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初めて物語書きまっせ。

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初めて物語書きまっせ。

1 - 初めて物語書きまっせ。

♥

9

2022年09月08日

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李ちゃん

初めて物語書きまっせ。

李ちゃん

うわー(涙)ドキドキ

李ちゃん

初めてなんで、

李ちゃん

下手でもアンチはお控えください(涙)

李ちゃん

転生系の物語だから、

李ちゃん

無理なひとは

李ちゃん

寝なね。

李ちゃん

れっつごー!!

俺は転生した。

生前は、ただただ絵を描いて楽しんでたニートだ。

で、ある日の夜、もうすぐ爆発しそうな頭を冷やすため、今にも幽霊がでそうな夜道を歩いていた。

別に、よくある「夜道歩いてたら通り魔に襲われた」とかではない。

まあ、夏だったから普通に暑かったし、虫の鳴き声も聞こえた。

その後も何事もなく家に帰り、寝た。

そして何事となく起きた。

「腹が減った。」

俺は冷蔵庫から卵を出した。

その卵を卵かけご飯にし、食った。

「ふぅ~」

腹が満たされた俺は

赤ちゃんみたいに眠りについた。

その後だろうか。

俺は転生した。

は?いや、なんで?

「俺は別に、歩いて、寝て、起きて、飯食っただけじゃん。」

「は~?」

もう嫌になる。まだネットにあげてねぇ可愛い可愛い我が子がいるってのに。

まあ、そんなことは置いといて。

多分俺が死んだ原因は、卵だろうな。

多分。

賞味期限切れてたし。

後、ここは何処だ?

なんか、ボロいなここ。

???

「あら、気がついた?」

???

「おお、起きたのか。」

遠くからそんな声が聞こえる。

誰の声だ。いや、わからん。

体を動かそうとすると、動かない。

声も出せねぇ。

そしたら、視界に美人な人とかっこいい人がはいってきた。

???

「おお、もう元気そうだな。」

???

そうねぇ~、体動かせれる?

首を横にふった。

良かった。首だけは動かせる。

そしたら美人な人が

???

「これ飲んで?」

と、薬品が渡された。

俺は体が動かないから飲ませてもらった。

飲んだとき見たがやっぱり、綺麗だな。

あと、いい匂いするし、いいな~俺もこんな嫁がほしかった。

でも、あれ?なんだか目が…重く…?

三時間後…

俺は飛び起きた。

あれ?さっき見たのは夢?

でも、さっきの風景となんら変わってねぇぞ。

???

「2度目のおはようね。」

あ、さっきの美人な人だ。

ガチャ。ドアが突然開いた。

???

「おお、二度のおはようだな?」

かっこいい人が入ってきた。

おい、さっきも同じこと言われたんだが?

そのかっこいい男がいきなり、抱きついてきた。

「うおっ」

思わず声が出ちまった。

???

「いや~、よかったよ。2日も寝てたんだから心配したんだぞ?」

ああ、こいつは2日も寝てたんだな。と俺は思った。でも次の瞬間、

???

「も~、お父さんだめでしょ?この子、起きたばっかなんだから。」

???

「ルーナがまた寝込んじゃうでしまうてしょう。」

は?ルーナ?俺のことか?

いや、別に寝込んでしまうってことは、心配じゃないんだけど、

いや、心配か?ちがう。それよりも俺はルーナじゃねぇよ。

鏡のある部屋。

俺は鏡のあるところまで走り、中を覗いた。

鏡には、この世で一番、いや、ちがう。宇宙一綺麗な女の子が写っていた。

「は、これが俺?」

あとから、追ってきたこの美人な人とかっこいい人は誰だ?

「あ、あの貴方達って誰ですか?」

???

「おいおい、冗談言うなよ。お前の母親と父親だろ?」

ああ、どうりで、母親に目と雰囲気。父親は髪が似ていると思った。

???

「ルーナ大丈夫?もしかして、記憶なくしちゃったとか?」

おい、その質問はどうなんだよ。実の娘にかける言葉か?

まあ、疑ってもしょうがないか、

正直に言ってやる。

「俺、」

その瞬間口が開かなくなった。

また、言ってみようとするも、まて口が開かなくなった。

じゃあ、演じきるっていう選択しかないのか。

???

「おれ?」

「いや、私、2日間寝てたから寝ぼけちゃったのかな?(汗)(汗)」

???

「ああ、そうだったのね。じゃあ久しぶりのご飯食べましょうか。」

???

「そうだな、」

と、俺を置いてこの部屋を母親と父親はでていった。

俺は振り向き、鏡を再び覗いた。

「綺麗な白い髪。キラキラとした薄い金の瞳。やっぱし、綺麗だな~」

とボソボソと鏡の自分じゃない誰かを見つめながら、くるくると髪を指で巻いた。

そして、俺も部屋をあとにした。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

20

ユーザー

面白かった!転生系書くの難しくて私書けないからすごい!続き待ってるね!

ユーザー

続きます!!!!

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