俺の耳を覆う。

りうら

あにきっ!?

ぎゅっと抱きしめられたと同時に、 大好きな人に助けて貰ったんだと分かった。

初兎

いむくんッ!!!

-hotoke-

しょーちゃん…ッ!

隣を見るとしょうがいた。

初兎

“GPS”付けててよかったぁ…!

りうら

…え?

-hotoke-

…え?

初兎

もしもの為に付けたんよ…

初兎

それより良かったで…

一瞬衝撃的な言葉が聞こえたが、 あちらも感動的(?)な再会を果たしていた。

悠佑

よかった、よかった…っ、

そう言って抱きしめる力を強めるあにき。 俺もあにきの肩に顔を埋める。

-hotoke-

…そうだ!ないちゃんッ!

りうら

ないくんだけ居ないの…知らないっ…!?

悠佑

ないこはまろが探しとる…

りうら

そっか…

悠佑

りうら、ほとけ解いたるからじっとしとけよ…

あにきに縄を解いてもらっている間、 あることを思い出した。

ないくんには昔から度が過ぎたストーカーがいたんだ。

-hotoke-

りうちゃん…

ほとけっちがこちらを向いてアイコンタクトをとる。

りうら

…うん

幼馴染だ、ほとけっちも察してるっぽい。

絶対許さないから。 幼馴染を…家族みたいな人をこんな目に遭わせた奴を。

まぁ落ち着けよ、じゃないと…

あいつらの事殺しちゃうかもね?

脳内でリピートされるこの言葉。

だめ、俺がさせるものか。

ないこ

かはッ゛♡

ないこ

ッはなッ゛せッ゛♡

なんかでかい人

うるさいなぁ…ッ、黙って鳴いとけよッ!

ないこ

ぅあッ゛…♡

犯され続けて約1時間。

身体と身体が擦れる音、 こいつの不定期な荒い息。

想像を絶する嫌悪感と快楽に耐えながら抵抗し続ける。

なんかでかい人

だから、あいつら死ぬぞッ?♡

ないこ

うるッさいッ゛…!♡

抵抗し続ける、だって信じてるから。

3人は運動神経いいし勘も鋭い。 だからそう簡単に死なない。

そして1組メンバーはもう2人を助けてるって。

なんかでかい人

…ッチ

ないこ

ぁあッ゛!?♡

グッと奥に突かれ、結腸に到達した。

ないこ

ゃあッ゛…いくッ…゛♡

ないこ

んぅッ゛♡はッ゛♡ぁッ゛♡

ドっと出る白濁。

まろの時とは違う感覚。

まろの時は嬉しくって気持ちよくて。

でも今は嫌悪感に耐えながら、 達してしまった事への罪悪感が凄い。

なんかでかい人

んッ…゛はぁッ…♡出すぞ…ッ

ないこ

やめッ゛♡

ないこ

なかだけはッ…゛…ッ♡

なんかでかい人

くッ…゛♡

奥へ出された熱い液。

ないこ

ぉくッ゛…あつッ゛…♡

出されちゃった。 ごめんなさい、まろ。

薄れ行く意識と共に涙が垂れた。

ないこ

ん…

目が覚めた。

後処理もせずに全裸だった。

そして首と手足には手錠が掛けられている。

あぁ、これまじで終わったな。

そう確信した時、声が聞こえた。

「この学校の3大カップル!知ってる!?」

「知ってる知ってる!うち白水推しなんだよね!」

「まじ!?うち青桃だわ!」

ないこ

なんちゅー会話してんだおい。

あれ?でも…なんで生徒の声が…?

ないこ

…あッ、!

ここってもしかして…!

バンッッ!

ないこ

ッうわっ!?

大きな音をたてる勢いよく開いた扉。

視線を向けるとその先にいたのは、

If

ないこッ…!!!

ないこ

いふまろッ…!!

「見つけてくれた。」

「助けに来てくれた。」

その事実だけで嬉しかった。

そう心の中でも歓喜しているとき、彼の後ろに人影があったのだ。

そう、アイツがいた。

ないこ

逃げてッ!!!

殺される。

喉が裂ける勢いで声を張り上げた。

If

え…?

困惑した彼の声、 それと同時に吐いた血紅色。

If

ッぁ゛…!?

ドサッ…っと倒れるいふまろ。

ないこ

あ…ッ゛ぁ…゛ッ…

吐血して倒れた彼を見て絶句する俺。

もうだめだ。

まろは死ぬ。 そして俺はこれからもこいつの手の中で生きる。

そんな言葉しか頭になかった。

なんかでかい人

ッぐはッッッ゛…!?

ないこ

…?

突然の鈍痛を喰らったような苦痛な叫びが響き渡った。

でも、俺は微動だにも出来なかった。

初恋の人はもう居ない。 そう脳裏にこのワードが駆け巡る。

男が倒れ込んだ時と同時に、 身体全体に人の温もりを感じた。

If

ないこ、遅くなってごめんな…?

ないこ

ま、まろ…ッ?

If

そうやで、ないこ。

頭に手を回してそっとキスを落とす。

ないこ

っ…大丈夫なの…!?

If

大丈夫、ほらみんなも来てくれとる。

同時に男へ視線を向ける。

初兎が男の髪の毛をわしずかみにして物凄い形相で睨んでいた。

そしてほとけはいつも何も考えてなさそうな奴のくせにめっちゃカツアゲしてる見たいでぶっちゃけ怖い。

りうら

ないくん…っ!!

りうらはないこを見つけ次第走ってこちらへ向かってくる。

あにきは垂れた涙などお構い無しに安心した表情で膝から崩れ落ちていた。

なんかでかい人

お前…ッ死んだんじゃッ…!

苦しみに耐えながら問いかけてくる。

If

あぁ、じゃあ教えてやるよ

俺は胸元からとある物を取り出す。

If

俺は一切ダメージは追ってない、
血糊を袋に移しといた奴を入れといたんや。

If

吐血した血だって偽物や。

If

こんだけ危ない事する犯罪者なら人殺しぐらい難なくするやろ?

If

だから念の為って訳。

なんかでかい人

…ッく…そッ…ッ゛

なんかでかい人

覚えとけよ…ッ、俺だけじゃないッ、て…ッ゛

捨て台詞のようにくたばる犯人。

If

…じゃあないこ、鎖外したるからさ…行ってきいや。

ないこ

…っうん…!

鎖を半ば無理矢理外して俺の長めの上着を着せる。

ないこ

ほとけっち…!!

-hotoke-

ないッ、ちゃぁぁんっ…、!!(泣

-hotoke-

ごめんッ、ごめんねぇっ…!!

ないこ

俺の方こそごめんね…俺が全部悪かったから…

泣き喚くほとけを優しく撫でて抱きしめるないこ。

だが、こんな感動的なエピソードが起きている隣で、 俺と初兎が…

初兎

なぁ、まろ。

If

…おう。

初兎

えろいな…

If

だよな…

膝まである丈の長い服と複数のキスマが味を出している… なんてことはよくて!

悠佑

はぁ、いつまでそんな話しとん…w

りうら

ほんとに青白下品だわ…。

初兎

で、でも!一件落着や!ええやろ!

If

っそ、そうだそうだ〜っ!

りうら

まぁね…、ほとけっちないくんのこと大好きだから…

初兎

えっ、俺は!?俺は!?

If

うるせぇ、らびざえもん今いいとこだろうが。

初兎

はぁ〜っ!?

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コメント

23

ユーザー

モブくんは俺が改心セ○クスしとくんで安心してね

ユーザー

あぁ、神ですね、素敵な作品ありがとうです!

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