TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

司は仕事でいません

そろそろ…学校に行かないといけないのにな…

まだ…行ける勇気がない…

怖い…

明日…明日から…行けば…いいよね…

あっ…

買い物しなきゃ…

外…出るの…嫌だな…

でも…行かないと…今日の夕ご飯がない…

ッ…

まだ…外に出るのは…怖い…

でも…買わなきゃ…

モブ

お前、神代じゃん!

なっ…なんで…(震え

ま…まだ…学校じゃないの…?(震え

モブ

あ〜…ズル休みした

な…何しに来たの…(震え

モブ

別に?

モブ

ただ、ここを通りすがったところをお前を見かけてな?

そ…そうなんだ…(震え

ぼ…僕は…これで…(歩こうとするが

モブ

待てよ…(類の腕を掴み

ッ…!?

は…離して…(震え

モブ

また、ヤらせろよ(ニヤッ

い…いやっ…(震え

モブ

いいから、こっちに来い(引っ張り

いやっ…(泣)

ラブホ

モブ

さて♡

ん"〜(泣)

類の状態 ・手と足はベット角に紐で固定され縛られている ・口には口枷がつけられている ・裸

モブ

いい眺めだな♡(類の頬を触り

ん"〜(泣)

モブ

俺なぁ?君が転校して来た時から一目惚れになっちまったんだよ♡(体をなぞり

ん"ぅ…(泣)(震え

モブ

なぁ…神代は…俺のこと好きか…?

ん"ぅ"…(泣)(震え

モブ

答えろよ!(強いビンタ

ん"っ(泣)(震え

モブ

俺の質問に答えろ!(髪の毛を引っ張り

ん"〜!(泣)

モブ

どっちなんだよぉ?(髪を引っ張ったまま顔を近づけ

ん"~ん"(泣)(首を横に振る

モブ

あ"ぁ"?嫌いだと?

モブ

嫌いだと!?(殴り

ん"ん"(泣)

モブ

好きと言え!(お腹を殴り

ん"っ!お"ぇ"ん"っ(泣)

モブ

そうかぁ、口の付けてるやつ邪魔だったな(口のやつを外し

はぅ"…き…嫌い…!(泣)

モブ

何回言わせれば分かるんだ!(続け

あ"っ…!お"ぇ"んぐ"っ"や…やめて…!(泣)

モブ

じゃあ、好きと言え…

す…好き…

モブ

それでいい…

モブ

次…逆らったら…(刃物を出し

ッ…!?(泣)(震え

モブ

お前を…殺し…俺の物にしてやる…(ニヤッ(刃先を体になぞり

ッ…!(泣)(震え

モブ

もう一度…言う…

モブ

俺の事…好きか?(ニコッ

す…好き…

だ…だから…こ…殺さないで…ください…(泣)お…お願いします…(泣)(震え

モブ

だったら…俺の言うこと全て聞くことだな…!

夜ね

司(先生)

ただいま〜!

司(先生)

むっ?

司(先生)

類〜!

司(先生)

寝てるのか?

司(先生)

寝室に行ってみるか!

司(先生)

類〜?

司(先生)

布団に潜ってるのか?(掛け布団を取るが

司(先生)

いない…?

司(先生)

何故だ…?

司(先生)

電話してみるか

あ"へぇ"!やらっ!とめれぇ!ん"ぁ"ぁ"イクッイクッ(ビュルルル

モブ

電マでイクとはなぁ♡(続け

い"やぁ"!ん"へぇ"あ"っ"(反り返り

類の携帯から電話が鳴る

モブ

誰だ?(勝手に取り出る

司(類、今どこにいるんだ?

つ"か"しゃ"くん"!あ"っ"ダメっ"ダメっ"ん"〜!たしゅけれぇ"(泣)(ビュルルル

司(何がおきている!教えてくれ!

モブ

天馬先生ですか

司(お前は…

モブ

モブですよ(電マの強さを最大

あ"ぁ"ぁ"い"やぁ"!ちゅよしゃかえないれぇ!イグッ!(ビュルルル

司(類!

司(辞めてくれ!類に手を出すな!

モブ

助けたければココに来てくださいよ

モブ

来れるなら…(電話を切る

モブ

さて…(止める

はぅ…はぅ…(泣)(ビクビク

モブ

そろそろ、入れるか♡(🍌を出し穴に入れ

ん"ぁ…(泣)

モブ

🍞🍞🍞

あ"っ"い"やっ"ん"ぁ"(泣)

モブ

ほら、気持ちいいだろ?♡(🍞🍞🍞

ん"ぁ"ぁ"らめっ"ん"っ"(泣)(ビクビク

モブ

言えよ…気持ちいいって…言えよ!(首絞めながら🍞🍞🍞

ん"ぐ"っ"カヒュ"あ"っ…き…き"もち…いい…!(泣)あ"っ"…(泣)(ビュルルル

モブ

首絞めると中が締まるなぁ♡(続け

ん"〜…!(泣)あ"っ"…(泣)

バァン(ドア

司(先生)

はぁ…はぁ…

司(先生)

類…!

カヒュ…つ…つかさ…くん…た…たすけて…カヒュ…(泣)

モブ

これは、これは天馬先生

モブ

よく、ここがお分かりになって

司(先生)

類の携帯にはGPSがあるからな

司(先生)

それより…類を返してもらう…

モブ

嫌ですよ

モブ

俺は、神代のこと好きですからね〜(髪を引っ張り

い"っ…(泣)(震え

モブ

なぁ?そうだろ?神代(ニコッ

ッ…(震え(首を横に振り

モブ

さっき、好きと言ったよなぁ?

ッ…(泣)(震え

司(先生)

辞めろ!(動こうとすると

モブ

これ以上動くと…(刃物を出し類に突き出し

モブ

殺しますよ?(ニコッ

ッ…!(震え

司(先生)

ッ!?

モブ

本当でしたら、殺して僕の理想な人形にしたいぐらいですけどね?(ニコッ

司(先生)

何を言っておる…

モブ

こいつは、俺の事好きと言っていましたからねぇ(ニコッ

司(先生)

それは、お前が強制的に言わせただけだろ!

すみません… ここからは、想像任せる

モブは、警察に捕まり

司(先生)

類?

ッ…(布団に潜ったまま

司(先生)

そろそろ、外の空気でも吸いにどうだ?

司(先生)

数ヶ月間も引きこもってちゃあ、体に悪くなるだろう?(ニコッ

いい…

別に…悪くなっても…

外…怖い…

出たくない…

司(先生)

でもな…?

出てって!

司(先生)

ッ!?

司くんは、虐められたことないから僕の気持ちなんてわからないでしょ!?

僕だって…学校に…行きたいよ…(泣)

なんで…僕だけ…いじめられるの…(泣)

僕は…ただ…学校で勉強したいだけなのに…

外に…出ると…また…あの人がくる…

怖い…(泣)

人に…会いたくない…(泣)

司(先生)

類…

もぅ…ほっといてよ…

1人にさせてよ…!(泣)

司(先生)

わかった…

次の日

司(先生)

はぁ…

冬弥(先生)

司さん?どうしました?

司(先生)

あっ…あぁ!冬弥!

冬弥(先生)

そんなため息つかれて何かあったのですか?

司(先生)

それがだな…

これまでの事情を話し

冬弥(先生)

それは、大変でしたね…

司(先生)

そうなんだ…

司(先生)

そろそろ…類には外の空気を吸って貰いたいんだが…

冬弥(先生)

その気持ち分かります(ニコッ

冬弥(先生)

俺も、彰人が引きこもりになった時ありましたからね(ニコッ

司(先生)

そうなのか!?

冬弥(先生)

はい(ニコッ

司(先生)

何か、工夫したのか?

冬弥(先生)

そうですね(ニコッ

冬弥(先生)

まぁ、少しずつですが声を掛けたり

冬弥(先生)

後は、外に出られる楽しみとかですかね?

司(先生)

むっ?

冬弥(先生)

例えばですが、デートをする内容を毎日伝えたりして

冬弥(先生)

類くんが、司さんのこと好きだと思ってくへているのでしたら行きたがると思いますよ(ニコッ

冬弥(先生)

俺も、彰人に少しずつ声掛けしたら家から出れるようになったんです(ニコッ

司(先生)

そうか〜(考える

司(先生)

わかった!

司(先生)

ありがとな!冬弥!

冬弥(先生)

いえいえ(ニコッ

ッ…

ガチャ(ドア

司(先生)

類…?

何…

もぅ…ほっといて…って朝言ったよね…

また…僕のこと…無理やり外に行かせるつもりで来たんでしょ…

司(先生)

そうじゃない…

じゃあ…なに…

司(先生)

朝は、無理なことを言ってすまなかった…

ッ…

司(先生)

類の気持ちわからないのに、無理やり言ってしまって…

司(先生)

なぁ?類

司(先生)

少しずつでも、いいんだ(ニコッ

司(先生)

外に出れたら…俺とデートしてみないか?

デート…?

司(先生)

嗚呼…(ニコッ

司(先生)

デート場所は…そうだなぁ…(ニコッ

司(先生)

水族館とか行ってみたいな(ニコッ

ッ…

司(先生)

楽しいだろうな(ニコッ

ッ…

司(先生)

でも、少しずつでいいからな(ニコッ

司(先生)

俺は、ずっと待ってるから(ニコッ

司(先生)

また後で来るな(ニコッ

司はリビングにいく

デート…

行きたい…

でも…怖い…

でも…外に…出ないと…

司くん…ずっと…僕のこと気にかけてくれた…

なのに…今日の朝…酷いこと言った…

それでも…司くんは…寄り添ってくれてる…

僕も…勇気出さないと…

続く

ぬっし

終わりー!

ぬっし

長くなってしまったね💦

ぬっし

最近、♡伸びないなぁ…

ぬっし

♡200いきたいな!

ぬっし

コメント待ってる‪(っ ॑꒳ ॑c)

ぬっし

またね(´▽`)ノ

転校をしてきたが…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

259

コメント

1

ユーザー

私、今日命日ですね、、、お墓探しよ〜、、、

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚