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莉羅
莉羅
莉羅
莉羅
私には、姉がいた。
莉羅
莉彩
莉羅
莉彩
莉羅
莉羅
莉彩
莉羅
姉のことが大好きだった。
途中までは姉も私と同じ梵天。
莉羅
莉彩
莉彩
莉玖
莉玖
莉彩
莉羅
莉玖
莉彩
莉彩
莉羅
莉羅
莉彩
莉玖
莉彩
莉羅
なんで私、この時に
「そろそろ行った方がいいんじゃない?」
って言っちゃったんだろう。
莉彩
莉彩
蘭
莉彩
蘭
莉玖
莉玖
莉玖
莉彩
片づけ終わって…byぬっしだよ
莉彩
蘭
蘭
蘭
莉彩
莉玖
バンッ…!
蘭
蘭
蘭
莉玖
莉玖
莉玖
莉玖
莉玖
蘭
蘭
蘭
莉羅
莉羅
莉羅
その時は確か、任務に行ったはずのお姉ちゃんがいなくて 蘭と莉玖だけがいた。
莉羅
莉羅
お姉ちゃんがいない時点で何か嫌な予感がしていた。
蘭
蘭
莉玖
その事実を認めたくなかった。 でもなにか、おかしく感じた。
敵に殺されたならすぐに蘭が気づいて銃を向けるはず。 でもそれで蘭が気づかないのがおかしい。
莉羅
莉羅
莉玖
莉羅
莉羅
莉羅
莉玖
莉羅
その時の私はまだ、”本当のこと”に気が付いてなかった。