テラーノベル
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ブッシャァァッ……♡
熱いものが下腹から吹き出す感覚に、全身が震え、シーツを叩くような音が耳に届く
茜
茜
息を荒げながら呆然とする僕を、会長が目を見開いて見つめていた
けれど次の瞬間、唇を震わすようにして、ふ……っと笑い声を洩らす
輝
茜
声を裏返しながら問いかける僕に、会長は口元を緩め、にこりと笑んだ
輝
茜
潮…?僕が……そんな
耳まで真っ赤になって、まともに顔があげられない
茜
茜
悔しさと羞恥を噛み殺しながら吐き捨てると、会長は目を細めて小さく首を振る
輝
まるで面白がるような声色
誉め言葉の皮を被った悪戯の刃が、心臓を抉る
茜
何も返せないぼくを見て、会長はさらに身体を重ねてくる
耳にかかる吐息が熱い
輝
低い囁きが落とされる
輝
茜
慌てて声をあげた瞬間腰を掴まれる
あ…これ死ぬかも
ズンッッ…♡
茜
輝
輝
耳元で囁かれる声に、背筋がゾッとする
あまりにいやらしい響きに、喉が詰まりそうだった
ズクンッッ……♡
茜
滑るように深く侵入してくる熱
潮で濡れきったそこは抵抗もできず、会長のものを呑み込んでいく…
茜
身体が跳ね、息が勝手に漏れる
痛みはない
ただ、満たされていく重さに圧倒される
輝
輝
囁きと同時に、さらに奥まで押し込まれる
僕の喉からひきつった声が洩れる
茜
必死に言葉を繋ぐが、頭の奥がゆらゆら揺れてうまく考えられない
擦れる度に熱が走り、心臓がはやくなる
羞恥と快楽がごちゃまぜに押し寄せ、身体が勝手に反応してしまう
輝
ゴチュンッッッ…!♡♡
会長の言葉とともに、奥を突かれる
視界が揺れて、唇から甘い声が零れた
茜
抑えようとするほど、かすれた声が大きくなる
輝
低い、低い…会長の声
茜
必死に否定する
けれど腰を打ち込まれる度に身体の奥が痺れ、背中が反り返ってしまう
輝
グリッッッ……!♡♡
わざとらしい笑みを含んだ声とともに、深く抉るような一突き
視界が白く弾けて、手がシーツを強く掴む
茜
茜
情けない声が漏れるのが屈辱でたまらない
でも、どうしても抑えられない
腰を掴む手の力に逆らえず、突き上げられるたびに甘い悲鳴が零れる
輝
会長の腰が深く打ち込まれる度、僕の身体は勝手に跳ねあがる
内側を抉る熱に耐えられず、喉から甘い声が零れ続ける
茜
もう否定なんて出来なかった
気持ちよさに飲まれ、息が荒く乱れる
輝
会長の熱が奥で脈打ち、僕の中をさらにかき乱した
茜
茜
耐えようと歯を食いしばっても、奥を突かれる衝撃に膝から力が抜ける
張り詰めていたものが一気に弾け、視界が一気に白く塗りつぶされていく
輝
焼けつくような脈動が内側に流し込まれ、僕も耐えきれず声を上げる
茜
身体が痙攣し、シーツを握りしめる指が白くなる
ドピュッッ……♡♡
胸の奥まで溶かされる快感に、頭の中は真っ白で何も考えられなかった
二人の息が荒く重なり合い、ただ熱と余韻だけが残る
会長に抱きすくめられたまま僕は、どうしようもなく震えていた
ーーーー
はい!
ここまででござんす
いやー…書くの超楽しかった
茜かわよすぎて…ッッ
まぁ、そんなこたぁ話したいわけじゃないんすよ
え?なんとなんと…
♡が100を越えている…!?だと…!
嬉しすぎて発狂するところでしたよ☆
ありがとうございますぅぅぅ……!!!
ちょっと長くなりましたね
じゃ、ばいちゃー!
コメント
2件
ちょっと文才が過ぎませんか……???流石に好きなんですけど…(泣)やっぱ文章がドゑろい!!!!🫵🏻この文章でこんなに興奮デキるのが凄い!!!しかも、興奮デキるのにちょっとお洒落!!!!なんなんだ!!!好きだ!!!!