美桜
美桜
琉翔
美桜
その時旦那からある一言が出た
琉翔
美桜
琉翔
美桜
琉翔
琉翔
美桜
琉翔
琉翔
美桜
琉翔
美桜
美桜
美桜
美桜
美桜
美桜
私は琉翔に病気であることを言えなかった……
美桜
琉翔
美桜
琉翔
美桜
琉翔
私はもう琉翔に本音を話すことにした……
美桜
琉翔
美桜
琉翔
美桜
琉翔
美桜
琉翔
美桜
琉翔
美桜
琉翔
私は琉翔に本音を話せた! スッキリした!
あれから1年があった頃……私は体調があんまり優れない…… 癌が再発したかな……そんな心配もあった…… 私実は癌で子宮全摘する手術だったかと思ったけど…… 片一方の子宮は残っていた…… 腫瘍だけ取り除いていれば妊娠の可能性はある…… でもあの頃の記憶はもうない…… 先生がどこを手術したかも覚えてない…… どうなんだろう?
美桜
琉翔
琉翔
美桜
私は琉翔が仕事に行った頃あの日の手術の事を母に電話で聞いてみた……
美桜
通話
00:00
美桜母
美桜
美桜母
美桜
美桜母
美桜
美桜母
美桜
美桜
先生
美桜
先生
美桜
先生
美桜
私は検査をした……
先生
美桜
先生
美桜
先生
美桜
先生
美桜
先生
美桜
先生
美桜
先生
美桜
私は視界が真っ暗になった…… いつ何があってもおかしくないって明日もしかしたら死ぬかもってことだよね…… そんなの考えられない…… 私はまだ22歳だよ? 私はもう今日から入院になった……
琉翔
美桜母
美桜
美桜
美桜母
琉翔
美桜
先生
美桜
先生
私は明日でもまだ生きていると思っていた…… でも多分私は今日の夜死ぬ運命だったのだろう…… もし夜家にいたら琉翔最後に話さずに死んでた……
私はこの日の夜この世を去った……
琉翔
琉翔
俺は美桜が亡くなったのを受け入れなくて ずっと美桜を待っていた…… でも美桜はこの世に居ない帰ってくるわけない…… そして家をうろちょろしてたら小さな紙切れを見つけた
そこには…… 琉翔へ 私はもう死んでもおかしくない…… 琉翔との子供欲しかったよ……ごめんね…… 新しい幸せな掴んでね…… 天国でも愛してる…… 美桜より…… 俺はその手紙を見て号泣した…… 今まで美桜と喧嘩して 美桜を怒鳴ってな俺が情けなかった……
でも俺は美桜の分まで幸せを掴もうとした…… 俺は勉強いっぱい頑張っていい会社に入った! 美桜の事を忘れずに…… 美桜の分までいきたいと思う!
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