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零
僕が生きても駄目なんだよ…
零
いつも皆に迷惑を掛ける…
零
僕が産まれてこなかったら、この家は、平和だったよ…
零
僕が産まれたから、仲が悪い…
零
消えても、悲しむのは、友達と先生だけ…
れな
僕は、悲しいよ…
零
それは、今だけだろ!
零
みんなそうだ…
零
今だけ…
零
悲しいとか言って…
零
僕が死んだらだんだんと忘れてくるだろ?
れな
それは､､､
零
でも、僕は、今でも覚えてる…
零
転校した子も…
零
でも、相手は、覚えてるか分からない…
れな
そうだけど…
零
うるさい!
零
僕は、いなくなってもいいんだよ!
零
こんな僕…
零
いらないんだよ…
れな
…
零
どれだけ辛くても…
零
人にはあまり相談しない…
れな
そうだね…
零
それを誰にも言わないから…
零
心臓が痛くなる…
零
もう嫌なんだよ…
零
何もかもが…
零
友達からも…
零
親からも…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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