彼方涼
こんちゃ
山田藍
主でーす!第2話を出させてもらう事になりました!
彼方涼
本編どぞ
山田藍
え、ちょ、待っt
彼方涼
でも、何で変えたの?キャラも
山田藍
んーと、言わなきゃダメ?
5人
ダメ
山田藍
あれはね、
10年前
山田藍
…
彼方涼
やっほ
山田藍
うん!
中村悠一
どうしたの?
遊佐碧
またいじめられた?
月影雄大
???
山田藍
ううん!何でもないよ!
山田藍
《母さんと父さんが死んだ日俺の中で何かが切れた》
山田藍
大丈夫って何が?
彼方涼
なんか最近おかしかったし、おばさんやおじさんのこと何も言ってこないから
彼方涼
なんかあった?
山田藍
実は
両親が死んでしまったこと、学校でいじめられていることを伝えた
彼方涼
そっか。
山田藍
うん。
彼方涼
ちょっとそいつぶん殴ってくる
山田藍
あかん!そんなことしたら涼がわるうなってしまう
彼方涼
いいよ別に
山田藍
俺があかんのや
山田藍
もう誰にも迷惑かけないって決心したのに誰にでも迷惑かけてしまう。心配かけちまう。俺は嫌なんやそれが。
彼方涼
《あの日の藍も違ったんだ。滅多にしなかった怪我、病気を頻繁にしてたんだあいつらしくなかった。》
月影雄大
《でも敢えて何も言わなかった。》
中村悠一
《藍が迷惑かけたくないって言ってたから。》
遊佐碧
《あいつの嫌がることはしたくない。》
彼方涼
《だからいつも通り接した》
山田藍
《俺は、皆んなが気をつこうてくれてたんは何となくわかってた。俺のせいやって何度も自分を責め続けた。その時ボスとあった。》
ボス
君達5人で組織を作ってみないか?
5人
作る!
山田藍
その辺からかな俺の人生が狂い始めたんわ
彼方涼
そっか
山田藍
ごめんな?こんな話してもうてほら!行かなあかん!時間きとる!
月影雄大
そうだね
中村悠一
行こっか!
遊佐碧
楽しみー♪
山田藍
はい主です!また変なとこで切ってごめんね!
彼方涼
こいつ謝る気ないから
山田藍
ちょ、そんなこと言わないで!
彼方涼
ほんと?
山田藍
本当に思ってるから!
彼方涼
へー
彼方涼
そんじゃ
5人
バイバイ
山田藍
え、ちょっと僕は?主は?
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