この作品はいかがでしたか?
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ゅずれモン
ゅずれモン
ゅずれモン
ゅずれモン
ゅずれモン
カエデ
カエデ
カエデ
コレは後で聞いた話なんですけど… 私は大量出血で死ぬ寸前だったそうです…
でも、奇跡的に生きてたらしいです… きっと…天国らしき所でずっと話していたり、迷ってたら死んでたんでしょう…
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
看護師
看護師
カエデ
なな。
カエデ
カエデ
なな。
カエデ
なな。
なな。
カエデ
カエデ
なな。
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
なな。
なな。
カエデ
なな。
なな。
カエデ
なな。
カエデ
カエデへ 私のした事を許してほしいです あの人が死んで、気持ちが狂ってたのは自覚はしてました… ですが、気がついたら、カエデに暴力を振ってたり…カエデにとっては知らない男を家に入れたりと、最悪な事をしていましたね… 私は再婚は辞めました… やっぱり私にもあの人が1番好きで、1番合ってるという事が分かったんです。 カエデには辛くて苦しい思いをさせてしまいましたね… 私のワガママでしかないですが、どうか許してほしいです… 母より
カエデ
なな。
なな。
なな。
カエデ
なな。
カエデ
カエデ
なな。
なな。
カエデ
カキカキカキカキ…
ただ、私が滑らすペンの音しか聞こえない…たまに機械の音が聞こえてくる以外に音がないように聞こえる…
まだ、手紙の書き方なんて分からない… 子供っぽい手紙だが、気持ちはたくさん込めた… 伝われば子供っぽくても全然いい…
ただ…私は二度と会いたくないと思ったお母さんにまた、会いたくなったのだ… 『嫌いな』お母さんはもう消えた… また、『 大好きな』お母さんに変わっていた…
カエデ
なな。
カエデ
なな。
カエデ
なな。
次はなな。さんの滑らしているペンの音しか聞こえなかった その書いている時間の1秒1秒が、ゆっくりに感じた…
なな。
カエデ
気づいたら…傷だらけの心も少し浅くなっていて、お母さんを怖がる心も無くなっていた…
なな。
ジェ
さと
なな。
なな。
ころ
りぬ
ると
なな。
ると
ジェ
さと
ころ
りぬ
なな。
さと
ると
ジェ
りぬ
ころ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
カエデ
ここはどこなの?
ここは、僕が作った異空間みたいな所だよ!
あなたは誰なの?
誰なんだろうね僕は…
あなたは自分でも分からないの…?
うん…でも、人を幸せにするために自分を捨てたのは、分かるよ!
人を幸せにするって…どうするのかな?
う〜ん…まず自分の何かを捨てないとできない事だよね…
自分の何か?
うん。例えば…髪が欲しいのに、病気とかどうとかで髪がないとするでしょ?
うん…
そしたら、僕だったら自分の髪の毛を無駄にでもして、幸せをとどけるよ♪
凄いね…私だったら、失いたくないからぁ…
まぁね…💦 大抵の人はそんな感じだよ💦
そうなんだ…
うん…💦 ほら…そろそろ目を覚まさないと… 君は退院させてあげる…!
カエデ
看護師
カエデ
看護師
カエデ
看護師
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コメント
14件
うんいい話 お母さん許してあげて優しすぎん???
Are you a god? ?? ?? ?? (((貴方は神ですか????