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いいお店での食事だったから、 変に緊張しちゃって疲れた
お店が若井の家と近くて お邪魔することになった
何度か行ったことはあるけど 今と前とでは、訳が違う
藤澤涼架
若井滉斗
そう言って、大きなソファーに腰掛ける若井
藤澤涼架
若井の真似するように、隣に腰掛けた
藤澤涼架
見たことないもの ばっかりで、はしゃいじゃう
むちっ
若井滉斗
両手でほっぺを摘んで遊ばれる
藤澤涼架
ちゅ
手で顔を持ったまま、キスされる
恥ずかしくて顔を伏せる
でも顔を持たれてるからすぐ上げさせられて
恥ずかしそうな僕を見て 満足げな顔をされた
藤澤涼架
若井滉斗
そう言って、まるで僕が赤子かのように抱きしめられた
ダラダラしてたら、眠たくなって
若井滉斗
藤澤涼架
でも何か起きそうな予感に
ドキドキして
1人になるためにお風呂を先に入らせてもらった
湯に浸かってどうしたら良いか精一杯考えた
若井滉斗
若井滉斗
その声で、目が覚めた
体が熱くてぼーっとする
若井滉斗
若井滉斗
若井滉斗
いまいち、状況は理解できてないけど 言われるがままに用意してくれた服を着た
若井の元へ行こうとした時に、ふらっとして
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
コップ一杯の水をくれて、飲もうとしたけどうまく力が入らなくて
口角から溢れてしまった
藤澤涼架
自分の情けなさに笑ってしまったけど
若井は本気で心配してくれた
若井はコップの水を口に含んで
藤澤涼架
僕の口に流し込んだ
そういえば、もののけ姫にこんなシーンあったっけ。
そんなことを思っていたら正気になってきて
喜怒哀楽全部押し寄せてきた
若井滉斗
藤澤涼架