竹林の左側で一つ目材料、キラキラティッシュを手に入れたソニックとアルタは二つ目の材料が隠されている竹林の中央に来た後、ソニックは気になった事を質問していた。
ソニック
アルタ、何で俺が協力者として見つかったんだ?その星形の機械が教えてくれたのか?

アルタ
はい。コトノさんが連れ去られた後、僕は星形の機械を使って、コトノさん救出に協力してくれる者を探したのです。すると、立体映像が映し出されて、貴方が出て来たのです。

ソニック
What!?俺が映し出されたのか!?

アルタ
そうです。ソニックが映し出されたのです。

アルタ
立体映像によると、貴方のスピードがあれば、今日中にコトノさんを助ける事が出来るらしいからです。

アルタ
つまり、貴方と僕が協力すれば、コトノさん救出は今日中で済ませる事が出来るのです。

ソニック
そうだったのか…。俺は今までどんな事件もスピード解決して来たからな。俺のスピードを活かして今まで様々な冒険をして来たからな。

アルタ
そうだったんですね。貴方はすごいですね。スピード解決出来る人は数少ない存在ですからね。

ソニック
そうか?スピード解決出来る人だって世の中にはいっぱいいるんだぜ。自分の行動力によって自分は早いのか早くないのかよく分かる事だってあるさ。

アルタ
そうなのですね。ソニックは良い事を教えてくれる素晴らしい人でもありますね。

ソニック
俺は人じゃなくてハリネズミさ。

アルタ
ハリネズミ!?貴方はハリネズミだったのですか!?

ソニック
Yes!俺は超音速の青いハリネズミだ!

アルタ
どう見ても…全然ハリネズミには見えませんけど…ソニックはハリネズミだったのですね…。

ソニック
その通りだ!さぁ!そんな事より早く二つ目の材料を探そうぜ!

アルタ
あっ!はい!そうですね!早く二つ目の材料を探しましょう!

それから二人は竹林の中央で二つ目の材料を探した。また竹林の中を探検しながら探し続けた。
そしてついに…
アルタ
一体どこでしょうか?あっ!あそこにある竹が光ってますね!ソニック!あの竹、光ってますよ!

ソニック
本当か!?あの竹の中にあるのか!?

すると、竹の中から二つ目の材料である金色の折り紙が出て来た!
ソニック
Wow!これが二つ目の材料、金色の折り紙か!

アルタ
本当に金色ですね!とても綺麗な折り紙ですね!

ソニック
これで残り一つって事だな!

アルタ
そうですね!これで残り一つですね!それでは三つ目の材料が隠されている竹林の右側へ行きましょう!

ソニック
ああ!最後は竹林の右側だな!よーし!行こうぜ!Let's go!

二つ目の材料である金色の折り紙を手に入れたソニックとアルタは三つ目の材料が隠されている竹林の右側に行くのだった。