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しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
かなえは恐ろしいくらい小食だ、忙しいとはいうがかなえは昼間のほとんどは睡眠で費やしている。
数分後
母
しゅん
母
しゅん
母
しゅん
母
かなえは勉強家で夜になると起き上がり勉強をはじめる、そのせいもあってかなえはたびたび体調を崩していた。だから三度の飯は何よりも大事にして欲しいと思ってる。
ゆうき
しゅん
ゆうき
しゅん
(いそがしいしな、どうしようもない、申し訳ないけど)
ゆうき
ゆうき
しゅん
ゆうき
そして、今日の仕事が終わればすこしはゆとりができる。はずだ。
かなえ
不在着信
かなえ
不在着信
しゅん
不在着信
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
この時は、違和感になんて気付いて無かったんだろうな。 次の日
ゆうき
しゅん
ゆうき
しゅん
ゆうき
ゆうき
ゆうき
しゅん
ゆうき
ゆうき
(だから忙しいんだって。)
しゅん
ゆうき
さすがに二回も断れば何か言われると思っていたが、すんなり話が進んだな
とりあえず謝るか
しゅん
ゆうき
ゆうき
あれ?、
気のせいか、
偶然か
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
いつも違う飯作りおきしてるから、
かなえ
しゅん
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
え?
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
気付いてるよ、おれは毎日同じことをしてるのか、
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
それはいつの話だ、一昨日の話だ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
しゅん
かなえ
しゅん
かなえ
かなえ
かなえ
しゅん
かなえ
しゅん
しゅん
かなえ
俺は何が何だか分からなくなった。
ここはどこだ、今まではなんだったんだ。俺は、殺されるのか、かなえはなにしてる今、冗談であってくれ。
だが、そんな願いは一瞬にして崩された。
未登録
不在着信
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不在着信
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不在着信
現実みたいだ、さっきからみたこともない番号から電話がかかってくる。これに出たら終わりだ。
あれ、なんだか、体がかったるい
ゆうき
ゆうきか!こいつしかいない、頼む。
ちがう、こいつも被検体なんだ、考えろ。
しゅん
ゆうき
しゅん
ゆうき
ゆうき
しゅん
ゆうき
しゅん
俺は叫んだ、誰もいない路地で。
どうやらかなえの話は本当らしい、人間がいない、この町には
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未登録
しゅん
しゅん
しゅん
かなえは、あいつは、大丈夫か、なにしてんだ、あいつもまさか
かなえに連絡を入れた
しゅん
しゅん
かなえ
かなえ
不在着信
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
ああ、あぁ、あああ
俺は思考が回らなかった。この先のこと、今までのこと、もの、家族、記憶全てを失った、そろそろここも、、、
やり直しはきかないだろうか、俺が被検体を、殺した。
ゆうき
しゅん
ゆうき
しゅん
しゅん
ゆうき
ゆうき
しゅん
続く