場地
つむぎ、今日ハロウィンパーティするつもりだったんだよな。
場地
はぁ..
場地
でもな..傷付けないためにはこうするしかないよな。
ごめん。ごめんな、つむぎ。
ピンポーン
つむぎ
はーい
つむぎ
開けていいよー
ガチャッ
今日は大雨が振る日だった。
俺は傘もささず、公園から急いでつむぎの家までむかった。
つむぎのため。みんなのため。
俺はある決断をした。
場地
別れようぜ
つむぎ
え?
最低なことを言っているのはわかってる。
つむぎの心を酷く傷つけていることも。
だけど、つむぎのことをこれ以上酷いように傷つけることはできない。
場地
じゃあな、つむぎ。
最後くらい..と
俺はつむぎが大好きでいてくれた笑顔を見せ家から出ていった。
場地
ごめんな。
場地
でも俺にはこうするしかなかったんだ..
場地
一虎か?
一虎
突然なんだけどよお
一虎
明日踏み絵でもいいか?
場地
おう。
一虎
わかった〜
一虎
それで、相手は ..
一虎
千冬?だってけか..
一虎
そいつな。
場地
は?!
一虎
なんだよ。できねぇのか?
場地
い、いやわかった。
一虎
じゃまたあしたな
場地
またな
場地
はぁ、明日か。
場地
なんでよりにも寄って千冬なんだよ。
場地
ごめんな。千冬






