ATTENTION ・ご本人様には一切関係ありません ・口調が違う可能性があります ・パクりではありません ・キャラ崩壊をするかもしれません ---------これは読んでください----------- ・誤字脱字、変なところあっても許して ・grのアイコン?がグレーが無かったので黒にしています ・息抜き程度で書いたので中身薄いです
※この物語は軍パロです。 苦手な方はブラウザバックを推奨します。※
あと、これ没です。 上げるものが無さすぎて… すいませんマジで。
大丈夫だよ、という方はお楽しみください。
とある軍の訓練所。
なんとなく外に出たくなってとりあえず訓練所に来た。
額に出来た傷が風になぞられて痛い。
自分のポケットを探ってみると、いつ買ったのかわからないタバコの箱が入っていた。
開けてみると、タバコが1本だけ残っていた。
味は保証出来ないが、吸えるならいい。
ライターはいつでも吸えるように、と元から持っていたから問題ない。
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溜め息混じりに白い息を吐く。
やはり、味は湿気っていた。 気持ちのせいもあって余計にそう感じるのかもしれい。
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そんなことを言う自分が情けなくて、 というか…もうどうでもよくなって失笑する。
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声をした方向へ即座に顔を向けると、そこには…
金髪で赤い鋭い目、軍服のようなものを着た、俺とは程遠い男が立っていた。
一体いつから…!?
てかここは軍の基地内。 すなわち侵入者ちゃうんか!?
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警戒しない奴がどこにおんねん!!
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「助ける」…?? 何言ってんだ、こんな俺を助けるだって?
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そう言い目を輝かしている。
俺をそんな目で見るなや…
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俺は… コイツに着いていった方がいいのか? それとも…
色々な思考がグルグルしている中、俺のインカムのスイッチが突如入った。
『おいッ無能!!! 侵入者が入った、見つけて殺せ!!』
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どうせ俺はすぐに捨てられる。 …でも、もしかしたら無能と呼ばれずに済むかもしれない。
だったら。
たった今訪れている”自由”のチャンスを逃すのはもったいないのかもな。
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俺はそう言い、久しぶりに微笑んだ。
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グルッペンが俺に手を差し出した…
その時だった。
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彼が指した方向へ目を向けると、
俺目掛けてナイフが飛んで来た。
もう、終わりなのか。 せっかく拾ってもらったというのに。
諦めて目を瞑った。
が、
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声と共に金属同士がぶつかる音がした。
恐る恐る目を開けると、グルッペンが銃でナイフを弾き飛ばしていた。
そしてその反動で銃の弾が勢いよく飛んだ。
遠くで悲鳴が聞こえたのは気の所為だろうか
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銃の引き金部分が不自然な音がする。 これは申し訳ない
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そう言ってグルッペンはニヤリと笑った。
なんだか、それだけで救われた気がした。
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銃、か
ショットガンしか撃ったことがないんよな
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仲間。
無能なんかじゃない、ちゃんと仲間として見てくれているのか
こんなに無力な俺を。
この人になら、着いていける気がした。
Fin.
100タップぴったし。 やったね☆
いやぁ、めっちゃ没。()
数ヶ月前と書き方変わってるし、半ば強制的に終わらせてるってのもあるし()←
まぁ楽しんでいただけたら嬉しい限りです!!
コメントマッテルヨー…(小声)
じゃ次の投稿でお会いしましょう~
コメント
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間違えて自分でブックマーク追加しちゃった☆