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んんぅ、、
つかれた…
朝、だ
はぁ……、
はよ
ｯ、？！
…なんだよ、いきなり
いやー寝顔拝見してただけっすよ☆
…そ、
変わんねぇなお前
そりゃー俺やもーん☆
自分は自分で居たくね？
さぁ…………
普通って、そうなのか？
さー、
でもこれが俺の普通だぜ
なら、俺も自分で居たいかも
あーほらまた普通がうんたら〜
なんで普通に固執するんだか
俺は、普通で居なきゃ駄目…だから
いや知らんし
まずまず普通じゃない所に産まれてるし
普通にはなれねぇだろ〜
…じゃあ、ゼロから始めれば普通になれるか？
まーな、
、、、
ゼロ、から
また死のうのしてね？
死なれたら俺が困るから辞めてくれ（）
…なんで
友人死んじまったら寂しくね？
あとイジれる奴が減るから
それだけで、？
1つでも理由があるんやから嫌やろ〜、
あんたホントに「分からない」？
記憶吹っ飛んだ？
………きぉ…く……
ぁ…あぁ…
やべやべ落ち着け落ち着け（）
や…やだ…俺が、間違えｯたのに
ちょ聞こえとるー？
姉ｯ貴が…忘れ…
変えち、まった…何もかも…ｯ、！
ぁあぁああ……ｯ、、
一旦落ち着けおバカさん
ほっぺひっぱたこうか？
ゃ…だ
よかったいつも通りになった
虎と馬過ぎね？
そこまで重く考えんくってええやろ
ぜーんぶはお前のせいじゃねぇし
ちがう…俺が…んなことやらなかったら…
へーへーそういうのは過去に戻って後悔をなんとかしてくだせぇよ
戻れないからこんなんなってんだわ…ｯ
正論言われちった
……
あら無言タイムガチギマリ
…なぁ
なんや？
、、
お前は、今の俺を見て何とも思わねぇのかよ
はい？
雫なら俺をカウンセラーに行かせようとした
熾勇なら俺に脳を整理する時間を与える為に一人の時間をくれた
…なのに
なのになんよ、
お前は俺をどこにも連れて行かせようともねぇし
今この部屋に居るだろ？
お前は…
何がしたいんだ？
……………
知るかよ
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