主
どうも、主と.ᐟ
Aina
Ainaですっ.ᐟ
Aina
今回は第5話ですね!
主
第5話か……早いな。
Aina
まぁまぁ!
でも、これ長編になるんでしょ?
でも、これ長編になるんでしょ?
主
多分っていうか絶対そう……。
主
主完結させるの苦手だからね……。
Aina
そう考えたら、まだ初めのうちなんじゃない?
主
確かにそうかもね!
Aina
それじゃあ早速!
主
行ってみよです!
⚠注意事項⚠ この話は過去編になります。 名前、アイコンが一緒ですが、幼い設定です。 よろしくお願いします!
これは、俺が8歳の時……。
まろと会い、初めて中庭に来た事だ。
その日は、病院全体を見てまわる感じだった。
その頃は、片目が白くて、俺だけ差別されていた。
それでも、まろは受け入れてくれて、同じ人として接してくれた。
……今と同じで優しかったよなぁ。
いふ
ここは、中庭。
ないこ
……綺麗だね。
いふ
な〜。綺麗やね〜。
花がいっぱいで。
花がいっぱいで。
ないこ
……。
いふ
あ、見てみ?
この花。
この花。
ないこ
……?(見てみる
いふ
綺麗に咲いとると思わん?
ないこ
……思う。
いふ
ここでちょっとだけお話しよ?
ないこ
……良いよ。
いふ
ほんま?
じゃあ俺の話を聞いてな。
じゃあ俺の話を聞いてな。
ないこ
……分かった。
いふ
綺麗なお花と人って一緒なんよ。
ないこ
……いっしょ?
いふ
そう。
ないこ
……なんで?
いふ
お花って咲くやろ?
ないこ
うん。
いふ
そして、綺麗に咲いたら、いつか散る。
ないこ
……そうだね。
いふ
それは、人も一緒。
いふ
人が生きてる時、心の花は咲く。
いふ
そして、人が亡くなってしまう時、心の花は散ってしまう。
いふ
“花は咲き いつかは散る”
いふ
それは人も一緒って訳。
ないこ
……難しい。
いふ
難しいよなぁ、ごめんな。
ないこ
……ううん、聞かせてくれてありがとう。
いふ
いえいえ。
この話、いつか分かる日が来ると思うで。
この話、いつか分かる日が来ると思うで。
ないこ
……多分ね。
それまで、心にしまっとくよ。
それまで、心にしまっとくよ。
いふ
ん。
いふ
じゃあ、次行くで〜。
ないこ
……は〜い。
この話、今では少しだけ分かるよ。
……心の花、か。
それは、精神病にかかっている俺にも咲いている花なのかな?
……そう、心で思ってしまう。
でも、聞かせてくれてありがとう、まろ。
主
お帰りなさい!
主
今回短くてごめんなさい💦
主
過去編をちょっぴり紹介しました!
Aina
んー、短くね?
主
それはガチでごめんて。
Aina
よし、皆さん、主を殺りましょう。
主
え!?え!?
ちょい待ち!?
ちょい待ち!?
Aina
はい♡🔪
主
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
ないこ
あーあ、あいつら何してんやら。
いふ
ないこ、見ない事にしておこう……。
ないこ
はい、じゃあ締めるよ。
いふ
そんじゃ、
ないこ
おつAiでした!
見てくれてありがとう!
良ければフォロー&♡お願いします!
また次回でお会いしましょう!
いふ
75タップ!
ないこ
お疲れ様ですっ.ᐟ